いやはや、ご無沙汰してしまってスミマセン。
もう、前の記事に何を書いたかも忘れてます。
ネタにしよう、と思って写真を撮ることはあるんですが、それきり……。
イヤもう暑いし。
そのうち車の上で目玉焼き、やるかもしれません。
しかし今日は別ネタ。
メキシコ独特の風景ではないんでしょうけど、日々目にする、というほどでもないかな、と。
朝早くお買い物からの帰り道、草サッカー場の横でふと空を見ると。
電線に人がぶら下がってました。
うぎゃーー。
と言いつつ、そのときは呆然と見送っただけで通り過ぎてしまった。
ところがワンコを医者に連れてって(相変わらずの感染症で注射です)、その帰り道。
さっき見たより手前の電線に、また。
よしっ、カメラだ!
ここんとこ、もうずっとどんより蒸し暑い日々が続いてます。
ので、こんな写真ですけど、これがカンカン照りだったりしたら、
こんな作業、とてもじゃないけどやってらんないかも。
同じ人。
いや~、電線ってけっこうすごい強度あるもんなのね。
人がひとり乗っかってても平気なんだ……。
にしても、さっき見かけた人もこの状態だったんですけど、
ここまでどうやってきたのか、クレーンとかで持ち上げるんなら、
そのままクレーンの先っぽから作業すればいいのに。
などと思いつつ、その先にもまたひとり。
二人目のおじさん
ダンナと、どうやってあそこまで行くんだろうねえ、と言ってたら、
その答が目の前に。
鉄塔をのぼる、三人目
そしてさらにその向こうには……
すみません、電線が道から離れていってしまったので、
すごく遠い写真しか撮れませんでしたが。
四人目は……
鉄塔を登りつめて、腹這いで電線を辿る人。
うぎゃーー(二回目)。
イヤでも冷静に考えたら、これ、ベルトのあたりにちゃんと命綱つけてますよね?
いくらメキシコでも……。
でも、もし、電線がぶちって切れたら……キレたら……きゃーーーー
……墜落死するのか、感電死が先か……? 考えたくなひ……。
メキシコじゃなくて中国の話でしたが、
高圧電線を盗もうとして鉄塔に登り、
ハサミでチョン!とやったら感電して真っ黒焦げになった
泥棒さんの写真見たことあります。
グロ写真なので、お薦めはしませんが……、検索すればすぐ出てきます。
その遺体を取り外す作業やった人も災難だよ……。
でもメキシコでもありそうな事件で、怖いです。
◆
そう言えば、前~~に、すごい田舎道を走っていたら、
鉄塔建設中のところに通りがかったことがあります。
道から少し離れた野原に、ぽつん、ぽつん、と、半分くらいまでしかない鉄塔が立っている。
そして、アリンコのように小さく見える人間が四方から取りついて登っている。
なんか、すごくシュールな風景でした。
そのころは、今みたいに何でも写真に撮っておこうなんて発想がなくて、
ただただ、へえええ、と見るばかりでしたけど。
『鉄塔 武蔵野線』って小説があります。
ファンタジーノベル大賞受賞作品なので、私も興味持って読みました。
それからしばらくは、道を走っていても鉄塔ばかり目につきました(笑。
でも、この電線の途中に取り付けているオレンジのボール、
これは何なんでしょうか?
こんなにも毎日目にする送電線や鉄塔なのに、その構造や仕組み、
まったく知りませんです。
たま~に、鳥が片足引っ掛けて死んでるのとか見るんですけど、
あれも感電死?したんだろうか? どうやって?
とか、いろいろ知らないこと多すぎ。
でも今日は、電線の強度と電線作業の一端を垣間見て勉強になりました。
もう、前の記事に何を書いたかも忘れてます。
ネタにしよう、と思って写真を撮ることはあるんですが、それきり……。
イヤもう暑いし。
そのうち車の上で目玉焼き、やるかもしれません。
しかし今日は別ネタ。
メキシコ独特の風景ではないんでしょうけど、日々目にする、というほどでもないかな、と。
朝早くお買い物からの帰り道、草サッカー場の横でふと空を見ると。
電線に人がぶら下がってました。
うぎゃーー。
と言いつつ、そのときは呆然と見送っただけで通り過ぎてしまった。
ところがワンコを医者に連れてって(相変わらずの感染症で注射です)、その帰り道。
さっき見たより手前の電線に、また。
よしっ、カメラだ!
ここんとこ、もうずっとどんより蒸し暑い日々が続いてます。
ので、こんな写真ですけど、これがカンカン照りだったりしたら、
こんな作業、とてもじゃないけどやってらんないかも。
同じ人。
いや~、電線ってけっこうすごい強度あるもんなのね。
人がひとり乗っかってても平気なんだ……。
にしても、さっき見かけた人もこの状態だったんですけど、
ここまでどうやってきたのか、クレーンとかで持ち上げるんなら、
そのままクレーンの先っぽから作業すればいいのに。
などと思いつつ、その先にもまたひとり。
二人目のおじさん
ダンナと、どうやってあそこまで行くんだろうねえ、と言ってたら、
その答が目の前に。
鉄塔をのぼる、三人目
そしてさらにその向こうには……
すみません、電線が道から離れていってしまったので、
すごく遠い写真しか撮れませんでしたが。
四人目は……
鉄塔を登りつめて、腹這いで電線を辿る人。
うぎゃーー(二回目)。
イヤでも冷静に考えたら、これ、ベルトのあたりにちゃんと命綱つけてますよね?
いくらメキシコでも……。
でも、もし、電線がぶちって切れたら……キレたら……きゃーーーー
……墜落死するのか、感電死が先か……? 考えたくなひ……。
メキシコじゃなくて中国の話でしたが、
高圧電線を盗もうとして鉄塔に登り、
ハサミでチョン!とやったら感電して真っ黒焦げになった
泥棒さんの写真見たことあります。
グロ写真なので、お薦めはしませんが……、検索すればすぐ出てきます。
その遺体を取り外す作業やった人も災難だよ……。
でもメキシコでもありそうな事件で、怖いです。
◆
そう言えば、前~~に、すごい田舎道を走っていたら、
鉄塔建設中のところに通りがかったことがあります。
道から少し離れた野原に、ぽつん、ぽつん、と、半分くらいまでしかない鉄塔が立っている。
そして、アリンコのように小さく見える人間が四方から取りついて登っている。
なんか、すごくシュールな風景でした。
そのころは、今みたいに何でも写真に撮っておこうなんて発想がなくて、
ただただ、へえええ、と見るばかりでしたけど。
『鉄塔 武蔵野線』って小説があります。
ファンタジーノベル大賞受賞作品なので、私も興味持って読みました。
それからしばらくは、道を走っていても鉄塔ばかり目につきました(笑。
でも、この電線の途中に取り付けているオレンジのボール、
これは何なんでしょうか?
こんなにも毎日目にする送電線や鉄塔なのに、その構造や仕組み、
まったく知りませんです。
たま~に、鳥が片足引っ掛けて死んでるのとか見るんですけど、
あれも感電死?したんだろうか? どうやって?
とか、いろいろ知らないこと多すぎ。
でも今日は、電線の強度と電線作業の一端を垣間見て勉強になりました。
これが電線じゃなければ結構楽しそうな風景ですけどね…。
怖すぎです><
生きた心地せんやろーなぁ・・・。
作業員さんたち、どんな気持ちで登ってるとでしょう。
とっても気になるところです。
って、実は、みんな高いところ大好き人間だったりして?!
メキシコは地方に行っても高圧鉄塔が至る所で見られ流石進んだ国と思わさせられます 電柱も国力のシンボルの一つです
オレンジ色のボールは鉄柱の間にぶら下げヘリコプターが引っかからない為の目印です次回見られると真ん中に有るでしょう 田圃の雀除けと同じですね
これがメキシコじゃなければ「ふーん」で済みそうな気もするけどね。
でも考えたらメキシコにもけっこう、ジャングルの中のアスレチックとかあるわ。
事故が起こったこととか、ないのかなあ。あるんだろうなあ。
誰も別に騒がないだけで……。
>あやたろうさん
この作業をする人はまず適性検査受けなきゃですよね~。
鉄塔登るところまではいいんですよ、ボール取り付けも何とか。
でもそのあいだの、電線伝って這っていくの、これは怖い、怖いよ……。
くるってひっくり返ってナマケモノみたいにぶら下がっちゃったらどーすんだろ……。
>忍者さん
街灯の修理とか街路樹の剪定とか、籠のついたクレーン車でやってるんですよね。
でもこの作業をするには高すぎるんでしょうか?
そう言えばチアパスのかなり山奥なんかでも電気はけっこうきているようでした。
そのくせ、給水所しかなくて、裸足の子供がガラフォン(プラスチックの樽)を担いで
そこまで水を汲みに行ったりしてるんですよね。
このボール、なるほどスズメよけならぬヘリコプターよけでしたか。
そう言えばこの近くにヘリポートがありますが、今までどうしてたのか。
それとも事故があって急遽取り付けることにしたんでしょうか。
真ん中、と言っていいかどうか、そこはメキシコなので、
三分の一くらいのところだったりもしますけど(笑。
工事現場のヘルメットのように狭いつばがついた半球形をふたつ合わせているので、
風でクルクルと回ってました。あれ回りすぎても電線大丈夫なんだろうか、
とまた別の心配が……。