![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/bd/e9b167cf5fef3d461006e05fb7a36aec.jpg)
清凉寺(せいりょうじ)は、右京区嵯峨にある浄土宗の寺院です。山号を五台山(ごだいさん)と称し嵯峨釈迦堂の名で
親しまれております。中世以来「融通念仏の道場」としても知られており、現在は浄土宗の寺院となっております。
御本尊は釈迦如来で国宝に指定されております。 写真は、駐車場に車を停め一切経蔵の南側のもみじです。
国宝 釈迦如来が祀られている本堂(釈迦堂) 釈迦如来は、日本三如来の一つに数えられる屈指の霊像です。
東大寺の僧、然が宋へ渡航中の985年、台州の開元寺で現地の仏師に命じて1体の釈迦如来像を謹刻させた。その
釈迦像は、古代インドの優填王(うてんおう)が釈迦の在世中に栴檀(せんだん)の木で造らせたという由緒を持つ霊像を
模刻したもので、実は模刻像と霊像とが入れ替わったとする縁起を持つため、「インド - 中国 - 日本」と伝来したことから
「三国伝来の釈迦像」と呼ばれております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/93/a977dbb6d40be33a9255cfe3e0308556.jpg)
釈迦堂の向かって右側にある阿弥陀堂 光源氏のモデルと言われている、嵯峨天皇の第12皇子、源融公(みなもとの
とおる)縁のお堂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/87/e21523cac857a4bf33b19a2ab045ada8.jpg)
釈迦堂の奥にある庫裏の玄関です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8c/3fb99feb1ae0ad6425df1ef67b0ce90c.jpg)
この奥の霊宝館では、期間中、宝物展が開かれております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/14/9d3efe0bdb832126f41f9d5b491b503b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/fa/f9a7127e3eeb2f5501a51838f3d7be3f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/86/6d51170ac305e964c60209ecaa16b859.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/17/3c08f65e011ae8c67e5fa375ce5e27ce.jpg)
方丈と庫裏をつなぐ渡り廊下です。小堀遠州作といわれる、枯山水庭園があり、方丈から有料で拝観出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/bb/bab1b0d2c3ec131b3c897192326b9107.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e7/11b8c62357a00729ebf48ec833353ea6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/16/5a15c58df0dbcd859352bf0f9073b7a6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ca/cc2a5570d50cca2f35ab53db214bddca.jpg)
本堂から見た仁王門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/45/7aa01c5cf9052fcfbdceab2ce430b92d.jpg)
法隆寺夢殿を模した聖徳太子殿 この時期は紅葉に埋もれてしまっております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9b/1e05b324f413e6f25214772a86070126.jpg)
仁王門から本堂への参道の西側には法華経に由来する多宝塔があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3e/a96410ddaa944a53368b78f9d61f969a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/f0/35a74944a56b79004cbf6657a2b557e3.jpg)
清涼寺を南側(仁王門側)に出ますと白壁に恒例のえびす屋の人力車が停まっております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/db/9963f73f49ea4fedb683e8373d6443ab.jpg)
左に進みますと宝筺院の門があります。 ここも嵯峨野では外せない紅葉の素晴らしい寺院です。
クリックをお願いします。
親しまれております。中世以来「融通念仏の道場」としても知られており、現在は浄土宗の寺院となっております。
御本尊は釈迦如来で国宝に指定されております。 写真は、駐車場に車を停め一切経蔵の南側のもみじです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b0/b2be333077cb3d2a5facbd9d7fcf265b.jpg)
国宝 釈迦如来が祀られている本堂(釈迦堂) 釈迦如来は、日本三如来の一つに数えられる屈指の霊像です。
東大寺の僧、然が宋へ渡航中の985年、台州の開元寺で現地の仏師に命じて1体の釈迦如来像を謹刻させた。その
釈迦像は、古代インドの優填王(うてんおう)が釈迦の在世中に栴檀(せんだん)の木で造らせたという由緒を持つ霊像を
模刻したもので、実は模刻像と霊像とが入れ替わったとする縁起を持つため、「インド - 中国 - 日本」と伝来したことから
「三国伝来の釈迦像」と呼ばれております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/93/a977dbb6d40be33a9255cfe3e0308556.jpg)
釈迦堂の向かって右側にある阿弥陀堂 光源氏のモデルと言われている、嵯峨天皇の第12皇子、源融公(みなもとの
とおる)縁のお堂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/87/e21523cac857a4bf33b19a2ab045ada8.jpg)
釈迦堂の奥にある庫裏の玄関です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8c/3fb99feb1ae0ad6425df1ef67b0ce90c.jpg)
この奥の霊宝館では、期間中、宝物展が開かれております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/8d/7371986a49c40ad771847c6c47415a02.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/14/9d3efe0bdb832126f41f9d5b491b503b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/fa/f9a7127e3eeb2f5501a51838f3d7be3f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/86/6d51170ac305e964c60209ecaa16b859.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/17/3c08f65e011ae8c67e5fa375ce5e27ce.jpg)
方丈と庫裏をつなぐ渡り廊下です。小堀遠州作といわれる、枯山水庭園があり、方丈から有料で拝観出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/bb/bab1b0d2c3ec131b3c897192326b9107.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e7/11b8c62357a00729ebf48ec833353ea6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/16/5a15c58df0dbcd859352bf0f9073b7a6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ca/cc2a5570d50cca2f35ab53db214bddca.jpg)
本堂から見た仁王門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/45/7aa01c5cf9052fcfbdceab2ce430b92d.jpg)
法隆寺夢殿を模した聖徳太子殿 この時期は紅葉に埋もれてしまっております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9b/1e05b324f413e6f25214772a86070126.jpg)
仁王門から本堂への参道の西側には法華経に由来する多宝塔があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3e/a96410ddaa944a53368b78f9d61f969a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/f0/35a74944a56b79004cbf6657a2b557e3.jpg)
清涼寺を南側(仁王門側)に出ますと白壁に恒例のえびす屋の人力車が停まっております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/db/9963f73f49ea4fedb683e8373d6443ab.jpg)
左に進みますと宝筺院の門があります。 ここも嵯峨野では外せない紅葉の素晴らしい寺院です。
![blogram投票ボタン](http://widget.blogram.jp/images/bgButton2_bla.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます