今日は、一服するために、簡単な記述で終わりたく思います。
少々疲れてしまったようです。
妹の話からも、旅行記をブログに綴ることの大変さは、窺い知ってはいたのですが・・・・・・
私のPC操作の未熟さが、その大変さに輪をかけているようです。
言い訳めいた前置きはこの位にして、本文に入ります。
三日目は、私が今回の旅行で一番楽しみにしていた蓼科の観光スポットに出かけました。
ケイ山田さんがオーナーのバラクラ イングリッシュ ガーデンです。
ケイ山田さんは、英国ロンドンで開催される世界で最も権威あるチェルシー・フラワーショーのガーデンデザイン部門で二度も受賞されています。
まずは、私の拙い写真を一気に公開しましょう
もっともっと写真をたくさん撮りたかったのですけれど、後半になると、疲労から撮影する気力が次第に減退し、写真が、意外に少なくてがっかりでした。
もみじののような小さなお手てで 、やっとお花を触ることができました。♪
ガーデンのお花のカラーコーディネートは、多少私の理想とは違いましたが、でも素晴らしかった。
バラが咲き誇る6月に訪れれば、お庭の華やかさは、さぞや、と心に思い浮べることができます。
ガーデニングでは、私は何も実行しないで、勝手な理想を描いているだけの情けない主婦ですが、私は楚々とした可憐な小花がとても好き。、
その点、バラクラのお庭は、原色の大ぶりのお花が多いように感じました。
でも娘は、とても感激していましたし、私も、ガーデニング心を駆り立てるには、十分でした。
我家のお庭の花壇の整地はすっかり終わり、いつでもお花が植えられる状態になっています。
今度こそ、いい加減な事をして、出費ばかりかさむような愚かな過去のガーデニングは慎みたいと。
そう心に決めたものの、却って慎重になりすぎ、第一歩が、なかなか踏む出せません。
ガーデニングスクールに半年くらい通えば、理想と夢ばかり追うだけのごちゃごちゃ頭が整理され、一気に自信が付くでしょうか。
ケイ山田さんが、新横浜で教室を持たれていることも、今回の旅行で知りました。
我が家からさほど遠くはないのですが、授業料は、それなりのお値段。迷います。
お話が、また横道にそれ、日常に逆戻り。
軌道修正して、また非日常の世界に浸りましょう。
花園で、思う存分、草花の優美さ、可憐さ、優しさに触れ、どこか陶酔した気分で、バラクラ・イングリッシュガーデンを後にしました。
お昼食をとり、これから婿のご両親の別荘にお邪魔します。
今回が二度目となります。
この続きは次回に。
今日もお訪ね下さいまして、本当にありがとうございます。
被災地の皆様には、くれぐれもご自愛の上、お健やかにお過ごしになられますように。