片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

ブラームス第二番第二楽章で立ち往生

2008年01月03日 | チェロ奮戦記
ブラ2と言うらしい。第二楽章はシャープが5つある。♯がついてないのは「ミ」と「シ」だけだ。正月早々、今日は一日がんばるぞ!と二日、朝から取り組んだがいくらも進まない。傷心ぎみ。楽譜って、なんでこんなに調が必要なんだろう。せいぜい♯や♭は3つくらいまででいいのではと勝手に思ってしまう。
そんなこんなで楽譜について考える。コンピュータにはプログラム言語がある。楽譜もプログラム言語の一種だなと。しかしそれで伝えられることは、作曲家が意図したことの骨組みくらいがやっとだろう。あとは指揮者や演奏家が解釈して演奏する。コンピュータのプログラムは、すべてを完全に記述しないと動かない。うーむ。考え出すと深みにはまりそうだ。

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