今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

私の旦那様

2011-05-17 05:22:23 | 日記

最近は、いえ、もうかなり前からですが、睡眠は5時間で、必ず目が覚めるようになりました。

そして昼食後にも、必ず2~30分の仮眠をとります。

この生活のリズムが定まり、もう久しくなりました。

睡眠が少なすぎるのでは、と少々気にもなります。

でも体調は万全、といいたいところですが、旅行から帰ってからは、今ひとつ。

今朝は、起きるなり、お腹が痛くて、つらく・・・・・・

でもその内、収まりホッとしました。

昨夜は、夕食のころ、頭がくらくらと、めまいに似た症状が。

一瞬のことでしたが、先日の交通事故寸前の出来事は、これが原因だったのかも、と勝手に自己診断。

いつも旅行から帰ると、一週間くらい、体調を崩すことが、私は多いですね~

毎日美味しいものを頂き、気楽に遊んで暮せ、ストレスなど皆無のはずですのに。

納得がいきませんが、もともと体力がある方ではないため、観光の行動が、疲労を蓄積してしまうのかもしれません。

でも数日過ぎれば、恐らく元の元気を回復することでしょう。

旅行中、大丈夫かしら、と気になった夫の体調は、全く問題なしで、ほっとしています。

去年の六月に肝臓の大手術をし、年末からインターフェロンの治療を開始。

その後、体のかゆみや、貧血の副作用に悩まされていますが、意志の強い人で、弱音など吐くこともなく、淡々と暮らしています。

退院する時、医師から食事制限はありません。何を食べても宜しいです、と言われ、食欲は、その後も上々。

但し、C型肝炎による肝臓がんは、再発が濃厚で、覚悟は、心の隅で、いつもしています。

先生の話によると、5~6回手術を受ける方はざらにいらっしゃるようです。

夫の肝臓にも、今また怪しき影が、はっきりCTやMRIの映像には映っているらしく、気になるところではありますが。

今年になり、すでにCTの検査を、三回も受けました。

原発の事故で、当初、放射能の数値が高い時に、CTの数値と良く比べられていましたね~

ですから、頻繁に受け過ぎることによる、放射能の影響が、大変気になる私です。

いつでしたか、その質問を、医師にしたところ、その懸念より、たびたび受けて、早期発見することの方が大切、と言われました。

今一番好ましいことは、インターフェロンの治療が、効果を発揮し、C型肝炎のウィールスが除去されることです。

菌が消えれば、がんの再発のリスクが、非常に低くなると言われています。

夫は、頭が良く、いわゆるエリート、官僚タイプの人間です。(官僚ではありません。笑)

私は、一見冷ややかで、無口な夫に、悩まされた事も数知れずですが、心は広く、口うるさいことは一切言わない人。

家事、子育て、家計全般すべて任され、一手に引き受けてきた私です。

今も、散歩がてら、不足な食材をついでに買ってきてくれる以外は、手伝いは全く皆無。

そのため、私の肩の重荷は結構な物で、ときどき疲れてしまいますが、私の性格は、几帳面なようでルーズ、努力家のようでいい加減。(笑)

この曖昧な性格のお陰で、ストレスをため込まないで済んでいます。

色々文句も無きにしも非ずですが、私はこの夫のお陰で、恵まれた人生を送らせてもらっていますから、頭は上がりません。

でも上げています。マジョリンさん風。(笑)

夫婦喧嘩は、最近は皆無。若い時でも、一年に、1~2度かしら。

特別仲が良いわけでもありませんけれどね~(笑)

でも、私にとっては、大切な大切な旦那様。

いつまでもいつまでも、長生きをしてほしい、と心から願っています。

去年、同じタイトルで日記を書いた事がありましたね~

内容を忘れてしまいました。

今日は、何を書いてよいかわからず、今朝の自分の体調を綴り始めて、その後は心の向くままでしたが、旦那様の話題に落ち着きました。(笑)

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今日もご訪問有難うございました。

 

 


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