モンテレイから帰る飛行機は、シエラ・マドレの上を飛びます。
２０数年前に日本を出てからずーーっと、平地にばっかり住んでいる私としては、
モンテレイに行くと、すぐそこに山が見えることに感動するんですよね。
一度だけバスでモンテレイまで行ったことがあるんですが、
４０時間かかったので、もう二度とやりません。
でも、このシエラ・マドレのふもとをバスでずんずんずんずん走るのは気持ちよかったです。
何しろ、ハンパじゃない迫力でそびえ立ってますから。
メキシコの北半分の、太平洋岸近くにあるのがシエラ・マドレ・オクシデンタル、
東のメキシコ湾側にあるのはシエラ・マドレ・オリエンタルです。
地図で見ると、オクシデンタルのほうが圧倒的にでかいんですよね～。
オリエンタルでこの迫力ですから、オクシデンタルはどんなもんだろ。
いつの日か、拝んでみたいものです。
今回はそのちっちゃい方のシエラ・マドレを飛行機から見下ろして
写真撮ってました。
あいにく、曇り空の日で、地上はどんよりでしょうね。
飛行機だとつねに快晴ですけど、
山はてっぺんしか見えない……。
まさに浮島って感じで、山脈のてっぺんがのきのきと。
ところが、ふと目についたんですが。
町があるよ！！！
雲より上に……。
この街から見る雲海は、いったいどんな風景なんでしょうか。
幾重にも重なる山脈。
この写真にも、町らしきものが写ってます。
遥か遠く、下のほうに、すれ違う飛行機がいました。
アリンコみたいにちっちゃいよ～。
南下するに従って、シエラ・マドレも岩ばかりでなく、
緑に覆われた岩肌になっていきます。
それでもこんな山の中に、くねくねと人のつくった道があるのでした。
一度でいいから、こんなところに行ってみたいものです。
２０数年前に日本を出てからずーーっと、平地にばっかり住んでいる私としては、
モンテレイに行くと、すぐそこに山が見えることに感動するんですよね。
一度だけバスでモンテレイまで行ったことがあるんですが、
４０時間かかったので、もう二度とやりません。
でも、このシエラ・マドレのふもとをバスでずんずんずんずん走るのは気持ちよかったです。
何しろ、ハンパじゃない迫力でそびえ立ってますから。
メキシコの北半分の、太平洋岸近くにあるのがシエラ・マドレ・オクシデンタル、
東のメキシコ湾側にあるのはシエラ・マドレ・オリエンタルです。
地図で見ると、オクシデンタルのほうが圧倒的にでかいんですよね～。
オリエンタルでこの迫力ですから、オクシデンタルはどんなもんだろ。
いつの日か、拝んでみたいものです。
今回はそのちっちゃい方のシエラ・マドレを飛行機から見下ろして
写真撮ってました。
あいにく、曇り空の日で、地上はどんよりでしょうね。
飛行機だとつねに快晴ですけど、
山はてっぺんしか見えない……。
まさに浮島って感じで、山脈のてっぺんがのきのきと。
ところが、ふと目についたんですが。
町があるよ！！！
雲より上に……。
この街から見る雲海は、いったいどんな風景なんでしょうか。
幾重にも重なる山脈。
この写真にも、町らしきものが写ってます。
遥か遠く、下のほうに、すれ違う飛行機がいました。
アリンコみたいにちっちゃいよ～。
南下するに従って、シエラ・マドレも岩ばかりでなく、
緑に覆われた岩肌になっていきます。
それでもこんな山の中に、くねくねと人のつくった道があるのでした。
一度でいいから、こんなところに行ってみたいものです。
酸素濃度とか乾燥の具合ってどうなんでしょうね？
nao3が帰国の時に見下ろしたメキシコの風景は広大に拡がる荒野でした。ホントに土と岩だらけの・・・。
火星の上を飛んでるのかと思いました。
ちなみに
・・・・・・・火星には行ったこと無いです
行ってみたい見てみたい、はぁ。旅心が疼きますよ。
雲の上に住むなんて、面白いですね。天気のいい日は神様に会えたりして、「オラ！」とか挨拶してみたり。
しかし、頭痛いだろうなぁ。高山病云々のレベルじゃないですよね。あぁ、でも行ってみたいな。
わたしもバスに四十時間乗ってみたい♪
地球上で人間が足を踏み入れてない場所ってもうないんじゃないかしらん？と思ってしまいました。
実際はたくさんあるらしいですけど。
雲って美味しそうですよね。綿飴…。
ですよねえ、心配になりますよね。
あとからちょっと調べてみたら、このシエラ・マドレ・オリエンタルは
一番高いところでも３７００ｍくらいだそうです。
ペルーのクスコよりちょっと高いくらい。
この町があるところはそれより低そうですね。
この日は特に雲が低かったのでしょう。
それでも、この町、暮らしていくのに何かと大変そうではありますよね。
ちなみに、オクシンデンタルのほうは３０００ｍくらいまでと、
オリエンタルより低く、のっぺりと広がっている感じらしいです。
そうそう、日本とメキシコを結ぶ航路だと、北西部の砂漠を飛ぶので、
びっくりする人が多いようですね。
あの辺もぜひ行ってみたいところなんですが……。
＞かおっぺさん
上にも書きましたが、３０００ｍちょっとくらいのところみたいですね。
前に、FIFAが高地スタジアムでの国際試合は選手の命に関わるから禁止、
って言い出したとき、ボリビアのエボ・モラーレス大統領が、
んなことあるかい、って反論するために標高５０００ｍ以上のところで
サッカーをして見せたって話がありました。
いや、それ、普通に死ぬから！！とか突っ込みつつ、
FIFAもとりあえずその法案引っ込めたんですよね。
人間ってすごいですよね。
でもそういうのを別にしても、この雲海の上にある町からの眺め、
どんなだか、見てみたいですよねえ。
バスに４０時間は、私はもう歳なので遠慮させていただきます（笑。
＞はなはなさん
コカの葉っぱですね、アンデスの辺りでは使っているようですよね。
こないだ南米のＷ杯予選でボリビアがアルゼンチンを６－１で破りましたが、
平地のアルゼンチン人選手たちが標高３６００ｍのラパスでサッカーしたら、
そりゃ息切れしますよね～。
メキシコの選手たちがタフなのも、シティやトルーカの高地に慣れてるからだし。
でもサッカーするのでなければ、メキシコシティくらいなら
普段の生活でそんなに酸素薄いとか思わないんですよ。
階段駆け上がると眩暈がして落っこちるかもですが（笑。
＞紅茶ん
そう、住めるのよね～。サッカーだってしちゃうんですよ。
でも、食料とか物資とかどうしてるんだろうって、そっちが心配です。
野菜とか育ちそうにない岩山だし……。
でも飛行機から見る雲って、むくむくしててすごいよね。
綿飴……って、紅茶んは食い気ですかいッ！
＞あさひさん
このときのモンテレイは、明け方など７度とか９度でしたからね、
この町では氷点下だったとしても不思議はないですよね……。
カップめん、作れないというより、そもそも手に入らないんじゃないかと……（笑。
ライフラインとかちゃんと確保できてるんでしょうかね？
やはり日本行きの飛行機から見る風景は違うんですねえ。
私はあいにく夜しか飛んだことがない……のかな？
今度帰るときは（っていつかわかりませんが）見てみたいです。
あ～、でもどんな山奥でもコカコーラはある、ってのはわかる気がします（笑。
とすれば、まあ思ったよりは下界（？）との行き来はあるのかもですね。
そういうところ、気長で粘り強いメキシコ人なら得意とするところでしょうか。
私も車でいつかこんなところを旅してみたいものです。
＞mumuちゃん
お久し振り～～！
私のほうこそご無沙汰しちゃって、でも年末に何度か電話かけたんだよ？
ってどこかに書いたっけね？（記憶不全起こしてますか私）
相変わらず忙しそうだけど、元気なら何より！
私のほうもまあちょっとこんなことはあったけど、特に問題もなく、
今もまだぼちぼちと療養中です。
でもそう、ブログ更新されてたら生きてますから（笑）、また時間のあるときに
覗いてみて、よかったらコメントもどんどん入れてってね～。
また電話するわね～