さて、もう話があちこち飛んでしまったんで、
開き直って。
今日は、NANAOさんとこの人類学博物館に便乗してみようと思います。
(リンクはNANAOさんちのMuseumカテゴリ)
中でも、「コミカルな彼ら」と題された記事に思い出した
お笑い展示物があったんですよね。
◆
まずは、あっかんべえ大王。
これ、どこかで写真を見たことはあったんですが、
実物はけっこう迫力です。
「水の神さま」、プエブラからの出土品だそうですが、
テオティワカンの水神トラロックの系統なんだとか。
にしても、なぜに、あっかんべえ?
◆
それからメキシコには欠かせない、お約束のドクロ。
これはまあ、割と普通、かな。
このご近所、三連発。
楽しそうだねえ?
死んでも奇術師?
……。おちゃめだね。
◆
しかしこうやって気楽に笑い転げるやつらの横では、
うつろ~~な目のおばさん。
ではなくて!
大地の女神、Teteoinan テテオイナンだそうです。
(これはちゃんと標識も撮影した)
大地に生きとし生けるものを養うのは大変そうだな~。
◆
最後に、人類学博物館というと外せない、これだけは
私もアップしておきましょう。
アステカの太陽の石。
例のカレンダー、オリジナルです。
土に埋められていたというのに、きれいなもんですね。
いや、埋められていたからこれだけ保存できたのか。
私たちが見学していたとき、突然博物館の警備員たちが
叫んで走る、ということがありました。
うわ、何事!?と思ったら、
おバカな見学者が、このカレンダーの写真を撮ろうとして、
手前にあった展示物の上に肘を突いていたらしい……
そりゃ怒られますって。
スリル満点の(?)博物館見学でした。
開き直って。
今日は、NANAOさんとこの人類学博物館に便乗してみようと思います。
(リンクはNANAOさんちのMuseumカテゴリ)
中でも、「コミカルな彼ら」と題された記事に思い出した
お笑い展示物があったんですよね。
◆
まずは、あっかんべえ大王。
これ、どこかで写真を見たことはあったんですが、
実物はけっこう迫力です。
「水の神さま」、プエブラからの出土品だそうですが、
テオティワカンの水神トラロックの系統なんだとか。
にしても、なぜに、あっかんべえ?
◆
それからメキシコには欠かせない、お約束のドクロ。
これはまあ、割と普通、かな。
このご近所、三連発。
楽しそうだねえ?
死んでも奇術師?
……。おちゃめだね。
◆
しかしこうやって気楽に笑い転げるやつらの横では、
うつろ~~な目のおばさん。
ではなくて!
大地の女神、Teteoinan テテオイナンだそうです。
(これはちゃんと標識も撮影した)
大地に生きとし生けるものを養うのは大変そうだな~。
◆
最後に、人類学博物館というと外せない、これだけは
私もアップしておきましょう。
アステカの太陽の石。
例のカレンダー、オリジナルです。
土に埋められていたというのに、きれいなもんですね。
いや、埋められていたからこれだけ保存できたのか。
私たちが見学していたとき、突然博物館の警備員たちが
叫んで走る、ということがありました。
うわ、何事!?と思ったら、
おバカな見学者が、このカレンダーの写真を撮ろうとして、
手前にあった展示物の上に肘を突いていたらしい……
そりゃ怒られますって。
スリル満点の(?)博物館見学でした。
でも~ものすごい貴重品なのに、なぜかとっても
無造作っぽいのがまた良い。
ただなぜか必ずどこかの部屋が閉まっているような・・・
全部開いているときってあるのかしらん?
このシリーズ待っています。
獣と人間のMIX像とかも!!
すげー☆実際に生で見れたらどんなに嬉しいやろうか・・・考えると身震いしちゃうくらいです^0^
一度でいいから見てみたいですよー☆
確かに、ほとんどのものがむき出しで置かれて、
触ろうと思えばいくらでも触れますよね。
あの貴重なアステカカレンダーまでむき出しだし。
ここ、工事してること多いですよね。
でもこのときは一応全部開いていたように思います。
たまにはそういうこともある(笑。
残念ながら、私はシリーズにできるほどたくさん写真撮らなかったので、
今回はこれで終わりです。
このときは本当に大急ぎでぐるっと回っただけなんですよね~。
NANAOさんとこはもっと詳しく、何回にも分けて出しておられるので、
そちらを見てくださいね。
私も、今度行くチャンスがあったら、もっとじっくり見たいと思ってます。
>あやたろうさん
そう、これオリジナルのハズです。
違ったりして……(汗。
これも、メキシコを象徴するシンボルのひとつですよね。
マヤのカレンダーについても、いつか時間ができたら、
自分なりに勉強してここにまとめたいと思ってるんですが……。
日常の些細なことに気を取られ勝ちです(苦笑。
ま、気長に待ってやってくださいね。