今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

いよいよ今日はCT検査

2011-12-01 06:54:22 | 病気

夫の大手術も無事に終わり退院して、およそ三カ月足らずが経ちました。

その間、季節は巡り、早、初冬の師走。

今では、厳しい暑さの夏を、私も体調を壊し、息苦しさをこらえて喘ぎ喘ぎ(笑)、病院に通い詰めたことが、はるか遠くの出来事のようにさえ、感じられてまいります。

何故なら、旦那様は、一見、とても元気、とても元気だからです。
食欲も日々、入院前と変わらず旺盛ですし、顔の血色も良く、申し分ない体調のように、私には見えるのですが・・・・・・

私の見た目による安心感が、ドクターのお話を伺うと、いつも少々覆され、多少不安な気持ちになります。
血液検査の数値が、まだ必ずしも良好とは言えない状態のようなんですね~
毎週、インターフェロンの注射は、最寄り駅近くの病院で打っていますが、その時お会いする先生のお話しが、何だか気がかりな内容で、心が、今ひとつ晴れ晴れとしません。

今日はは、久しぶりに手術をして下さった担当医のドクターにお会いする日です。
術後三回目の受診です。

前回お会いした際、私の不安な気持ちを率直にお伝えし、尋ねたところ、「「大手術後ですから、止むを得ないことです。心配はいりません。」とお応え下さいましたが・・・・・・

いよいよ今日は、退院後初めてCT検査を受ける日のため、私は幾分緊張を余儀なくされています。
大きく切除後残された健全な肝臓が、順調に再生し、立派にその機能を果たしてくれているでしょうか。

今日はCTの画像を見ながら語られる担当医の見解を、一言漏らさず聞いてきます。

何だか朝から、祈るような気持ち。

夫は、退院後、体調を壊すことは1度たりともなく、元気に淡々と暮らしてきました。
ですから、今日の検査は無事通過、と確信しているつもりですが・・・・・・
静かな臓器の肝臓の事。中で起きていることを知る由もない私達です。
先生の確固たる前向きのお話を伺うまでは、やはりとても心配。

去年の暮れ時は、一回目の手術後半年しか経過していないにもかかわらず、新しい影がある、と伝えられ、不安な気持ちを必死で振り払うようにして迎えた新年でした。
今年はそんな事態になってほしくないと、ひたすら願っています。

昨日は、寒くなりました何て、頓珍漢な事を書き、また訂正しようかしらと思ったのですが、かえって目立つので止めました。(笑)
早起きの私は、朝は寒いと感じての感想でしたが、日中は春のポカポカ陽気で過ごしやすい1日でしたね~

でも今日から、また寒くなるようです。

風邪を引かないように、しっかり着こんで、しばらくぶりに都心の病院に出かけてきます。

パパがお医者さんにしたいR君が将来目指してほしいような、憧れの先生に会えるのも、何だか嬉しい、ミーハー婆です。(笑)

久しぶりに夕食の献立をアップさせていただきます。
いずれも、とてもおいしいお料理ですので、皆様も宜しければ、ぜひお試しください。

料理ブログにまで手が回らず、お休みがちですので仕方ないことですが、しばらく前から順位が急降下してしまいました。(涙)
こちらの応援もして頂けますと、大変うれしく感謝です。
今後とも、両ブログともお付き合いの程宜しくお願い致します。

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