第8回新潟古楽フェスティバル りゅーとぴあ・スタジオA
9月16日(日) りゅーとぴあ・スタジオA
第1部:午後1時30分開演
通奏低音と装飾の楽しみ/チェンバロを囲む三重奏
第2部:午後4時30分開演
中世・ルネッサンスの豊穣/聖母マリアへの祈り
プログラムと出演者の詳細はこちら http://w01.tp1.jp/~a859186115/index.htm
新潟市近郊で、活動している古楽の演奏家が大集合です。
私のフルートの先生や、リコーダー仲間や、知人がたくさん出場しています。
クラシック音楽や、バロックまでの音楽会は、比較的よく開催されるのですが、
バロック以前の古楽の音楽を聴く機会は少ない。
この古楽フェスティバルは、そんな古楽ファンにとっては貴重な催しです。
丸山友裕さんのトラベルソが活躍し、
チェンバロ奏者は奥様の洋子さんをはじめ、八百板さん、笠原さんなど贅沢なメンバー大集合の第1部を中心に鑑賞しました。
林豊彦さんの装飾音についてのレクチャーコンサートは、興味深く楽しませていただきました。
めずらしい楽器の、ハーディーガーディーやクルムホルンなどの音も聴くことができて、貴重なひとときでした。