チレ特集なんてすっかり忘れておりましたが。
乾燥チレもまだ網羅していない上に、生チレだって大事です(?)。
というわけで、まだまだ不完全ですが、
とりあえずスーパーにあったチレをバババッと写真撮ってきた分だけ。
本当は、生チレでももっといろいろあるんですが、
基本的によく使う(私がじゃないですよ、メキシコ人がですよ!)チレは
このあたりじゃないかなと思いますです。
1.チレ・セラーノ
ええと、ふつーの青唐辛子、ですかね?
大きさは、人差し指くらい?
一番よく使うと思います。
洗ってそのままボリボリと漬物代わりに齧るヤツもおります。
あとは小さく刻んで料理に混ぜるとか。
時期によって辛さに差があり、
一本のセラーノでも、先よりヘタのほうが辛いです。
一般的なので、かなり安いです。キロで7ペソくらいかな?
2.チレ・ハラペーニョ
これもよく名前を聞きますが、私は生で使ったことはないです。
親指くらい、うーむ、太ったメキシコおばちゃんの親指くらいの大きさ?
ハラペーニョは生よりも、缶詰でエスカベチェとかよくありますよね。
あとはソースでハラペーニョとか。煮込みとか。
詳しくは知りませんが、これもかなり一般的です。安いです。
3.チレ・ポブラーノ
これはね~ふふふふ(悪魔の笑い)
ピーマンと間違えた日本人を複数知ってます。
大きさは同じくらいですよね。
ただ、緑がもっと濃くて、先っちょがとんがっていて、
持った感じがピーマンのようにしっかりしてなくてふにゃっとしてるかな。
で、もちろん辛いです。
ピーマンと間違えた日本人は火を吹きます。
チレ・レジェーノ chile relleno という料理なんかによく使います。
このチレを形を崩さずヘタから中身を抜いて、
ひき肉とかなんとか詰め込んでじっくり焼く、んだったっけな?
一度作り方を聞いただけで、実際に作ったことはないのでいい加減。
でもチレとしては大振りなだけに(?)辛さはマイルドなほうかも。
お値段は、セラーノなどよりは若干高め、10ペソ越えるくらいかな?
乾燥チレより生チレは、季節によって辛さの度合いの変化が激しい気がしますが、
どうでしょう?
4.チレ・ハバネロ
で、これが有名なハバネロです。
と言ってもこれまた、私は生で使ったことはないです。
チレ・ピキンとこれと、どっちが辛いんでしょうか?
私にはどっちにせよ、「火を吹く辛さ」に変わりはないので
どっちでもいいと言えばいいんですが……。
しかしハバネロソースと言うと、いかにも辛そうな
見るだけでピリピリするような赤黒さなのに、
(いや、緑色のもありますが)
生のはえらくかわいらしい色をしてるもんですよね~。
不思議。
着色料かしらん。
やや上等なチレになるんでしょうか、生のはキロで
(まあ季節により変動あると思いますが)
25ペソくらい。
ただしこれは物価の高い私の町の、安くはないスーパーの値段です、念のため。
あと、小豆より小さいチレ・ピキンも載せようと思ってたんですが、
近所のおばさんの話だと、スーパーにはピキンと表示してるけど、
あれは別物だ! と言われてしまいました。
まあ……ありがちなことではありますが、
私はあれがピキンだと信じてたのに~
でも真相がはっきりするまでちょっとお待ちください。
他にもいろいろ、
なんだこれは~!?
みたいなチレもあるので、徐々にお見せしていくつもりです。
乾燥チレもまだ網羅していない上に、生チレだって大事です(?)。
というわけで、まだまだ不完全ですが、
とりあえずスーパーにあったチレをバババッと写真撮ってきた分だけ。
本当は、生チレでももっといろいろあるんですが、
基本的によく使う(私がじゃないですよ、メキシコ人がですよ!)チレは
このあたりじゃないかなと思いますです。
1.チレ・セラーノ
ええと、ふつーの青唐辛子、ですかね?
大きさは、人差し指くらい?
一番よく使うと思います。
洗ってそのままボリボリと漬物代わりに齧るヤツもおります。
あとは小さく刻んで料理に混ぜるとか。
時期によって辛さに差があり、
一本のセラーノでも、先よりヘタのほうが辛いです。
一般的なので、かなり安いです。キロで7ペソくらいかな?
2.チレ・ハラペーニョ
これもよく名前を聞きますが、私は生で使ったことはないです。
親指くらい、うーむ、太ったメキシコおばちゃんの親指くらいの大きさ?
ハラペーニョは生よりも、缶詰でエスカベチェとかよくありますよね。
あとはソースでハラペーニョとか。煮込みとか。
詳しくは知りませんが、これもかなり一般的です。安いです。
3.チレ・ポブラーノ
これはね~ふふふふ(悪魔の笑い)
ピーマンと間違えた日本人を複数知ってます。
大きさは同じくらいですよね。
ただ、緑がもっと濃くて、先っちょがとんがっていて、
持った感じがピーマンのようにしっかりしてなくてふにゃっとしてるかな。
で、もちろん辛いです。
ピーマンと間違えた日本人は火を吹きます。
チレ・レジェーノ chile relleno という料理なんかによく使います。
このチレを形を崩さずヘタから中身を抜いて、
ひき肉とかなんとか詰め込んでじっくり焼く、んだったっけな?
一度作り方を聞いただけで、実際に作ったことはないのでいい加減。
でもチレとしては大振りなだけに(?)辛さはマイルドなほうかも。
お値段は、セラーノなどよりは若干高め、10ペソ越えるくらいかな?
乾燥チレより生チレは、季節によって辛さの度合いの変化が激しい気がしますが、
どうでしょう?
4.チレ・ハバネロ
で、これが有名なハバネロです。
と言ってもこれまた、私は生で使ったことはないです。
チレ・ピキンとこれと、どっちが辛いんでしょうか?
私にはどっちにせよ、「火を吹く辛さ」に変わりはないので
どっちでもいいと言えばいいんですが……。
しかしハバネロソースと言うと、いかにも辛そうな
見るだけでピリピリするような赤黒さなのに、
(いや、緑色のもありますが)
生のはえらくかわいらしい色をしてるもんですよね~。
不思議。
着色料かしらん。
やや上等なチレになるんでしょうか、生のはキロで
(まあ季節により変動あると思いますが)
25ペソくらい。
ただしこれは物価の高い私の町の、安くはないスーパーの値段です、念のため。
あと、小豆より小さいチレ・ピキンも載せようと思ってたんですが、
近所のおばさんの話だと、スーパーにはピキンと表示してるけど、
あれは別物だ! と言われてしまいました。
まあ……ありがちなことではありますが、
私はあれがピキンだと信じてたのに~
でも真相がはっきりするまでちょっとお待ちください。
他にもいろいろ、
なんだこれは~!?
みたいなチレもあるので、徐々にお見せしていくつもりです。
今更ながらですが、そんな名前のチレあるんでしょうか?
最近急に仕事が忙しくなってきて、ブログを見せていただくのも不規則になってきました。すぐにコメント書き込みも出来なく、まとめて書いたりするかも知れませんが、よろしくお願いします。
ハバネロは名前は知っていたものの、初めてどんな形や色をしているのか分かりました~ 日本に「暴君ハバネロ」っていうお菓子があるのをご存知ですか?すっごい悪そうな顔をしたチレが箱に描かれています(笑)いかにも辛そうなので食べた事はないです(小心者)。生の見た目は、それ程からくなさそうなのに・・・人間と同じで見た目で判断しちゃいけないってことでしょうか
うーん、チレ・ハポネスって、日本の普通のトウガラシをそう言うのを聞いたことあるような気はしますが。
でもそれだったら、tengo hambreさんもお気付きのはずですよね~。
場所や人によって、名前がいくらでも変わってしまうので、難しいです。
上にも書きましたが、チレ・ピキンって結局どれなんだよ!?みたいな……
いつか、チレハポネスに遭遇することがあったら、写真撮っておいて、お見せしますね!
書き込みは全然、いつになっても構いませんよ~。
古い記事にコメントつけていただいても、一応見落とすことはないと思いますので、
いつでもお気軽にどうぞ!
お仕事、疲れがたまらないよう、お気をつけて!
>NANAOさん
ふふふ、ポブラーノ、知らないと普通にピーマンに見えますよね~。
一度見ると、間違わないと思うんですけど。
「暴君ハバネロ」って、前に友人が言ってたのを思い出しました。
どんなお菓子なんだろう? ポテトチップスみたいなのかなあ?
私もそういうのは遠慮したいかもです。
でも生ハバネロは本当に、そんなに辛そうでもないですよね~?
それでも、うっかり切ったりすると、
とんでもない刺激に目や鼻をやられるんじゃないかと思います(笑。
未熟でここのURLにうまくペースト出来ませんでしたので広場に載せました
>忍者さん
そうでした、掲示板のほうも、見てはいたんですが、
その後取り紛れて、お返事差し上げたかどうかもあやふやになってました。
申し訳ないです~。
リンク、ここにも張っておきますので、
興味のある方は見に行ってください。
チレが幾種類か、ていねいに解説されています。
カスカベルはけっこう辛いように書かれていますね。
時期によっても辛さが違うのかもしれません。