片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

年を重ねると月日の流れが速くなると感じるわけ

2013年01月14日 | 子供時代の思い出
私の解釈と同じ解釈が天声人語に載っていたので紹介する。

「子供には未知の行事や出来事が次々と訪れ、心の時が細かく刻まれる。だから振り返ってみると時間がゆっくり進んでいたように感じる。大人になると胸躍るイベントが減り、結果として今年も速く過ぎ去ったと感じる」というものだ。

私は、小学生の頃だったろうか、生まれてから永遠の時間を生きてきたなあと感じたときがあった。もの心つかない時からその時まで、実にいろんなことがあったと感じていた。これから先どのくらいいろんなことがあるんだろう、人生は長いんだなあ、という感想を持ったことを思い出した。
今66歳。思えば遠くに来たもんだ。

60歳から80歳まで何か社会に貢献するとしてあと14年弱。
毎年年初に3つのテーマを掲げてその年を送ろうと、今思った。

1.ユーザのユーザによるユーザのための情報システムへの貢献。
2.人々が争わない社会を創るための貢献。
3.身内の健やかなることへの貢献。

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