もう、だぁ~れもついてきてくれてない気がするナワトル語ですが。
構うもんかい~わしゃやるぞ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
というかですね。
そろそろ(もう?)挫折しようかな~、と思いながら次の巻を手に取ってちょっと読んでみて、
なにこれ~~?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
とびっくりしてしまったので、やっぱりネタにする~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
ナワトル語の人称代名詞、前回やったヤツですが。
アレは省略可能、というのは書きましたよね。
しかしそれとは別に、「接頭主語」prefijos-sujeto なるものがあるんだそうです。
つまり、これは本には書いてないんですが、
動詞の人称変化、あれが普通(というか印欧語)では語尾変化なのに、
ナワトル語では語頭変化(そういう言葉があるのかどうかは知らない)だということ、
と理解していいと思います。
省略不可能である、という点も、そのほうがわかりやすい。
で、具体的には
単数 複数
一人称 ni- ti-
二人称 ti- an-
三人称 --- ---
だそうです。
三人称はないんですね。
どこが具体的なんだか、これじゃさっぱりわかりません。
そこで、さらに具体的に、動詞を使います。
cochi は「眠る」という動詞なんだそうです。
アステカ人は「こち~」といびきをかいたのかも。などと無駄な想像をめぐらせつつ。
nicochi 私は眠る
ticochi あなたは眠る
cochi 彼/彼女は眠る
ticochih 私たちは眠る
ancochih あなたたちは眠る
cochih 彼ら/彼女らは眠る
複数であることを示すには、語尾変化。h をくっつければいいようです。
そんじゃ、さらに例を。
「泣く」というのは choca というんだそうです。
そりゃ、「衝突する」じゃないのか?
それはスペイン語。
nichoca
tichoca
choca
tichocah
anchocah
chocah
簡単~。お手軽~。
動詞さえわかれば、ですが。
「見る」っていうのは tlachia というんだそうです。
ハイ、行きましょう~。
nitlachia
titlachia
tlachia
titlachiah
antlachiah
tlachiah
コピペしただけ、ってばれてます?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
タグ書くのがけっこう手間なんで~えへ。
ところが、ですね。
この接頭主語、動詞の人称変化とはやっぱりちょっと違うんです。
というのは、名詞にも形容詞にも使えるスグレモノ!
「先生」、マエストロは temachitiani というんだそうです。
「だそうです」ばっかりだけど、全部受け売りなのでしょうがないです。我慢してください。
で、ハイ。
nitemachitiani 私は先生です。
titemachitiani あなたは先生です。
temachitiani 彼/彼女は先生です。
titemachitianime 私たちは先生です。
antemachitianime あなたたちは先生です。
temachitianime 彼ら/彼女らは先生です。
名詞の複数の場合は、語尾が me になるんですね。
形容詞の場合。
「良い」というのは cualli というらしいです。
nicualli 私は良い。
ticualli あなたは良い。
cualli 彼/彼女は良い。
ticualtin 私たちは良い。
ancualtin あなたたちは良い。
cualtin 彼ら/彼女らは良い。
なんかまた、複数で語尾が妙~に変化してますが、もう追及しません。
ここ、何文字だったか忘れましたが、字数制限あるんですよね。
あんまり長くても、読んでいただくだけでも大変でしょうから、
今日はこの辺で~。
お疲れさまでした。
ancochih.![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
Amo nicochi. Nitlachia futbol. Futbol cualli.
Amo ってのは「ノー」なんだそうです。
「イエス」は quema なんだそうです。
そりゃ「愛する」と「焼ける」だろ?って。
それはスペ(以下略。
構うもんかい~わしゃやるぞ~
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というかですね。
そろそろ(もう?)挫折しようかな~、と思いながら次の巻を手に取ってちょっと読んでみて、
なにこれ~~?
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とびっくりしてしまったので、やっぱりネタにする~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
ナワトル語の人称代名詞、前回やったヤツですが。
アレは省略可能、というのは書きましたよね。
しかしそれとは別に、「接頭主語」prefijos-sujeto なるものがあるんだそうです。
つまり、これは本には書いてないんですが、
動詞の人称変化、あれが普通(というか印欧語)では語尾変化なのに、
ナワトル語では語頭変化(そういう言葉があるのかどうかは知らない)だということ、
と理解していいと思います。
省略不可能である、という点も、そのほうがわかりやすい。
で、具体的には
単数 複数
一人称 ni- ti-
二人称 ti- an-
三人称 --- ---
だそうです。
三人称はないんですね。
どこが具体的なんだか、これじゃさっぱりわかりません。
そこで、さらに具体的に、動詞を使います。
cochi は「眠る」という動詞なんだそうです。
アステカ人は「こち~」といびきをかいたのかも。などと無駄な想像をめぐらせつつ。
nicochi 私は眠る
ticochi あなたは眠る
cochi 彼/彼女は眠る
ticochih 私たちは眠る
ancochih あなたたちは眠る
cochih 彼ら/彼女らは眠る
複数であることを示すには、語尾変化。h をくっつければいいようです。
そんじゃ、さらに例を。
「泣く」というのは choca というんだそうです。
そりゃ、「衝突する」じゃないのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
nichoca
tichoca
choca
tichocah
anchocah
chocah
簡単~。お手軽~。
動詞さえわかれば、ですが。
「見る」っていうのは tlachia というんだそうです。
ハイ、行きましょう~。
nitlachia
titlachia
tlachia
titlachiah
antlachiah
tlachiah
コピペしただけ、ってばれてます?
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タグ書くのがけっこう手間なんで~えへ。
ところが、ですね。
この接頭主語、動詞の人称変化とはやっぱりちょっと違うんです。
というのは、名詞にも形容詞にも使えるスグレモノ!
「先生」、マエストロは temachitiani というんだそうです。
「だそうです」ばっかりだけど、全部受け売りなのでしょうがないです。我慢してください。
で、ハイ。
nitemachitiani 私は先生です。
titemachitiani あなたは先生です。
temachitiani 彼/彼女は先生です。
titemachitianime 私たちは先生です。
antemachitianime あなたたちは先生です。
temachitianime 彼ら/彼女らは先生です。
名詞の複数の場合は、語尾が me になるんですね。
形容詞の場合。
「良い」というのは cualli というらしいです。
nicualli 私は良い。
ticualli あなたは良い。
cualli 彼/彼女は良い。
ticualtin 私たちは良い。
ancualtin あなたたちは良い。
cualtin 彼ら/彼女らは良い。
なんかまた、複数で語尾が妙~に変化してますが、もう追及しません。
ここ、何文字だったか忘れましたが、字数制限あるんですよね。
あんまり長くても、読んでいただくだけでも大変でしょうから、
今日はこの辺で~。
お疲れさまでした。
ancochih.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
Amo nicochi. Nitlachia futbol. Futbol cualli.
Amo ってのは「ノー」なんだそうです。
「イエス」は quema なんだそうです。
そりゃ「愛する」と「焼ける」だろ?って。
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