ラ・ベンタ公園、やっと前半が終わります。
まだまだジャングルに転がる 展示されているものが続きます。
これでも、あまりパッとしないのは飛ばしてるんですけどね。
これは「統治者」だそうです。
完全三次元の彫刻。
説明書きには、そういう彫刻を作ったのはオルメカ族が最初、とありますが、
どの範囲内で最初なのかはよくわかりません。
統治者だけあって、ふんだんな飾りが丁寧に彫り込まれています。
耳元から垂れる、紙を折りたたんだような飾りは
ベラクルス州のオルメカ文明にも見られるそうです。
頭にかぶっているのはジャガーの頭部を模したかぶとで、
あとでまた書きますが、オルメカにとってもジャガーは神聖な動物だったそうです。
それに比べて、これはいったいなんだ!?
というのが、こちら。
いや、あまりに見当がつかないので、つい写真撮ってしまいましたよ。
祭壇ではあるようですが、他ののように全身像ではなく、
目を閉じた頭部のみが中央に彫られ、
左右には上を指差している人物がふたりレリーフになっている、と
説明にあって、言われればまあそうかな、とわかるんですが、
なぜか「フクロウの祭壇」という名前。
フクロウの頭部がいくつか彫られている、というんですが、どこ???
などなどと言いつつ汗ダラダラ、ジャングルの中を歩くと、
ちょうどいい中間地点に、クーラーの効いたみやげ物ショップがあります。
何も買わないけど、入って涼む~。
そこを出て、さあ次に行こうか、と進むと、いきなりこんなものが。
いや、涼しげだし、女の子はかわいいし、眼福なんですけど、
ずーーっとオルメカのごっつい石像ばっかり見てきたあとにこれだと、
なんか新鮮というか、違和感というかね。
ここから、後半が始まります。
まだまだジャングルに
これでも、あまりパッとしないのは飛ばしてるんですけどね。
これは「統治者」だそうです。
完全三次元の彫刻。
説明書きには、そういう彫刻を作ったのはオルメカ族が最初、とありますが、
どの範囲内で最初なのかはよくわかりません。
統治者だけあって、ふんだんな飾りが丁寧に彫り込まれています。
耳元から垂れる、紙を折りたたんだような飾りは
ベラクルス州のオルメカ文明にも見られるそうです。
頭にかぶっているのはジャガーの頭部を模したかぶとで、
あとでまた書きますが、オルメカにとってもジャガーは神聖な動物だったそうです。
それに比べて、これはいったいなんだ!?
というのが、こちら。
いや、あまりに見当がつかないので、つい写真撮ってしまいましたよ。
祭壇ではあるようですが、他ののように全身像ではなく、
目を閉じた頭部のみが中央に彫られ、
左右には上を指差している人物がふたりレリーフになっている、と
説明にあって、言われればまあそうかな、とわかるんですが、
なぜか「フクロウの祭壇」という名前。
フクロウの頭部がいくつか彫られている、というんですが、どこ???
などなどと言いつつ汗ダラダラ、ジャングルの中を歩くと、
ちょうどいい中間地点に、クーラーの効いたみやげ物ショップがあります。
何も買わないけど、入って涼む~。
そこを出て、さあ次に行こうか、と進むと、いきなりこんなものが。
いや、涼しげだし、女の子はかわいいし、眼福なんですけど、
ずーーっとオルメカのごっつい石像ばっかり見てきたあとにこれだと、
なんか新鮮というか、違和感というかね。
ここから、後半が始まります。
これはこれで綺麗なんだけど、もう少し置くところを考えたらいいのに~。
でもちょうど中間地点にクーラーの効いたお店があるのはナイスアイディアでした(笑。
後半は石像ばかりではなく、少し私の趣味が偏り始めますが(笑)よろしくお願いします。
いきなりこれですか?(笑)
モードが違いすぎるというか...
繊細で美しいものに抵抗を感じてしまうのはなぜ?!
人間の心って不思議です。
気持ちを切り替えて、後半も楽しみにしています。