片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

宋 文州さんのメルマがに100年ぶりの希望とあった

2008年12月26日 | 感動したこと
宋 文州さんのメルマガに、来年は100年ぶりの希望とありました。
一分転載させていただきます。

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世の中がもっと悪くなるとの予想が多い中、私は今年の新年ほど希望が持てる
新年はないと思います。なぜならばそもそも希望とは悪いことが多い時に使う
言葉だからです。これほどの悪い年が100年ぶりであれば、新年への希望も100
年ぶりのものになるのです。

文化大革命は私の家族にとって不況の何倍も勝る不幸でした。私の母がいつも
「この暗いトンネルに出口はない」と喘ぎましたが、父は必ず「出口は必ずあ
る。目の前にないと見えないだけ」と言いました。

そうなのです。我々は出口が見えるまで出口がないと思ってしまいます。失わ
れた10年のようにこれから世界が10年を失うと考える人が居るかもしれません。
しかし、そう予想する人は昨年の今、一年先のことも予想できなかったのです
から。

私の予想も外れました。私も今後の予想に自信が持てません。しかし、私には
確かなものがあります。それは新年への希望です。新年は確実に昨年を過去に
してくれます。新年は確実に予想ができないほど変わります。悪い方向にでは
なく良い方向に。

皆様に心をこめて、「どうぞよいお年を」

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余裕がある人は困っている友人を助けましょう。

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