セマナサンタと復活祭も過ぎて、暑さもこれから緩む……はずなんですが。
いやあ、暑いです。
セマナサンタにふさわしい、かもしれない、十字架にまつわるお話を書こうと思ったんですが、
適当な写真がなくて~。
今はまだ外出もままならないので、そこらでちょっと、というわけにも行かず、
結局諦めました、ごめんなさい。またいつか。
で、今日はまた手短な話題。
こないだモンテレイから帰ってきたとき、カルメンの空港で
荷物が出てくるのを待ってたら、麻薬犬がいました。
いや、いつもいるんですけど、
前に見たときは、ちょうど着陸のときにヘリの写真撮りすぎてバッテリー切れ。
今回はちゃんと使える状態だったので、写真撮りました。
この年末年始に友人とドライブしたとき、
都市間道の途中で例によって麻薬警察の検問があったんですが、
友人が物珍しさから、その様子を写真に撮ったらとたんに、
機関銃担いだ兵士が近付いてきて、写真禁止!とのたまいました。
まあ、そうだろうけどよ~。
実は私もずっと以前にこっそり撮った写真あります。
ここにももう載せましたっけね?
で、空港だとどうかというと、
これは単にカメラをいじってる振りをしてこっそり撮ったんで、
肝心のワンコたちがまったく写ってないんですが。
あらら、えくぼの兄ちゃんにばっちり見られてるわ~。
でも怒られませんでした。
てか、もしかしたら私の正体バレバレかもですね。
というのも小さい町のこと、
どこかのお店に入って初対面の店員さんから
「今日は犬はどうしたの~?」なんて言われることも珍しくないくらい、
オオカミみたいな犬を連れてる日本人はこの町で有名らしいです……。
なので、このお兄さんたちも私のことを知ってて、
あの犬大好きおばさん、もとい、おねーさんだよ、と笑っていたのかも?
いや、それはいくら何でも自意識過剰ですかね???
んで、何とかワンコたちを撮ろうとしたんですが、けっこう難しいのよ~。
荷物が届くまでは、まだ動いてないコンベアに、
シェパード紛いのワンコと、
ラブラドール紛い?のワンコが、寛いで寝転がってます。
荷物を載せたカートが近付いてきて、コンベアベルトが動き出すと、
ワンコたちも立ち上がって、その上でウォーキング。
ときどき、まだぁ?と隣の兵士の兄ちゃんを見上げて甘える。
荷物が流れてきたら、作業開始。
せっせせっせと匂いを嗅いで回ります。
でも、タイミングが合わなくて、ラブちゃんの顔がぜんぜん撮れませんでした。
◆
ところで、私がカメラのバッテリーを切らしたときのことですが。
同じ荷物待ちの乗客に、麻薬犬を見て同じく眼を輝かせ、
カメラを取り出したおじさんがいました。
あー、あのおじさんも相当の犬好きだな~、と、
カメラが動かない私は、構えて待つおじさんを羨ましく見てたんですが。
そのときの犬は、立派な若いシェパードでした。
荷物が流れてきて、そのときは最初から綱なしだったか、
仕事にかかるので外してもらったんだったか……
ちょっとよく覚えてないんですが、とにかく、さあ仕事だ!
となって、おじさんも、さあ!とカメラを構えたとき……。
ワンコがふっと頭を上げて遠くを見たかと思うと……
ダッシュ~~~~~~。
兵士のお兄さんの呼び止める声も虚しく、行ってしまいました。
うーん、訓練失敗バージョンだな。
コンベアはどんどん動いて、流れてくる荷物を他の人たちは
無情に取っては空港を出て行きます。
そのあいだ、麻薬検査は、なし。
うーん、もしかして密輸人が作戦で、遠くからハムでも見せたんではないか、
などと勘繰ってしまいましたよ。
で、今回のワンコたちはどちらも引き綱をつけたまま。
あのときの教訓で、綱は外すなってことになったんかしらん。
◆
もひとつついでですが、うちの犬がまだ一歳になるかならないかだったころ。
近所の公園を散歩させていたら、おじいさんが通りがかりました。
足腰がやや弱そうで、そろそろとひとりで歩いていたおじいさん、
うちのワンコを見て立ち止まり、じーーっとじーーっとジーーッと見つめる。
あんまり見つめるので、うちのワンコ、警戒してしまって吠える。
こらこら、となだめていたら、そのおじいさんがさらに近付いてきて、
「その犬、麻薬犬だろ」と言うんですね。
え、シェパードって意味だろうか? どっちにしても違います。
って言ってんのに、また
「その犬、麻薬犬だろ」。違います。
って言ってんのに、また「その犬(以下略。
違いますってばーーーー!
それでも、「麻薬犬だーー」と、ひとり呟きながら、そのおじいさん、立ち去っていきました。
まあ別にどっちでもいいけどさ。
◆
さらにもひとつついでですが。
メキシコ映画の名作に『Perros Amores』ってのがあります。
日本でも上映されたんじゃないでしょうか、よく知らないけど。
三部形式で、犬にまつわる連作になっています。
貧しい青年が自分の犬を闘犬に仕立てて金儲けを試みる話、
交通事故で大怪我を負った女優がかわいがってる愛玩犬の話、
そしてゴミ拾いをしながら何頭もの立派な犬を飼っている浮浪者のおじさん。
シティにいるころ、本当に立派な犬を連れているゴミ拾いのおじさん見たことあります。
おじさんはまあ汚ないカッコしてるんですけど、
犬たちはがっしりといい体格につやつやの毛並み、
大事にしてもらっているのが一目でわかります。
そして、どこに行くにもぴったりとおじさんについて、
そうだよねえ、人間より犬のほうが信用できる生涯の伴侶だよねえ、
と納得してしまうような、誰にも引き離せない「家族」の姿でしたね。
映画ではラスト、何とも切ない結果になってしまうんですが……。
で、私もこの映画をレンタルで見てわりとすぐのころだったと思います。
ダンナが街中に用事があって、
私はワンコと公園に座って待ってました。
あれ? この話、前にも書いたことありましたっけね? まあいいや。
そしたらちょっと薄汚ない感じのお兄さんが寄ってきて、横に座って、
「その犬、闘犬」って言うんですよ。
違います、って言っても、麻薬犬主張のおじいさんと同じ、聞いちゃいません。
「闘犬だろ。売ってくれないか」って言うんですよ。
売りません、って言っても、闘犬じゃないです、って言っても、
いや、そもそもメスなんですけど、って言っても……。
売ってくれ、の一点張り。
ちょっと怖かったです。
もしも力づくで奪われたらどうしよう、って。
あの映画みたいに、闘犬に仕立てられて、毎日喧嘩させられて……。
想像しただけで、 号泣
まあ幸い人の目もあるところでしたし、
お兄さんもそのうち諦めて立ち去ってくれました。
うちののほほんワンコに闘犬なんか勤まるかいッ、と言いたいところですが、
でもそういうふうにしつけられたら、できちゃうと思うんですよね。
一度、近所の放し飼いの犬がしつこくしつこく吠えついてきたとき、
しっかりやり返したことありますし。
人間同士の格闘技なら、本人たちが納得づくでやってるんだろうし、いいけど、
闘犬とか闘鶏とか闘牛とかは、ちょっとイヤです。
マグロのようにどべーーっと寝そべっている我が家のワンコ、
オネショしようが、多少おバカだろうが、いいんです!
のんびりゆったり、ワンコライフを送ってほしいものです。
いやあ、暑いです。
セマナサンタにふさわしい、かもしれない、十字架にまつわるお話を書こうと思ったんですが、
適当な写真がなくて~。
今はまだ外出もままならないので、そこらでちょっと、というわけにも行かず、
結局諦めました、ごめんなさい。またいつか。
で、今日はまた手短な話題。
こないだモンテレイから帰ってきたとき、カルメンの空港で
荷物が出てくるのを待ってたら、麻薬犬がいました。
いや、いつもいるんですけど、
前に見たときは、ちょうど着陸のときにヘリの写真撮りすぎてバッテリー切れ。
今回はちゃんと使える状態だったので、写真撮りました。
この年末年始に友人とドライブしたとき、
都市間道の途中で例によって麻薬警察の検問があったんですが、
友人が物珍しさから、その様子を写真に撮ったらとたんに、
機関銃担いだ兵士が近付いてきて、写真禁止!とのたまいました。
まあ、そうだろうけどよ~。
実は私もずっと以前にこっそり撮った写真あります。
ここにももう載せましたっけね?
で、空港だとどうかというと、
これは単にカメラをいじってる振りをしてこっそり撮ったんで、
肝心のワンコたちがまったく写ってないんですが。
あらら、えくぼの兄ちゃんにばっちり見られてるわ~。
でも怒られませんでした。
てか、もしかしたら私の正体バレバレかもですね。
というのも小さい町のこと、
どこかのお店に入って初対面の店員さんから
「今日は犬はどうしたの~?」なんて言われることも珍しくないくらい、
オオカミみたいな犬を連れてる日本人はこの町で有名らしいです……。
なので、このお兄さんたちも私のことを知ってて、
あの犬大好きおばさん、もとい、おねーさんだよ、と笑っていたのかも?
いや、それはいくら何でも自意識過剰ですかね???
んで、何とかワンコたちを撮ろうとしたんですが、けっこう難しいのよ~。
荷物が届くまでは、まだ動いてないコンベアに、
シェパード紛いのワンコと、
ラブラドール紛い?のワンコが、寛いで寝転がってます。
荷物を載せたカートが近付いてきて、コンベアベルトが動き出すと、
ワンコたちも立ち上がって、その上でウォーキング。
ときどき、まだぁ?と隣の兵士の兄ちゃんを見上げて甘える。
荷物が流れてきたら、作業開始。
せっせせっせと匂いを嗅いで回ります。
でも、タイミングが合わなくて、ラブちゃんの顔がぜんぜん撮れませんでした。
◆
ところで、私がカメラのバッテリーを切らしたときのことですが。
同じ荷物待ちの乗客に、麻薬犬を見て同じく眼を輝かせ、
カメラを取り出したおじさんがいました。
あー、あのおじさんも相当の犬好きだな~、と、
カメラが動かない私は、構えて待つおじさんを羨ましく見てたんですが。
そのときの犬は、立派な若いシェパードでした。
荷物が流れてきて、そのときは最初から綱なしだったか、
仕事にかかるので外してもらったんだったか……
ちょっとよく覚えてないんですが、とにかく、さあ仕事だ!
となって、おじさんも、さあ!とカメラを構えたとき……。
ワンコがふっと頭を上げて遠くを見たかと思うと……
ダッシュ~~~~~~。
兵士のお兄さんの呼び止める声も虚しく、行ってしまいました。
うーん、訓練失敗バージョンだな。
コンベアはどんどん動いて、流れてくる荷物を他の人たちは
無情に取っては空港を出て行きます。
そのあいだ、麻薬検査は、なし。
うーん、もしかして密輸人が作戦で、遠くからハムでも見せたんではないか、
などと勘繰ってしまいましたよ。
で、今回のワンコたちはどちらも引き綱をつけたまま。
あのときの教訓で、綱は外すなってことになったんかしらん。
◆
もひとつついでですが、うちの犬がまだ一歳になるかならないかだったころ。
近所の公園を散歩させていたら、おじいさんが通りがかりました。
足腰がやや弱そうで、そろそろとひとりで歩いていたおじいさん、
うちのワンコを見て立ち止まり、じーーっとじーーっとジーーッと見つめる。
あんまり見つめるので、うちのワンコ、警戒してしまって吠える。
こらこら、となだめていたら、そのおじいさんがさらに近付いてきて、
「その犬、麻薬犬だろ」と言うんですね。
え、シェパードって意味だろうか? どっちにしても違います。
って言ってんのに、また
「その犬、麻薬犬だろ」。違います。
って言ってんのに、また「その犬(以下略。
違いますってばーーーー!
それでも、「麻薬犬だーー」と、ひとり呟きながら、そのおじいさん、立ち去っていきました。
まあ別にどっちでもいいけどさ。
◆
さらにもひとつついでですが。
メキシコ映画の名作に『Perros Amores』ってのがあります。
日本でも上映されたんじゃないでしょうか、よく知らないけど。
三部形式で、犬にまつわる連作になっています。
貧しい青年が自分の犬を闘犬に仕立てて金儲けを試みる話、
交通事故で大怪我を負った女優がかわいがってる愛玩犬の話、
そしてゴミ拾いをしながら何頭もの立派な犬を飼っている浮浪者のおじさん。
シティにいるころ、本当に立派な犬を連れているゴミ拾いのおじさん見たことあります。
おじさんはまあ汚ないカッコしてるんですけど、
犬たちはがっしりといい体格につやつやの毛並み、
大事にしてもらっているのが一目でわかります。
そして、どこに行くにもぴったりとおじさんについて、
そうだよねえ、人間より犬のほうが信用できる生涯の伴侶だよねえ、
と納得してしまうような、誰にも引き離せない「家族」の姿でしたね。
映画ではラスト、何とも切ない結果になってしまうんですが……。
で、私もこの映画をレンタルで見てわりとすぐのころだったと思います。
ダンナが街中に用事があって、
私はワンコと公園に座って待ってました。
あれ? この話、前にも書いたことありましたっけね? まあいいや。
そしたらちょっと薄汚ない感じのお兄さんが寄ってきて、横に座って、
「その犬、闘犬」って言うんですよ。
違います、って言っても、麻薬犬主張のおじいさんと同じ、聞いちゃいません。
「闘犬だろ。売ってくれないか」って言うんですよ。
売りません、って言っても、闘犬じゃないです、って言っても、
いや、そもそもメスなんですけど、って言っても……。
売ってくれ、の一点張り。
ちょっと怖かったです。
もしも力づくで奪われたらどうしよう、って。
あの映画みたいに、闘犬に仕立てられて、毎日喧嘩させられて……。
想像しただけで、 号泣
まあ幸い人の目もあるところでしたし、
お兄さんもそのうち諦めて立ち去ってくれました。
うちののほほんワンコに闘犬なんか勤まるかいッ、と言いたいところですが、
でもそういうふうにしつけられたら、できちゃうと思うんですよね。
一度、近所の放し飼いの犬がしつこくしつこく吠えついてきたとき、
しっかりやり返したことありますし。
人間同士の格闘技なら、本人たちが納得づくでやってるんだろうし、いいけど、
闘犬とか闘鶏とか闘牛とかは、ちょっとイヤです。
マグロのようにどべーーっと寝そべっている我が家のワンコ、
オネショしようが、多少おバカだろうが、いいんです!
のんびりゆったり、ワンコライフを送ってほしいものです。
96年メキシコからコスタリカに行き戻ったらコンベアーの荷物の回りを麻薬犬がワンワン吼えながらグルグル駆け出したのは良かったがそこはメキシコ犬さっぱり目的の荷物が探せない
空港係員がやった事は全員別室に隔離し一人ずつ荷物の中身を綿密に検査し始めた これでは朝まで掛ると思いメキシコ関係のIDを見せたらシコモノさっと敬礼し迷路のような狭い通路を案内して外に出して呉れた
10日後帰国の為出国手続きの時入国の記録が無いとイチャモンをつけられた確かに裏口から出てさっとホテルに直行したのでやってなかったをここで気が付いた
再び葵の御紋を見せ無事に事なきを得て帰国しました
お粗末同士の一件でした
麻薬犬!
空港で見かけた事はあっても、きちんと「わし、仕事中じゃけん!」という姿は見た事無いな~~~
軍隊の人達も様々なんですよね。
若い下士官なんかは「ピース!」(ピース、かよ!)と満面の笑みでいるのに、その手前の上官なんかはめざとく「撮るな!」ですからね。
そういうときはいつも、観光客の振りして(立ち悪いな)えへえへと謝って去ります。
日本から帰ってきたとき、私のスーツケースに
吠えまくりました。
衆人環視の中で思いっきり開けられたスーツケースの中身は、日本食材てんこ盛り。
麻薬犬は大喜び。尻尾ビュンビュン振りまくり。
「お腹減ってるんだなあ~」「エサあげなさいよ」とカバンを待つ他の乗客から野次が飛ぶ中、スーツケースは閉じられ一件落着!
麻薬犬はションボリとしてました。
うーーん、麻薬犬ってそんなに役立たずなんですねえ……。
カルメンでは吠えてるところを見たことがないんですが、
きちんとひとつずつ匂いを嗅いで回っているので、
匂いがすればわかるものだと思っていました。
ところで「シコモノ」って何なんでしょうか?
警備員か空港の係員のことをそんなふうに言うのかな、と思ってみましたが……。
>カイマンさん
空港って撮影禁止なんですか?
それは知らなかったけど(あ、空港によって表示があったりしますね)、
一応あれじゃないですか、空軍があるから軍事機密、とか……?
ペメックス関係の敷地内でも、夕陽の写真撮ったら怒られたことあります。
ペメックス関連の施設は機密なんだそうです。
カイマンさんのワンコ、ゴルフボールを集めてくれる作業犬(?)だったんですねえ。
どこかで読みましたが、同じようなことをしていた犬が、
お腹の中にボールを20何個も溜め込んでいて、手術で取り出したとか。
ワンコのためにもテニスボールのほうが無難かもしれませんね。
>あさひさん
う、うわあああ、ホントだッ! 間違えたッ!
でもどっちにしてもスペイン語として意味わかんないんですよねえ。
麻薬犬、仕事してないんですか……?
うーん、カルメンのはちゃんとしてますよ~、少なくともカッコだけは!
軍隊に愛想のいいのがいるのは、そりゃ~あさひさんがかわいいからでしょ?
どんなに外国人の観光客の振りして見せても、私じゃとうてい無理ですわッ(笑。
>金太な郎さん
うわあああ、窮極の失敗談が!
日本食に反応してどーするッ、バカモノ!
でもおいしそうだもんねえ、わかるわかる……?
てか、どんだけ役立たずなんですか、メキシコの麻薬犬って……orz
これは、賄賂も効かない犬でさえこんなだから、麻薬警察なんてましてや、と言うべきか、
それともやはり犬畜生ごときより人間のほうが頼りになるよねえ、と言うべきか?
難しいところですね……。
すごく威厳があって、係りのお兄さんにぴったりと
寄り添ってスマートに歩くその姿にはうっとりと
したものです。
まぁ、仕事ですから・・・って言われたらそれまでなんですがね(>▽<;)
メヒコでなにがイヤって、犬が放し飼いになってることなんです、犬恐怖症のおいらにとっては、も~ほんとダメですわん。
ちいさい犬はともかく、でっかい犬までつながれてなくって、もー見ただけで足がすくんでしまいます。
麻薬犬、近くで見たら、きっとびびってしまって、
おいら、怪しいひとになってしまうかも...
アモーレス・ペロスも怖い映画でした、いや、あれはけっしてホラー映画ぢゃないけど、こわかったなー。
うーーーむ、その麻薬犬を見かけたのはメキシコで、じゃないですよね???
いやいやいや、私もドイツとかで警察犬なら見たことあります、
そりゃもう本当に威厳にあふれて立派なものでしたよ~~。
それに比べてメキシコのワンコたちは……
>忍者さん
Si, como no……シコモノ!!!
了解です。
>あんこちゃん
あら~、あんこちゃん、犬嫌いだったんですねえ。
うーん、放し飼いなのか野良犬なのかよくわかりませんが、
メキシコで警戒すべきは犬より人間のほうのような気も……
って言っても犬嫌いな人には、そういう問題じゃないのでしょうねえ。
うちのワンコも、怖がって緊張する人がいると、
やっぱりすごく自分まで緊張しちゃうんですよね。
これって悪循環ですよねえ。
アモーレス・ペロス、犬好きにもアレは一種のホラーかもですね。
もう10年くらい前に一度見たきりなので、もう一度見てみたいような、みたくないような……。