藤前干潟
今日の干潮時間 7時41分 潮位 127cm
今日の満潮時間 13時30分 潮位 173cm
ジョウビタキが観察館前の水場に水浴びをしにきてくれました。
ヒヨドリが北側の駐車場で、ナンキンハゼの白い実を食べていました。
まず逆さまにナンキンハゼの実をくちばしにくわえて、体重かけてぶらさがったあと、ひきちぎるように実をとって食べていました。
観察できた主な鳥
ツクシガモ1羽、オナガガモ1339羽、スズガモ877羽、キンクロハジロ350羽、ダイシャクシギ6羽、ハマシギ1293羽、ダイゼン91羽、ユリカモメ154羽、ズグロカモメ3羽、セグロカモメ2羽、オオセグロカモメ2羽、ハヤブサ1羽、チュウヒ2羽、ノスリ1羽、ミサゴ9羽
明日の干潮時間 9時13分 潮位 123cm
明日の満潮時間 14時49分 潮位 181cm
藤前干潟
今日の干潮時間 5時43分 潮位 118cm
今日の満潮時間 12時04分 潮位 174cm
中洲の流木に止まっていた、ミサゴが飛び立ち2メートル以上はある竹竿をぶら下げて導流堤に向かって飛んでいき堤防の上に置きました。営巣の練習でもしているのでしょうか?
昼ごろに1羽のミサゴが大きな獲物をぶら下げて飛んでいると、もう1羽どこからかやってきて、5分間ぐらい執拗に追っかけまわしていましたが、諦めてどこかへ行ってしまいました。これぐらい追っかけまわす元気があれば自分で取ればいいのにと思いました。
明日の干潮時間 7時41分 潮位 127cm
明日の満潮時間 13時30分 潮位 173cm
藤前干潟
今日の満潮時間 8時54分 潮位213cm
今日の干潮時間 14時44分 潮位 77cm
早朝は冷え切った日でしたが、日中風も少なく、穏やかな日曜日で観察館にも多くの方に来館していただけました。
昨日、観察されたツクシガモは今日も午前中、観察館からも観察することが出来ました。昼前に、導流堤西側の新川側へ移動したので見つけることは出来ませんでした。
明日も祭日、ツクシガモにはゆっくりと滞在して欲しいものです。
↑ツクシガモ、今日も少し遠いです!
今日は尾張野鳥の会・名古屋鳥類調査会、合同の月例藤前干潟周辺鳥類調査が行われました。全体で8,500羽強、54種がカウントされました。寒くなってもう少し南に移動したのかハマシギは1,400羽弱、カモ類も全体的に少な目でした。ただ例年厳冬期の12月・1月にはハマシギ・カモ類は少なくなるので、来月に期待します。
水鳥は少なめですが、観察館のある稲永公園内では小鳥の姿は多くレンジャクも観察され、去年まで数の少なかったヤマガラやヒガラも5年ぶりに多く観察され、観察館東側の小さな水場では可愛い姿を見せてくれています。
明日の満潮時間 9時20分 潮位206cm
明日の干潮時間 15時21分 潮位 79cm