今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

体調は相変わらずですが、素敵な暮らしを・・・・・・

2011-12-09 12:01:25 | 暮らし

昨日も今朝も朝寝坊の私です。

そうなると、朝、集中してブログを書く時間を失うことに
外が白み始め、朝日が昇ると、家事が優先で、ブログに集中できなくなってしまいます。

このような時は、家事の合間にボツボツ綴り、私の思いを編んでいき、日記を仕上げることにしています。

又体調の愚痴でなんだか恥ずかしいのですが、この重たい体を年明けに持ち越しそうな感じ。
何とも情けない気分の私です。
昨日も、体、首、背中の痛みは相変わらず。
首がスムーズに回ってくれません。

首の動きが重たいと、全身にその不調が影響します。
軽やかな体とはとても言いづらく、ちょっと無理をすると、すぐ疲れてしまい、体力のなさにはほとほと困ります。

でも、その体に甘えて愚痴ばかり並べて、だらだら暮らせば、もっと自分がみじめになるだけ。
それは心得ているつもりです。

不調の時こそ、暮らし方に工夫が必要。

ですから、私なりに日々、次第に衰えつつある頭脳を絞り、あれこれ工夫をして暮らしています。
工夫次第で、体調は良好でなくとも、今が一番素敵と思えるような過ごし方はは可能だからです。
その信念が支えとなり、何とかこの半年、気分の悪さを気力で乗り越え、過ごす事ができました。、

昨日も、久しぶりにお手紙を認めたところ、首のだるさが悪化してしまいました。
夫には、「この気分の悪さ、何とかならないかしら。こう長期で苦しめられると、うつ病寸前よ」と冗談ぽく脅しました。
そして、自らの心を、自分で慰め、いたわり、励まし、又奮起して家事に専念でした。(笑)

私は、夫に愚痴を言ったり、弱音を吐くことは余りありません。
何故なら、言っても優しい言葉を返してくれる人ではないから。
でも、ときにはむろん、私の心情を、夫婦ですから昨日のように、ポロリっと口にしたり、吐き出します。

すると何だか、心が軽くなりホッとすることも、よくありますね~

そして、夫婦の支え合いなんて、大袈裟に考えず、これで十分と言う思いにも、ときどきなったりもします。

さて、昨日は、工夫が功を奏したのか、気分は最悪に近い状況で、幾度も横にはなりはしたものの、とてもリズミカルに家事とデスクワークをやり遂げられ、満足できる一日となりました。

私の工夫は、その日の気分で日替わり。
くるくる変わりますから、このブログで紹介するのは余りに無責任。
しかし、今は昨日の暮らし方が最高と思っているので、無責任ながら多少触れてみたいと思います。、

実は以前にも、一日の時間管理術、と言ったタイトルで私の暮らし方の工夫を紹介したことがあります。

その時の暮らし方と、昨日はほぼ同じ。
その日のいくつかの日課、特にデスクワークは同時並行術でこなしました。

主婦のデスクワークなんて、ごくごく当り前で平凡な事ばかりです。
しかし、この当たり前な事が日々繰り返せていれば、多少でも自分に成長が感じられます。
それだけで、幸せに思い、満足できる、私は、とても単純な人間です。

今日の今のリズムは、整理その他の家事と料理の下ごしらえで一区切り、その合間に10分程度のデスクワークを取り入れています。
デスクワークの内容は、新聞の切り抜きを読む、家計簿をつける、料理の本を読む或いは料理ノートの整理、更にたとえ5~6行でも読書。

実に細切れな時間で、上にあげたことをこなしていきますが、その積み重ねで、十分な量を1日の終わりにはやり遂げられます。

今の私は、炊事にしてもデスクワークにしても、長時間同じ姿勢でいることが一番体に悪いので、これがベストな方法です。
体調の良し悪しにかかわらず、目先に変化を与え、メリハリを付けて日課に臨むのが、私は一番楽しく過ごせる暮らし方。

今日もいまのところ、生活のリズムは快調。
今、夕食予定のハーブマリネのグリルで使用する鮭に、ディルをまぶしたところです。

コーンスープとサラダもつくる予定なので、多少なら、次女家族にも渡せそう。
Mちゃん、保育園のお迎えの帰りに寄って下さいね。

でも仕事復帰してからは、私のブログを読む暇もないようだから、この声かけにも恐らく気が付かないでしょうね~
後程、電話を入れましょう。

明日はK君のお楽しみ会。その後、私はデパートにお出かけ。12日は友人たちとのお食事会です。

師走となり、皆様も何かと気ぜわしい日々でいらっいますことでしょう。

悪い風邪など貰わないように、お互いに気を付け、元気に今年も締めくくりたいものです。
佳き新年を迎えられるよう、最後のひと頑張り、つつがなく励んでまいりましょう。

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 今日もお立ち寄り頂き誠にありがとうございます。
厳しい寒さが続きます。くれぐれもお体ご大切に。

 

 


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大変だけど、夢膨らむお引越し♪

2011-12-08 14:37:07 | 暮らし

次女家族はお引っ越しで、まずはワンステップの一段落が付き、昨夜は我が家でお夕食。
一晩泊り、今朝また早く家を出ていきました。。
何故ならお引越しは、二日がかり。
昨日トラックに荷積みされた荷物一式が、新しいマンションの住居に今日搬送されてくるからです。

私は、それを聞き、「すぐ近くに引っ越すのに二日がかりで臨むの。それでは人件費その他の経費が高く取られ、ずいぶん割高にならない?」と、思わず質問。

「お任せパックだと、我が家の荷物だと一日では無理なの。料金はお任せパック料金が確か+4万円追加されるだけで、引っ越しにかかる日数は関係ないのよ」とのことでした。

私も転勤族で、海外を含め5~6回引っ越しを経験しましたが、その頃はお任せパックなんてありませんでした。
主婦一人で、毎日明けても暮れても、ひたすら荷造り。
引っ越しの当日は、高く所狭しと積まれた段ボールと家具のみ。
引っ越し業者は、それを持ち出すだけでしたから、さほど時間はかからなかったように記憶しています。

でも今の時代、次女がこのサービスを利用するのは当然ですね~
引っ越し前日まで働く娘は、このサービスのお陰で、ずいぶん助けられたに違いありません。

キャリアウーマンに限らず、専業主婦の方も、みなさんこのサービス利用の方が、昨今は多いのかもしれません。
ご近所でも、今年になって二軒ほど引っ越しがありましたが、終了されたのは夜の9時頃。
住民さん、業者さん共に、その大変さが、我が身にも伝わってくるようでした。

このお任せパック、娘は引っ越しの荷物を出す時のみの利用でしたが、届いた荷物の荷ほどき、食器、衣類などの日常品をすべてを収納スペースに収めるサービスまであるようです。
一度そのサービスも利用したことがある娘は、一回で懲りたようでした。
どこに納められたか、わからない状況となり、探したり収め直したりで却って手間取り、大変な事になってしまったのだそうです。

さて今朝早く、次女家族は、保育園に預けるかれんを抱きかかえ、K君の手を引き、いざ出陣(笑)とばかり、出ていきました。

私は、若夫婦二人に、「今日の整理のはかどり具合で、今後の暮らしの負担が随分変わってくるから、死に物狂いで頑張っていらっしゃいね~」と、勝手な励ましの言葉をかけたところ、「よく判っている」と言って、大きくうなずいていました。

今日はご義母さまが、お手伝いに来て下さるそうです。

こんなに取り込んだ状況ですのに、週末は緊急の仕事で出社せねばならず、本当に大変そう。
私もお呼びがかかれば、いつでも手伝いにいける体制でいようと思いますが、相変わらずの体調。
でも今は年の瀬、こんな体に甘えて、だらだら暮らしてもいられません。
頑張らなければ・・・・・・
これからツリーの飾り付けを完成する予定です。

皆さんにも、幾度か引っ越しを経験された方は、多いでしょう。

新天地への夢と希望を抱きながら、荷造りする作業は、傍目が感じるほど辛い作業ではありませんね~
心は前向きで、新しいチャレンジ精神が心に芽生えているものです。

私は、そうでした。

次女夫婦も、きっと思いは同じ。
転居の場所は近隣で住み慣れた所ながら、新しい住居で夢をかなえ、自己実現を目指すべく、志高く気持ちは燃えて、前向きのはず。。

そんな若夫婦に、私は精一杯のエールを送り、今後の家族の成長を温かく見守り続けたいと、思っています。

次女家族共の昨夜の夕食の写真と、次女から預かったロ―チェストの写真も載せておきます。

お夕食は、多少お祝いの雰囲気を出したつもりです。

預かったチェストは、今後私の衣類収納に、大いに利用させてもらおうと企んでいる、ちゃっかり母親です。

 

 

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次女家族のお引越し日

2011-12-07 07:43:39 | 家族

今日は朝寝坊してしまい、テレビ体操までにおよその日記文を書きあげるなんて、とても無理になってしまいました。

すでに、一昨日も触れましたが、今日は、いよいよ次女家族が新しいマンションへ引越す、人生における大きな節目の佳き日です。

長年預かってきた大きなダブルベッドが、娘宅に戻り、新たにロ―チェストを我家が預かることになっています。
そのために、引っ越し業者が、こちらにも来ます。、
若夫婦家族は、夕食は私達と共にし、今夜は一晩、我が家に泊まることにもなっています。

そのような訳で、私も何だか気ぜわしく、ブログなど落ち着いて書いている気分ではありませんので、簡単に済ませたいと思います。

夕食の献立は、いつも通りの予定ですが、せめてお赤飯をと思い、昨夜ささげを煮て、その煮汁をもち米に付けておきました。
それに、数日は保存食にもなる、K君の大好きなお煮しめも昨夜こしらえ、そのために少々夜更かし。
5時間睡眠を確保するために、起きるのがいつもより、1時間も遅れてしまいました。

窓から空を仰ぐと、朝焼けが、多少見え、薄曇り。
何とかお天気も持ちそうな感じで、よかったです。

何もなくても忙しい年の瀬の、お引越し。
小さな子供達を抱え、ママは家事と仕事を両立しながら、これから荷物の整理では・・・・・
さぞかし大変ではと、想像するだけで、私まで目が回りそう。
大丈夫かしら、と多少不安にもなりますが・・・・・・

今の私は、まだ体調が完全回復とは言えない状況の上、夫にも気を使わないといけませんから、今回は大した役に立てそうにありません。
50代の頃は、娘達がアッと驚く為五郎ではないけれど(笑)、退社して帰宅し、整然と片付いた我が家を見て大感激してくれたものでした。
そのくらい頑張るエネルギーがあった私ですが、今は、手伝いに出かけても、さほど役立たず、足手まといになるだけではないかしら。

できれば、気の向いた時に、ふらっと出かけ、整理整頓してやりたいもの、とは思いますが・・・・・
ちょっと敷居が高くなってしまいそうなことが、長女の家同様、次女宅にも新たに生まれました。

それはセキュリティー。

長女宅は一戸建ですが、。セコムのセキュリティーが完備。
私が突然留守の時に訪ね、ドアーを開けようものなら、警報が鳴り響きそうな感じがして、以前のように気楽に訪問できなくなってしまいました。

もちろん暗証番号を覚え、入室時にすぐ操作すれば良いだけのことですが、機器への苦手意識が強い私には、なんだか長女宅への親しみが多少薄れたことは否めません。

ところが次女宅にも、そのセキュリティーが完備しているようなんですね。
ちょっといやだな~。

そういう我が家も、新築時には、一応開口部には、防犯システムの配線がなされ、万一何かあった時には、外部に警報が鳴り響くようにはなっているのですが。
長年、使用したことなどほとんどありません。

今の時代、マイホームがカプセルのごとく閉鎖的なたたずまいとなり、外部への警戒心をことさら強くした佇まいとなるのは、犯罪が多発する社会の不穏な現象から、仕方ないことなのかも知れませんが・・・・・・
実家の長い縁側のある、開口部の広い、開放的な日本家屋の造りが何だか、とても懐かしい。

慣れるまではちょっと大変そうですが、しっかり娘から伝授してもらわなくては。
あわや間違えて入室。
セコムのような警備員が駆け付けると言った失態を冒さないように気をつけましょう。(笑)

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澄んだ冬空に見とれ、徒然なる雑感

2011-12-06 07:06:57 | 暮らし

暖かい日が続き喜んでいると、突然寒くなり、また温かくと、お天気が実に気まぐれで戸惑いますが、暖かい日は、やはり嬉しくほっとします。
その内、春まで当分出口の見えない、厳しい冬が訪れるれるのでしょうか。
寒さ嫌いの私は、いやだな~とため息が出そうですけど・・・・・・
温暖化による影響で、地球がまるで壊れていくかのような報道を目にすると、冬は冬らしく、冬将軍の訪れを歓迎すべきなのでしょう。

昨日の朝は、又とても暖かで、過ごしやすい日でした。

玄関先のポーチから見える裏のお宅の柿の木が、澄んだ青空に枝を広げ、
鮮やかでつややかな実の色が大空に映える光景は、あまりに美しく、見惚れてしまいました。

恐らくヒヨドリでしょうか。楽しげに柿の周りを飛散。
何だか、とてもいたずらっぽく見えました。(笑)

お住まいの方は、我が家のポーチに落ち葉や熟した柿の実が落ちることで迷惑をかけていると感じておられるようですが、私にしてみれば、
「とんでもありません。十分目を楽しませてもらっています。柿の借景のお陰で、季節の移ろいも感じられ、大きな落ち葉も、秋の風情で、煩わしいと思ったことなど一度もありません」といつか申し上げたことがありました。

昨日も、感動のあまり、カメラのシャッターを幾度も押し、未熟な写真を数枚撮りました。
ついでに我が家の庭にも出て、先日植えられたシャラの凛とした枝越しに見える青空も。

数日前、ミモザに変わるに2本の樹木、シャラとシマトネリコが雑木林の雰囲気で、多少なりとも小さなお庭に自然の佇まいを醸し出してくれている事を喜ぶ記事を書きました。
その時ぐずついたお天気で延期された冬の草花の植栽に、今日、ガーデナーさんが、又見えることになっています。
とても楽しみにしている私ですが、今日もお天気は雨模様のよう。
どうなることでしょう。

お話は一転変わり、スーパーで受けた私の感想。

昨日の午後、一週間分の食材の買い物に出かけ、お野菜の安いのに、感動でした。

確か夏の終わりごろ、お野菜の高騰を嘆く記事を書いた覚えがありますが、お天気により、野菜の価格はめまぐるしく変動しますね~
私は当たり前のことを書いている。(笑)

私は、買い物に出かけるときは、一週間分の献立をたて、必要な食材もすべてメモし、それを見ながらの買うわけですが、あまりに安いので、つい余分な物まで買い、結構な値段になってしまいました。

お野菜が安いのは主婦にとり、本当に嬉しい事。
新聞記事によると、今年は、鍋物に欠かせない海鮮物が、震災の影響もあり高く、野菜や牛肉が安いそうです。
野菜は生育に適した気温が続き、国内産地からの出荷量が増えたからとのこと。

この安さが、年末まで続いてくれると、おせち料理を作るときに大助かりですが、その時期はいつも高騰しますものね~

おせち料理、この言葉は今年の私には悩ましい。
まだ迷いあぐねている私ですが、いまだに注文していないので、恐らく自分で作ることになるのかしら。

夫はいつもと変わらずとても元気。
私の体調も、徐々に快方に向かっていることが確信できるこの頃。
でも昨日は、ここ数週間ほとんど感じなかった息苦しさに襲われ、午後の仮眠をとる前に、夫に向かって、「久しぶりだと、辛さがひとしお。お昼寝から覚めたら、治っていますように」と言って床に就いたのですが、目が覚めると、本当に治っていました。(笑)

年明けに完全復調とはいかなそうですが、もうすぐテレビ体操の時間。

一本指打法でパソコンのキーボードを打つことが体のこりの要因の一つでしょうから、大体書き終わった時点で体操をする生活のリズムは、理想的。
今日も頑張ります。

明日は、いよいよ次女家族が、購入したマンションへのお引越し日です。
こういう時、なんて声をかければいいのでしょう。
やはり、おめでとう!かしら。そんな気分ですから、お赤飯を明日は炊こうとと思っています。

新しい住まいに備わった、マンションにしては大層恵まれたテラスで、冬空の下、孫達が、寒さにお構いなく子犬のようにじゃれて遊ぶ姿を目に浮かべ、私の心も弾んでいます。

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ガラスクリーナーの進化

2011-12-05 06:26:03 | 暮らし

昨日は、次女家族が午後我が家にしばらくいたのに、なぜか家事が驚くほどはかどり、夜は満足感でいっぱいでした。
益々健やかに成長する可愛い孫達に会えたた嬉しさもあったのでしょう。

すでに徐々に取り掛かっていたガラス拭きが、昨日は思いがけず捗り、いよいよ終盤。
7割がた完了です。

ここで耳よりの情報を一つ、なんて。(笑)

すぐれものの、ガラスクリーナーのご紹介です。

花王の、ガラスマジックリン

皆様は、ガラス拭きの時、当たり前な事として、ガラスクリーナーをご使用でしょうか。

しかし私はここ5~6年、この使用を止め、ひたすら水道水と古新聞で、この作業を繰り返してきました。
何故なら、以前クリーナーを使用していたころ、自分では頑張ったつもりなのに、拭き終わり、明るい日差しの下でガラスを見ると、拭き筋が至る所にあり、私の努力をあざ笑うがごとくで、いつもがっかり。
クリーナーへの信用は堕ちていく一方でした。

そのためある時期から、クリーナーは一切使用しなくなりました。
でも沸かした熱い熱湯で拭いても、さほど効果はなく、大変な時間を取られる割に、努力が空しい、辛い年末の仕事だったのです。

いつでしたか、次女夫婦が拭いてくれた時は、驚くほどきれいになり、なぜこうも違うのかしら、と私なりに研究。
結論は、拭くときの力の入れ具合の差に違いない、と思ったのでした。

その結果、その後のガラス拭きはもっと大変な苦労が伴うことに。
何故って、この老体ながら、渾身の力を振り絞って磨くようになったからです。
でもでも、それでもだめ。
か弱き女性の渾身の力なんて知れているのか、ガラス達は、また嘲笑うがごとくの状況で、本当に情けなく・・・・・・

しかし今年は、単なる心変わりで、突然最初からガラスクリーナーを使用。
商品は、先程もご紹介した花王のガラスマジックリン。
過去には幾度も使用したものですが。

ところがその進化の素晴らしさ。
洗浄の威力が、まるで別物。
私は大層驚き、いしれぬほどの感激。

まずガラスクリーナ―を、ガラスの全面に噴射。
そして数枚の古新聞で拭くだけですが。渾身の力も必要なし。
それだけで、美しい透明なガラスとなり、この作業が短時間で驚くほど捗りました。

拭き筋も、一切残っていません。

商品の説明を改めて読み直すと、洗浄、2度拭きなしでピカピカ、拭き筋残さず、汚れすっきり!って記載されていました。。

それを読み、納得すると共に、私は身のために非常になる反省をしました。
商品と言うものは商品名は同じでも、常に進化し、内容は更に充実していくものなのだと。

電化製品や、通信機器を思えば、当たり前のことなのですが、ただの液体に過ぎないガラスクリーナーでは、その認識が抜け落ちてしまっていたようです。

変な固定観念にとらわれていると、しなくても済む苦労まで背負い込み、家事を忙しくしてしまうことになりかねません。
歳を重ねていくうちに、変化を嫌う傾向がますます強くなる一方ですが、やはりいつまでも柔軟な頭と心で、世の中の変化を多少でも取り入れ、合理的かつ効率的な暮らしを追求しなくてはいけませんね~

ガラスクリーナーの紹介文に過ぎなかったのですが、結論は昨日と同じところに至りました。(笑)

もし、水道水のみでガラス吹きをしておられる方がいらっしゃいましたら、一度このクリーナーを試してみては如何でしょうか。
私からのお薦め商品です。

花王の宣伝の協力をしているみたいですが、我が家は花王とは全く無縁です。(笑)

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皆さまはガラス拭きお済みでいらっしゃいますか。まだですよね~
私は少々せっかちで・・・
今からNHKのテレビ体操頑張ります。


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夢路に頼りっぱなしの我が人生

2011-12-04 07:01:16 | 人生

今日は朝から、また訂正を。

自分のブログではありません。

いつも私同様お世話になっている妹、夢路の12月1日の日記文の一部です。

http://blog.goo.ne.jp/yumeji_2008/e/cb5a7c6abbcadda473b6d3c6c5b5dcda

はや年末の大掃除、その他諸々のお正月準備に余念のない実姉「かれん桜」とは大違いですね。
同じ姉妹でありながら、何故もこう違うのでしょうか。私はこういうことに関しては実にアバウト、いい加減です。
姉は何でもひとつひとつ手を抜かず、丁寧に家事をしていく人です。見習わなければなりませんね。

これは、妹の大謙遜。

いつ訪ねても、お部屋はきれいに整理整頓されていて、塵一つ落ちていません。

確かに興味の対象は姉妹ながら全く異なるかもしれません。

しかし、関心のあること、目の前の課題などには、実に探究心旺盛で、手ぬかりなく几帳面にこなせる夢路です。
私は、その点が何ともいい加減で、抜けたところもあり、いざとなった時には、いつもしっかり者の妹を頼ってばかり。

そしてなんといっても羨ましいのは、手が早く、驚くほどのスピードで、物事をこなせる事。

体力も大違い。
さすがに年を重ね、「最近はそんなことないわ」といいますけど、「疲れるという感覚が私にはわからない」と50代の頃、平然と豪語した事があります。
私はそれを聞き、わが耳を疑うほど驚きました。

私は若い頃から、ちょっと無理をすると、それがたたり、どうしようもない疲労感に襲われ、それを乗り越えて家事を進めるのは大変な苦労を伴いました。
でも人並みの努力家ではありますから、気力のみで、子育てと主婦業は何とか、今日までつつがなくこなす事ができたのですが。

こんな私ですから、几帳面なところ、実にアバウトなところ、両面が常に同居していて、何とも複雑な人間です。

でも理想は、常に整理整頓されたきれいな我が家で、おしゃれにも余念なく優雅に素敵に暮らす事。
恐らくこの私の理想は、合理的な妹は余り抱かない人かもしれませんね~(笑)

しかし私のこの願いは切実です。

いつか二人で、4泊3日の沖縄旅行に出かけた時、私は、妹に頼りっぱなしで、実にお気楽な気分で、妹の後について行動していました。
ところが、三日目でしたか、妹もさすがに疲れてきたのでしょう。

突然不機嫌になり、「私ばかり頼らないで、お姉さまも多少は計画を立ててよ」と、ピシッと、言われてしまいました。

私の心臓は、波打ち、これはまずい、と至極反省。(笑)

翌日は自由行動の日で、沖縄を去る日。
二人の観光したいものが異なると言った、悩ましい日でしたが、ここは私の頑張りどころ。
ガイドブックを見たり、ホテルのフロントに相談したりで、半日の猶予ながら、その時間も何とか調整し、二人の願いを見事にかなえ、妹のそれまでの苦労に報いることができました。(笑)

一人でも頑張ればやり遂げられることを、そばに頼れる人がいると、すぐおんぶさせてもらいたくなる、ちゃっかり精神も旺盛で・・・・・・
そのために、しっかり者の妹には頼りっぱなしの我が人生でした。

私が助言できたことと言えば、一応先輩格として、子育てと、子供の学習指導の助言ぐらいではなかったかしら。

最近は、驚くほど体力が落ち、手も益々のろくなり、家事はたまる一方。
そのストレスは、私を押しつぶさんばかりです。

昨夜も、夫に、「あなたが多少でも手伝ってくれれば、私は家事を短時間で済ませられ、のんびりできるのに。
どうしてこうも家事が捗らなくなってしまったのかしら。本当に情けない」
とぼやいてしまいました。

家事ばかりでなく、デスクワークにも集中してしまい、そのために、時間を随分取られてもいるのですが。

家事の効率化。スピード化。要領の良さ。

妹にはすべて備わったこの三点を、私は来年の目標にしましょう。

そして、自分の時間をもっと確保し、優雅に楽しく遊んで、心を豊かに潤したいしたい、と心から願います。

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今日もお立ち寄り下さいまして、ありがとうございます。 

 



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繊細な陰影が生まれ自然らしくなった我家の庭

2011-12-03 07:45:02 | ガーデニング

昨日は、とんでもない寒さ。
前日までは、まだ晩秋と初冬の狭間をさまようような微妙な季節で、しのぎやすい毎日、と思っていましたが。
いよいよ本格的な冬の到来でしょうか。

底冷えのする余りの寒さに、明日はもしかして雪かき、なんて心配しましたが、大丈夫そう。
でも冷たい雨が、本降りとなって、草木を濡らしています。

凛と言う言葉は、私が大好きな言葉の一つのはずだから、凛とした冬の冷たい空気を好きになっても良いはずなのだけれど、冷え性の私は、それだけは無理。
でもそんな感性も身に付けたいもの、といつも思います。

さて、昨日は、日記でも綴りました通り、ガーデナーさんが我が家に見えました。
しかしながら、お天気は雨が降ったりやんだりと、はっきりしませんでしたから、雨が上がった時を見計らっての作業となり、樹木2本の植え付けのみで、草花は、来週までお預けです。

とても楽しみにしていたので、少々残念でしたが、植え付け早々雨にぬれると痛ましいですから、とのガーデナーさんらしい優しい言葉に、心から納得でした。

但し前回の時、持ちかえられた二つのハンギングバスケットには、素敵にお花とグリーンリーフがアレンジされ、思わず見とれ、うっとりしてしまいました。
私は、どんなに頑張っても、こんな素敵なアレンジは不可能です。

  

でも心配なのは水切れ。ハンギングの草花は、非常にデリケートで、水やりを怠ると大変。
すでに私は、アプローチの階段のサイドにかけられた小さなハンギングの草花を枯らしています。(涙)

水やりは、心がけていたつもりでしたが・・・・・・
他のの草花の土壌はまだ十分湿っぽく、その時期と思っていなかったのですが、生い茂るアイビーが傘となり、そこだけ、自然の恵みの雨を十分受けられない環境だったのですね~
そのために、水分が足りず枯れてしまいました。

可哀そうな事をしてしまった、との思いがいつになく強く、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
子育てに似た心境で、草花の成長を喜び愛でることができれば、この上なく幸せで、私の生活も、もっともっと潤いに満ちた物になるに違いありません。
でも必ずしも、まめな性格とは言えない私が、どこまで愛情を注ぎお世話ができるか、何とも心もとない限り。

それなりの経費もかかっているので、なんて、現実的なお話をしては夢がなくなりますね~(笑)

私は、毎月、予定の貯蓄を必ず全うし、余裕資金を旅行、、衣類、その他に配分し、生活の愉しみにしたいと考えた時、その配分割合に悩みましたが。
しかし、ガーデナーさんを雇うと言った思いがけない発想が、体調を壊したことにより生まれました。

昨日、樹木が植わり、益々素敵に変貌していく我が家の庭を眺め、あまりお出かけ好きでない私は、この選択が私に向いた一番賢い対応だったと、自己満足の心境になりました。

ミモザに替わり植えた樹木は、常緑樹のシマトネリコと落葉樹のシャラです。

  

 

木を選ぶ時、かなり悩んだ私でしたが、これは大正解でした。
ミモザの時より、雑木林の雰囲気が生まれ、まことに小さなお庭ながら、自然の風情が感じられる光景となりました。
お庭に繊細な陰影が生じ、とてもよい雰囲気に。

来週は、このブログでも、去年の冬、話題が盛り上がったクリスマスローズを始め、ビオラ、エリカその他の草花と、グリーンリーフを植えて下さるようです。

時々お写真で紹介した、カラミンサについて、ガーデナーのHさんが、
「もうお花がなくなる時期ですが、今年は暖かいのでまだ咲いてますね~。
来年はもっと大きくなり、フワッと小花が盛り上がり、とても素敵になりますよ、と」

 

 

こんなお話しを伺うと、夢が限りなく広がり、我が家がイングリッシュガーデンへと、近い将来実現するのでは、とワクワクしてしまうのですが。
その実現には、チョット我が家の庭は狭すぎます。

とは言え、ささやかでも、夢が実現してほしいと願う私ですが、やはりあまり自分に自信が持てず・・・・・・
いつか自分の横着で、水切れし、せっかく植えられた草花を全滅させてしまう、そんな悪夢にうなされる日もあるのではないかしら。(笑)

そんなことが現実にならないように気をつけなければ、と思いますと、楽しく幸せなガーデニングも、ちょっぴりストレスでもあるわけです。(笑)

どんな楽しいことも、当たり前の注意を怠ると、台無しになってしまうのは、いずこも同じですね。

心を尽くして、これからもほどほどに頑張らなければ、と思うこの頃です。。

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わたくし事ばかり綴っております、拙い文章ですのに、多くの方々が日々お立ち寄り下さり、感謝の気持ちでいっぱいでおります。
今後とも、宜しくお願い致します。
 


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良かった!!!安堵

2011-12-02 07:15:53 | 病気

昨日は、午後から、冷たい冬の凛とした空気が張り詰める中、幾分不安な気持ちを抱きながら、病院に出かけてまいりました。

ところが、期待以上のドクターの前向きなお言葉のお陰で、佳き日となりました。
嬉しい言葉を幾度もかみしめ、昨日は良かった良かったと、心の中で繰り返していた私です。

診察室を出た時、私は思わず夫に、
「あなた良かったわね~本当におめでとう!」と、語りかけました。
夫は、軽くうなずき、いつもと変わらない淡々とした態度でしたけれどね。
私は、こんなに嬉しかった事は、孫のかれんの誕生以来のことでは、と思えるほど舞い上がってしまいました。

昨日午後から病院を訪ね、診察室に入ると、担当医のT先生が、
「その後如何ですか?」と
いつもの爽やかな笑顔で、私達に声をかけて下さいました。
夫は、「え~特別変わりなく過ごしています」と。

すかさず、私はこれまでの鬱積した不安な気持ちをぶつけるが如く、
「夫の肝臓は大丈夫でしょうか?」と、唐突に尋ねてしまいました。

先生のお答えは、「実に順調です。切除した肝臓も、逞しく成長し、大きさが元の八割方、戻っていますよ。」

私、「本当ですか。良かった~でもS病院の先生のお話しでは、血液検査の結果が、まだ良い数値でないように伺っておりますが。」

「大丈夫です。インターフェロンの副作用により、白血球は多少減少していますが、ほかには問題は全くありません。肝機能も正常です。」と。

私達に差し出されたグラフを見ると、折れ線グラフが、途中から急カーブで上向き、頂点近くにとどまっていて、夫の回復状況の素晴らしさを、一目で確認することできました。
私は余りに嬉しく、心に込み上げるものを抑えながら、感謝の気持ちを、先生に何度もお伝えしました。

最近は、週一回の最寄り駅近くのS病院での診察には、私はいつも同伴はしていません。
しかし帰宅するまでは、落ち着かない気持ちで、夫の帰りを待ちます。
そして帰宅した夫に、「先生今日は何とおっしゃった?」と尋ねます。
すると夫は、「何も言われなかったよ」と答えるだけ。
私は、いつも本当かしら?と首をかしげたくなるのですが、いつも答えは同じ。

無愛想で寡黙な夫と、同じように愛想が良いとは言えない先生の間では、コミュニケーションがうまく成り立たないようです。(笑)
患者さんが、どんなに無愛想でも、そんな先生の態度には多少疑問を感じますが・・・・・・

ところが私が付き添って診察室に入った時の先生の雰囲気はまるで異なります。
私の質問にも、丁寧に応えてくださり、先生の誠実さも伝わってきます。
確かに、T先生に比べると、慎重なご性格なのか、あまりプラス思考のお話しの仕方をなさいませんので、不安な気持ちになることが多いのですが。

私は夫に良く言います。

「私の方が、先生の言葉を引き出すのが上手だし、チョットした何気ない一言で、先生の今後の見解がすべて察知できたりするものなのよね~
あなたはそれが不得手だから、やっぱり私が付いていかないとだめね~」と。

でも今日のT先生のお話には一点の曇りもなく、夫の回復の素晴らしさを確信することができました。
去年のような、疑わしき影も全くなく、実にきれいな肝臓のようです。
多少形がいびつなため、胃を圧迫している状態のようですが、心配することではないとか。

次回の診察は、三カ月先になりました。

15年は、この肝臓を持たせられるよう、今後も頑張りましょうとの先生の励ましの言葉を胸に、冬の凛とした青空のように、清々しい晴れやかな気持ちで診察室を後にしました。

私は、最初に述べたおめでとうの言葉かけの後、

「ね~あなた、余生を未だ15年も生きられれば、もう本望じゃない。
私は恐らく、もう死んでこの世にはいないわよ。」

と笑いながら夫に語りかけ、残されたこれからの人生を、夫婦仲良く健やかに暮らしたいものと、改めてしみじみ思いました。

でも、本当の私の気持ちは、主人には、もっともっと長生きしてもらいたい、と願っています。

今日は三越のチェルシーガーデンのガーデナーさんが、冬の草花の植え付けと花壇の手入れに見えます。
台風15号で倒れ撤去したミモザに変わり、新しい樹木も植えられます。

明日は、私の住まい周辺の道路の年末の大掃除。

いよいよ年末年始の準備へと、本格的な始動開始の我家です。
去年の年末と異なり、何の不安もなくお正月を迎えられる当たり前の幸せを、ことさら嬉しく思います。

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今日もお立ち寄り頂き、ありがとうございました。
たくさんの温かな励ましの応援も、嬉しく、感謝と共に、心よりお礼を申し上げます。

 

 


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いよいよ今日はCT検査

2011-12-01 06:54:22 | 病気

夫の大手術も無事に終わり退院して、およそ三カ月足らずが経ちました。

その間、季節は巡り、早、初冬の師走。

今では、厳しい暑さの夏を、私も体調を壊し、息苦しさをこらえて喘ぎ喘ぎ(笑)、病院に通い詰めたことが、はるか遠くの出来事のようにさえ、感じられてまいります。

何故なら、旦那様は、一見、とても元気、とても元気だからです。
食欲も日々、入院前と変わらず旺盛ですし、顔の血色も良く、申し分ない体調のように、私には見えるのですが・・・・・・

私の見た目による安心感が、ドクターのお話を伺うと、いつも少々覆され、多少不安な気持ちになります。
血液検査の数値が、まだ必ずしも良好とは言えない状態のようなんですね~
毎週、インターフェロンの注射は、最寄り駅近くの病院で打っていますが、その時お会いする先生のお話しが、何だか気がかりな内容で、心が、今ひとつ晴れ晴れとしません。

今日はは、久しぶりに手術をして下さった担当医のドクターにお会いする日です。
術後三回目の受診です。

前回お会いした際、私の不安な気持ちを率直にお伝えし、尋ねたところ、「「大手術後ですから、止むを得ないことです。心配はいりません。」とお応え下さいましたが・・・・・・

いよいよ今日は、退院後初めてCT検査を受ける日のため、私は幾分緊張を余儀なくされています。
大きく切除後残された健全な肝臓が、順調に再生し、立派にその機能を果たしてくれているでしょうか。

今日はCTの画像を見ながら語られる担当医の見解を、一言漏らさず聞いてきます。

何だか朝から、祈るような気持ち。

夫は、退院後、体調を壊すことは1度たりともなく、元気に淡々と暮らしてきました。
ですから、今日の検査は無事通過、と確信しているつもりですが・・・・・・
静かな臓器の肝臓の事。中で起きていることを知る由もない私達です。
先生の確固たる前向きのお話を伺うまでは、やはりとても心配。

去年の暮れ時は、一回目の手術後半年しか経過していないにもかかわらず、新しい影がある、と伝えられ、不安な気持ちを必死で振り払うようにして迎えた新年でした。
今年はそんな事態になってほしくないと、ひたすら願っています。

昨日は、寒くなりました何て、頓珍漢な事を書き、また訂正しようかしらと思ったのですが、かえって目立つので止めました。(笑)
早起きの私は、朝は寒いと感じての感想でしたが、日中は春のポカポカ陽気で過ごしやすい1日でしたね~

でも今日から、また寒くなるようです。

風邪を引かないように、しっかり着こんで、しばらくぶりに都心の病院に出かけてきます。

パパがお医者さんにしたいR君が将来目指してほしいような、憧れの先生に会えるのも、何だか嬉しい、ミーハー婆です。(笑)

久しぶりに夕食の献立をアップさせていただきます。
いずれも、とてもおいしいお料理ですので、皆様も宜しければ、ぜひお試しください。

料理ブログにまで手が回らず、お休みがちですので仕方ないことですが、しばらく前から順位が急降下してしまいました。(涙)
こちらの応援もして頂けますと、大変うれしく感謝です。
今後とも、両ブログともお付き合いの程宜しくお願い致します。

http://blog.goo.ne.jp/karensakura0403

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