おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

フルート、篠笛、リコーダー、クラシック、吹奏楽、オペラ、バロック、ジャズ、演劇、ミュージカル、映画、能楽・・・音楽日記

新交響楽団2009年新潟公演    

2009年09月25日 | 演奏会(鑑賞)
新交響楽団2009年新潟公演        
指揮=小松一彦
9月23日(水・祝) 14:00開演
りゅーとぴあ・コンサートホール

芥川也寸志: 交響管弦楽のための音楽、 
黛敏郎: バレエ音楽 「舞楽」、
ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番


新交響楽団は1956年創立のアマチュア・オーケストラで、
東京で年4回の定期演奏会を行っている意欲的な団体。

芥川也寸志と黛敏郎作曲の現代音楽は、
初めて聴く曲なので、理解に苦しみ、わけがわからんという感想です。

ショスタコーヴィチ交響曲第5番は、盛り上がった演奏でいい感じでした。
フルート首席の音色は、なかなか美しかったですが、
オーボエ・ソロや、コンサートミストレスのヴァイオリン・ソロは、もっと美しく奏でてほしかった。
ホルンの音色がやわらかで、かつ豪快で気持ちがいい!
ティンパニの女性がダイナミックな演奏で素晴らしい!

アンコールは、芥川也寸志の弦楽合奏のためより(第2楽章)