おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

フルート、篠笛、リコーダー、クラシック、吹奏楽、オペラ、バロック、ジャズ、演劇、ミュージカル、映画、能楽・・・音楽日記

巻「鯛の宵」

2012年09月29日 | 演奏会(鑑賞)

巻「鯛の宵」

9月29日(土) 午後6時頃から
月待通り「鯛の宵」と称して、巻の東浦通り、巻駅通り界隈で催しが行われました。
主催:巻鯛車復活プロジェクトほか

主な演奏会は、
・箏の演奏(山田流、子どもの箏教室)
・歌の独唱(西門優子)秋の歌
・琵琶の演奏
・津軽三味線
・尺八の演奏
・踊り(相川音頭、佐渡おけさ・・・)

このように数々の演奏会が同時に、古い醤油蔵や、料亭、レストラン、飲食店、参加店各店で行われるイベント。

みちは、ろうそくの灯でほのかにライトアップ。
メイン会場の灯は、手作りのペットボトルのアートキャンドルでした。
周辺のみちには、鯛車を引く子どもたちが行き交い、風流な情緒です。
かわいい鯛車は、子どもたち用に貸し出して記念写真を撮っての大サービス。
夜になって、いきなりロマンチックな通りが出現し、幻想的な雰囲気です。

メイン会場では、お菓子や抹茶のふるまいもあり、サービス満点です。
スタッフや関係者が笑顔で接しているのを見ると、その楽しさが伝わってきます。

食べ物は、
「おからコロッケ」、「とん汁」・・・おいしかったです。
「めで鯛ザー」も買いました。これは、サイダーです。
「鯛めし」、「鯛車焼き」は大勢が並んでいましたので、あきらめました。
今朝の新聞”新潟日報”で紹介されていた「めで鯛ザー」を使ったカクテル「巻鯛モヒート」(ピンク色の鯛車カクテル)はまだ、飲んでいません。どんな味なんだろう?








和納 八幡宮神社(三社神社)にて、和納拍子方の笛・太鼓で、神輿渡業の奏楽

2012年09月29日 | 篠笛

和納 八幡宮神社(三社神社)にて、旧西蒲原郡内の各神社の宮司が集まる。
 
新潟県神社庁 西蒲原神社総代会 戦没者慰霊祭

9月29日(土)午前10:00~


和納八幡宮神社(三社神社)にて、各神社の宮司が集まる会 
地元町内会役員、市会議員のほかに、
来賓として、旧西蒲原だけでなく、弥彦神社宮司、護国神社宮司、吉田や三条からも多くの宮司たちが集まってきました。
三社神社内では、玉串法典などの儀式を行います。

その儀式といっしょに、和納拍子方の笛・太鼓で、神輿渡業の奏楽(神のお出迎えの音楽)をおごそかに演奏しました。
参加者からは、「生演奏は、いいですね。」と、好評でした。