すみません、もういいよって方も多いかと思いますが突っ走ります。
これは、パッと見、え、どこが頭なの?と思ってしまったんですが、
そう言うと、すでに写真を撮ってたダンナが「カメラ通すとわかる」というので、
写真撮ってみました。
おお~、ほんとだ!
石が割れてしまったか、あるいは削っていったら割れ目があったか、
で、未完成になった頭部だそうです。
こちらは、「四角い祭壇」。
かなり初期の作品と思われるとのこと。
こちらは「子供たちの祭壇」。
子供を抱いた大人たちの姿が四方に刻まれているとのことですが、
正面と左右のレリーフは残っていましたが、背面は消えてました(確か)。
これらの祭壇は太陽の運行に関係ある天文学的な意味を持っていたのでは、とのこと。
正面の子供を抱いた人物は洞窟、もしくは地下世界(死後の世界)へ潜りこんでいるらしい。
角が大きく欠けているのが残念ですね。
これは、パッと見、え、どこが頭なの?と思ってしまったんですが、
そう言うと、すでに写真を撮ってたダンナが「カメラ通すとわかる」というので、
写真撮ってみました。
おお~、ほんとだ!
石が割れてしまったか、あるいは削っていったら割れ目があったか、
で、未完成になった頭部だそうです。
こちらは、「四角い祭壇」。
かなり初期の作品と思われるとのこと。
こちらは「子供たちの祭壇」。
子供を抱いた大人たちの姿が四方に刻まれているとのことですが、
正面と左右のレリーフは残っていましたが、背面は消えてました(確か)。
これらの祭壇は太陽の運行に関係ある天文学的な意味を持っていたのでは、とのこと。
正面の子供を抱いた人物は洞窟、もしくは地下世界(死後の世界)へ潜りこんでいるらしい。
角が大きく欠けているのが残念ですね。
どんな暮らしをしてたんでしょうか、例えばこれらの石像を作った道具、その道具の作り方、出来上がった像の置き方、場所エトセトラエトセトラ、、、興味は尽きません。
歴史を超越した神秘ですね。
日本で歴史を偲ぶといってもせいぜい数百年前の
神社仏閣めぐりですからね。
もちろん、それはそれで歴史を感じる良いものです。
これだけのものが現存してるってスゴイです。
しかも手軽に見学できる環境がスバラシイ!
なんとなく日本の道祖神を思い出します
道祖神はほのぼのしてますが
うーん興味シンシン実物が見てみたいです
デカ頭も・・・
不思議ですよね。とても、3000年も昔の技術とは思えません。
しかも、ジャングルの中にこんな彫刻ばかりが残っていたのか?
博物館に行けなかったのがつくづく悔やまれます。
まあ近いところなので、また行きます、必ずいきます、いつか。
そのときにはしっかりいろいろ勉強してきて、ご紹介しますね。
>nao3さん
あはは、怒涛の在庫一掃更新っていい言い方ですねえ。
怒涛なのにまだラ・ベンタしかお見せできてないという怖さ。
でもこの勢いで、ここ数年のたまってる分をどんどん掃きだそうと思います。
そう言えば私、日本でも京都奈良近辺在住だったので、お寺めぐりとかしてましたねえ。
思えばこのころから年寄りくさい趣味だったかも(笑。
いやいや、日本の歴史もそれなりに面白いですけどね、
メキシコのはなんかもう、スケールが違うというか、
やはりあまり馴染みのない文明だからよけいインパクト強いってのあるかもですね。
ラ・ベンタ公園はホント、お手軽でコースもわかりやすく、広すぎず小さすぎず、
ちょうどいいくらいだと思います。入場料がもう少し安ければねえ、
と言っても、日本円にしたら500円にも満たないんですね。
文句を言ってはバチが当たりますか。
>ria mamaさん
すっかりお待たせしてしまい、申し訳ありませんでした!
ホント、何を考えてこんなでかい頭とか作ったんだろうと、不思議ですよね。
道祖神、あああ、確かに何か通じるところがあるような!
素朴な作りの中に、心がこもっているというか。
ただ、オルメカのはひたすらでかいですよねえ(笑。
ria mamaさんも、ぜひいつかメキシコにいらして、実物をご覧になってくださいね!