うだるありぞな
熱いアリゾナの四人姉妹サイト











 



今回は、アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカボイ、モーガン・フリーマンの豪華キャストのアクション作品「Wanted/ウォンテッド」。





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ウェズリーは、変化のない仕事に行き詰まり、ガールフレンドにもフラれ、自分の人生に嫌気を感じていた。彼に足りないもの、それは人生の不運に耐え抜くための“何か”だった。だが、謎の女・フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)が現れた日を境に、彼を取り巻く環境が一変。話によれば、ウェズリーが、アキレスの時代以来、神に代わり「運命の意思(will of the Fates)」を実践してきた、秘密の暗殺者組織の王位継承者であるという…。ウェズリーは、堕落、私欲、裏切りが渦巻く世界で戦い抜くだけの潜在的超能力を覚醒しなくてはならない...(Cinemacafeより)

あの「ラストキング・オブ・スコットランド」で笑福亭鶴瓶 フォレスト・ウィッテカー扮するアミン大統領に虐殺されそうになりながら命からがら逃げ出した、憂い顔でいつも泣きそうなジェームズ・マカボイが主演だ。
それを、アンジェリーナ・ジョリーとモーガン・フリーマンが、がっちりと脇というか前面を固める。

ジェームズ・マカボイは、あの何とも言えない、弱々しい表情を前半で見せてくれる。「まっすぐ見ろよ」と言いたくなる上目遣い。
今回は、それに精神安定剤を飲まないと心臓がバクバクして、真っ赤になって気絶しそうになるシーンを何度か見せてくれたが、その表情は本当に苦しそうだ。
そして、自分の中に眠っている未知なる力を覚醒させるために、思いっきりいじめられる。このいじめられる演技も彼の得意な分野だ。
そして、中盤から後半にかけて、力と自信をつけた彼の目、表情は、前半の彼とは別人のようだ。
大味のアクションシーンが続く中で、しっかりとした演技をしている。

     
     フォーカス合ってないけど、情けないジェームズ・マカボイの熱演

アンジェリーナ・ジョリーは、もうアンジェリーナ・ジョリーだ、としか言いようがない。
ちょっと痩せすぎていたが、自信満々の演技、体のあちらこちらの刺青、唇、鋭い眼光、オーラが出ている。
初登場シーンでは、少し目のまわりを黒くしすぎてやせ衰えたパンダみたいだったが、最後は薄い化粧になっていたので、これも演出の一つなのだろう。

     
     こういうパンダ化粧で登場

     
     終盤かこんなあっさり顔

     
     刺青いっぱい

     
     背中にもいっぱい どれが本物の刺青なんだ?

ちょっと違っていたのは、モーガン・フリーマンだ。
いつものインテリジェントな演技は相変わらずなのだが、今回の彼は悪者(ネタばれ反転)だ。それも、かなり身勝手な悪者だ。(もう一度、ネタばれ反転)

     
     この作品の一番のどんでん返しはこの人です

ストーリーは、いきなり高層ビルをはさんだ銃撃戦ではじまる。
対岸のビルの屋上から5-6人の男達が、1人の男に銃弾を浴びせる。
劣勢にまわっていた男が、ビルの廊下をダッシュして窓を破り、隣のビルの屋上に飛翔して、男達をたちまち撃ち殺した。
彼は何千年もの間、ある「フラタニティ(クラブ)」にだけ受け継がれるパワーを受け継いだ者達の頂点に立つ男だった。
戦闘を終えた彼が、ふと自分の足元に×印があるのに気づく、そして一発の弾丸が彼の頭を貫いた。
この銃弾がとんでもない遠くから来ている。
ゴルゴ13でも絶対に無理な射程距離だ。

     
     僕がゴルゴ13を上回るスナイパーです

フォックスと名のる女性が、ウェズリーの前に突然現れ、彼の生後7ヶ月で死んだと信じていた父親が、昨日ビルの屋上で死亡したことを伝えに来た。
その途端、謎の男から襲撃を受ける。父親をビルの屋上で殺した男だ。
このシーンのカーアクションも見ものだ。

     
     どんなかっこでも撃てます

「フラタニティ」に入ったウェズリーには、過酷な訓練が待っていた。
手足を縛られたまま、思いっきり顔を何発も殴られ、ナイフの名手と戦闘訓練、走っている電車の屋根の上で飛んだり跳ねたり、高速で動くはたおり機の糸巻きを手でつかまされたり、それはそれは痛そうな訓練だ。
でも、その潜在能力が発揮されると、飛んでるハエの羽だけを銃で撃つ事が出来、銃の弾道を曲げられ、走る電車の屋根で自由に飛んだり跳ねたり、どんな状況でも人が殺せるようになる特典がついてくる。

そして暗殺者となったウェズリーは、次々に悪党、と思われる人間を始末していく。1人を殺して1000人を救うため。世の中の秩序を守るため。
そして、いよいよ父親を殺した男との対決になる。

CGをフルに使ったアクションシーンの映像は斬新で、特に終盤の列車でのアクションは、実写に近い。
それと弾丸のスローモーションで人に当たるところなど、綺麗な銃弾の映像と、グロテスクな破壊映像が入り混じって独特の絵を見せている。

そして、最後に自分の本当の父親と、自分が「フラタニティ」に入れられた真相も明かされる。
何故、父親が「フラタニティ」と対峙することになったかは、モーガン・フリーマン(ネタばれ反転)の傲慢からきている。
そして、復讐のため、真の敵地に乗り込んでいくウェズリー。
この時、「キル・ビル」と「Mr. & Mrs. スミス」の名シーンが見れる。

     
     このシーン見たことある人?

     
     とても意味深な弾丸

豪華な出演者、意表をつくストーリー、大迫力のアクションシーンで、期待を上回った作品だった。


トリビア
原作は、コミックブック

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今日のネットで拾った面白写真 - ちょっと靴おおきくないかい




ハワイから、7月の初旬に日本に行く。
今年は、結構日本に帰国したり、一時帰国しているアリゾナの友人達に会うことが出来た。
池袋の居酒屋、沖縄の国際通り、川口で、まだちょっとだけしか懐かしくない顔、とても懐かしい顔に会えた。
(ダイちゃんの写真撮るの忘れた)


日本のウェブアルバム その1 (写真をクリック)
2008年 日本 アリゾナの友人達


今日の一言 
夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ。
(高橋 歩)

管理人: そうか、自分で逃げてるのか。追いかけ続けなきゃ。


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今回は、ウィル・スミス主演の酔っ払いスパーヒーロー「Hancock/ハンコック」。





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強大な力を持つヒーロー、ハンコック(ウィル・スミス)だが、酒好きでキレやすく市民には歓迎されていない。ある日、事故を防ぐために電車をエルボーで止めたハンコック。
このときに助けられたPRマンのレイ(ジェイソン・ベイツマン)は、嫌われ者のハンコックに真のヒーローになってもらうべくさまざまな戦略を練るが...(シネマトゥディより)

前作の「アイ・アム・レジェンド」とはうって変わって、笑いを散りばめたウィル・スミスの新作だ。
その笑いも中盤までで、後半はシリアスなアクションが主体になっている。
その笑いは、ハンコックの滅茶苦茶な悪者退治の方法から来る視覚的な笑いと、彼の口の悪さから来る言葉の笑いがあるが、アメリカ人は彼の汚い言葉使いで大笑いをしていた。
テレビなら「ピー」という音が入り放送出来ないスラングがどんどん出てきて、その度に観客に大うけだ。
このニュアンスが日本で伝わるか、翻訳の腕の見せ所だ。

    
    仲睦まじい夫婦。シャーリーズ・セロンが時おりスカーレット・ヨハンソンに見えた。

視覚的な笑いは、逃亡中の凶悪犯人の車を追跡中にハイウェイの標識に体当たりして追跡中のパトカーに大被害を与えたり、その車を止めるのに車から足を突き出し道路に踏ん張って高速を凸凹にしたり、「Jackass」と馬鹿にしてきた子供を上空に投げ飛ばしたり、陸に打ち上げられた鯨を沖に投げヨットにぶつけたりと、人助けをしてるのだか、破壊してるのだかよくわからない。
一番受けたのは、刑務所で「Your head is going up his ass」を実践したシーンだ。

     
     この子がよく飛ぶんだ。

     
     痴漢に間違われない努力をする、気持ちを入れ替えたハンコック。

中盤以降、レイの妻のシャーリーズ・セロンがハンコックと同じ種族とわかった時点から、物語が急転してくる。
何しろ、何千年もの間、結婚をしていて、人間から「神」とか「エンジェル」と呼ばれる存在で、その種族の最後の生き残りだという。
しかし、その2人が近づくとそのパワーがなくなり、普通の人間のようになってしまう。

久々に出会った2人がロスの街に大きなダメージを負わす大喧嘩をした後に、通りがかりの酒屋で、拳銃で撃たれて重症を負うハンコック。
彼が収容された病院を、刑務所から脱獄した復讐心に燃えた凶悪犯達が襲う。
何か最初と全然違う展開になっていく。

     
     夫婦喧嘩の爪痕

最後に、笑いとアクションの中でも、ウィル・スミスの演技がさえていた。
彼の寂しげな目と、照れながらみんなに溶け込んでいく時のちょっと幸せそうな表情が印象的だった。

     
     まさか妻が開けた穴だとは思っていない。

トリビア
オリジナルの脚本は、「Tonight, He Comes」といって、10年以上もハリウッドで存在する。

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今回は、公開と同時に次々とボックスオフィス記録を塗り替えている新バット・マンシリーズ2作目でヒース・レジャーの完成した作品としては遺作になった「The Dark Knight」。







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悪のはびこるゴッサムシティを舞台に、ジム警部補(ゲイリー・オールドマン)やハーベイ・デント地方検事(アーロン・エッカート)の協力のもと、バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪撲滅の成果を上げつつあった。
だが、ジョーカー(ヒース・レジャー)と名乗る謎の犯罪者の台頭により、街は再び混乱と狂気に包まれていく。最強の敵を前に、バットマンはあらゆるハイテク技術を駆使しながら、信じるものすべてと戦わざるを得なくなっていく...(シネマトゥディより)

オープニング週末の興収約1億6千万ドル、オープニング一週間の興収約2億4千万ドル、公開されている劇場4366館と9000以上のスクリーン、これは全てボックスオフィスの記録だ。
自分では「タイタニック」にどこまで迫るか、とても興味がある。
それぐらい勢いがあるし、完成度の高い作品だと思う。

この記録をつくっている一つの要因は、ヒース・レジャーのジョーカーの怪演だ。
彼のこのキャラは、後まで語り継がれるに違いない。
但し、彼の名誉の為にいうと、これは決して彼が不慮の最後を遂げたからというセンチメンタルな理由ではない。
彼のジョーカーは、ジャック・ニコルソンのを上回るキャラクターだ。

     
     微妙に落ちかけたメークと目が怖い。こう言う女性もたまに見るかな。

もう一つは、やはり2時間30分フルに観客を引きつけるそのアクション、迫力の映像、そして自分の行動に悩む生身のバット・マンの苦悩のストーリーだ。

それにしても、アクションとその映像はすごいの一言。
それに加えて音響も大迫力。もちろん、銃撃戦やカーアクションシーンでのサウンドもすごいのだが、ある後半のシーンでアーロン・エッカートが怒鳴っただけで会場の大半が飛び跳ねるほど驚いた。(どこか楽しみに観て下さい)

アクションは、冒頭の銀行強盗にシーンからはじまり、香港でのマフィアのボスの誘拐劇、もったいなくもポルシェを潰すカーアクション、大型トラックがひっくり返る護送中のカーアクション、大病院が崩壊する大爆発、そしてバット・マンが1人でギャングもSWATも相手にしなければならないジョーカーとの最後の対決と、これでもかこれでもかと観客にたたみかける。

     
     実は、実際の絡みのシーンは意外と少ない2人

ジョーカーが怖い。
舌なめずりをするような話し方と意表をつく行動で、人を恐怖に陥れ、何の躊躇もなく人を殺していく。それも銃で簡単に殺すのではなく、ナイフで恐怖と、苦痛を存分に味あわせながらの、殺人を楽しんでいる。
彼がナイフを相手の口の中に入れながら「Why So Serious?」と言った次の瞬間、思わず目を背けた。
そんなジョーカーの用意周到の作戦に翻弄される、警察、ギャング、バット・マン、そしてゴッサム・シティーの住人達。

     
     自分の口元がムズムズする

その中で、一番翻弄されたのは、正義感溢れるゴッサム・シティーの新しい正義の象徴、ハーベイ・デント地方検事だ。
彼と恋人のレイチェルが捕獲され、別々の場所に大量の爆弾と監禁される。
それをジョーカーの尋問中に知れされたバット・マンは、理性を失い感情的にジョーカーに殴りかかる。
2人の居場所を聞いた、バット・マンがレイチェルを救出に向かった場所は、ハーベイ・デント地方検事の監禁場所だった。
ジョーカーがワザと反対の場所を教えたのだ。
バット・マンのおかげで、何とか助かったハーベイ・デント地方検事だが、最愛のレイチェルを失い、その上、顔の半分に醜い大やけどを被った。(この半分の顔は、ターミネーターのようだ)
そんなハーベイ・デント地方検事を、ジョーカーが訪ねて、言葉巧みに洗脳して、ギャング、警察、バットマンを狙う復讐のTwo-Faceとさせてしまう。

     
     「サンキュー・スモーキング」の使いまわしじゃないよね。

バット・マンの感情を逆なでしたり、ハーベイ・デント地方検事を殺人鬼に仕立てるのを観ていると「ソウ」シリーズのジグゾウをダブらせた。

ジョーカーのヒース・レジャー、ハーベイ・デント地方検事のアーロン・エッカートの名演以外にも、苦悩のヒーローを演じるクリスチャン・ベイル、バット・マンに別れを告げるレイチェル役のマギー・ギレンホール、実直な警部のゲイリー・オールドマン 、バット・マンを支えるマイケル・ケインとモーガン・フリーマンと芸達者たちがの熱演もよかった。

     
     たれ目健在のマギー・ギレンホール

     
     今回は、潜水艦の技術で新兵器をつくるモーガンおじさん

     
     貫禄のサーの称号をもつマイケルおじさん。人の手紙を盗み見た。


役者陣、キャラクター、ストーリー、アクション、映像のどれをとってもクオリティーの高い作品になっていて、間違いなく2008年のみでなく近年でも最高のクラスにランクされる作品だ。

それにしても、初っ端でウィリアム・フィクトナーみたいな名脇役を簡単に殺してしまうのにも驚いた。(余談)


トリビア
マット・デイモンが最初のハーベイ・デントの候補だったが、彼の方から断った。
他にもヒュー・ジャックマン、ライアン・フィリップ、ジョシュ・ルーカスなどが候補に挙がった。

ジョーカーが看護婦に扮装しているネームプレートは「マチルダ」となっているが、これはヒースの娘の名前。

バット・マンの名前が入っていない初めてのバット・マン作品


ヒース・レジャーにオスカーの可能性が


ジョーカー比較 その1


ジョーカー比較 その2


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今回は、2007年に自殺未遂までして落ち込んでいたオーウェン・ウィルソンの「Drillbit Taylor





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高校で人気者になるべくはりきる新入生のライアンとウェイドは、記念すべき登校初日にいじめられていたエミットを助けたことから、学校で一番の悪ガキであるフィルキンズから目の敵にされてしまいます。エスカレートしていくフィルキンズの悪さに耐えかねた3人は、ボディ・ガードを雇うことを思いつくのですが、アメリカの軍隊雑誌 『Soldier of Fortune』 に掲載した広告を見て来た人たちは一癖ある人たちばかり。
そんな中、唯一まともに見えたドリルビット・テイラー(オーウェン・ウィルソン)を採用しますが、彼の正体は海辺で暮らすホームレス。フィルキンズから身を守ることに必死な3人は彼を疑うよしもなく、心身ともに鍛え上げるという、テイラーによる一風変わった猛特訓を受けることになり・...(Junglecity.comより)

2006年は、「Night at Museum」2007年は、「The Darjeeling Limited」と、過去2年間で2本の作品に出ただけで、2007年の8月に自殺未遂を起こした、オーウェン・ウィルソンの久々の主演作だ。

ビーチに暮らすホームレスのオーウェン・ウィルソンが、高校でいじめにあう3人に上手く取り入ってボディーガードとして雇われるのだが、この3人がデブ、ヤセ、チビで、いかにもいじめられそうなキャラを作っている。
3人とも芸達者で、オーウェン・ウィルソンの飄々とした演技に負けていない。
デブは威勢はいいが口だけで、ヤセは腕が折れそうなほど細くロボットみたいな動きで、チビはオヤジキャラで、ドタバタ劇を繰り広げる。

     
     これがドタバタ3人組

そして復帰第一作目ということもあり、この要領のいいホームレス役は、オーウェン・ウィルソンにピッタリのキャラクターになっている。
ホームレス仲間、子供達、先生と、みんなに要領よく嘘をついて取り入っていく。
それを繰り返していくうちに、当然ほころびが出て、次々に嘘がばれて、最後にみんなから信用を失ってしまう。
信用を回復するのは、自分の勇気ある行動だけ。
そして損得抜きで、悪ガキに向かって行く。
最後にホロッとさせるかと思ったら、やはりベタな笑いで締めくくっていた。

     
     こんなかっこも似合う

今後はもっといろいろな作品に出演して露出度を増やして欲しい。
特にベン・ステーラーとの絡みをもう一度観て見たい。
ちなみにこの作品は、日本では公開されないだろうな。

     
     ホームレスには見えません

トリビア
この作品の下絵になっている1980年にヒットした「マイ・ボディーガード」でデビューした、アダム・ボールドウィンが、ボディーガードのインタビューのシーンでカメオ出演している。


マイ・ボディーガードのハイライトシーン


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今回は、エリック・バナ主演の「ハルク」から5年、キャストを一新させエドワード・ノートン主演の「The Incredible Hulk」。





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科学者のブルース・バナー(エドワード・ノートン)は、恋人ベティ(リヴ・タイラー)の父、ロス将軍(ウィリアム・ハート)の命令を受けて人体への放射線抵抗を研究していた。
ところがその研究実験中に事故が発生、多量のガンマ線を浴びたブルースは、怒りを感じて心拍数が200を越えると約2.7メートルもの巨大な緑色のモンスター=ハルクに変身する特殊体質となってしまう。
それ以来、彼を利用しようとする軍の追跡を逃れ、ブラジルに身を隠して治療薬開発と細胞の解明に専念するブルース。しかし、ふとした出来事からブルースの居場所が割れてしまい、ロス将軍によって送り込まれた特殊部隊員ブロンスキー(ティム・ロス)らに包囲されてしまう。だがその時ブルースはハルクへと変身、部隊を一蹴し、間一髪のとこで逃亡に成功するのだったが...(Allcinemaより)

ストーリーを引用しようとして、いつものようにシネマトゥデイで、この作品のストーリーを読んでみると、悪役のティム・ロスをテロリストと書いてあった。
彼は、テロリスト役どころか、その逆の軍の特殊部隊のエース隊員だ。
以前も触れたが、たまにこうした考えられないような間違えが有名な映画サイトで見られる。

さてこの作品、自分は前回の「ハルク」は、全く観たいと思わなかった。
まだ「Marvel」作品を馬鹿にしていた感があった。
それにエリック・バナ主演というのが地味すぎて、他の映画を観ているうちに上映期間が終わってしまった。
今回は、エドワード・ノートン主演というので、全く迷いなく上映早々すぐ観に行った。

     
     相変わらずなで肩のエドワード・ノートン

いつもながらのエドワード・ノートンの好演はもちろんだが、名脇役のウィリアム・ハートの小憎たらしい将軍の演技もよかった。
ヒロインのリヴ・タイラーの、演技、存在自体はどおってことないのだが、この作品の直前に観た「The Strangers」というホラー作品の彼女の恐怖の顔が頭にチラつき、とても気になった。

     
     将軍ウィリアム・ハート(実はリヴ・タイラーの親父)と、
     ちょっと筋肉はだぶついているが、それでも戦闘マシーンのティム・ロス

     
     「The Strangers」での印象が、今回のキャラを覆ってしまったリヴ・タイラー

大学キャンパスで軍隊との戦闘シーンや、マンハッタンでのティム・ロスが変じた化け物(アボニネーションと呼ぶらしい)とのガチンコ勝負も、迫力満点だった。
ただ、ブラジルでエドワード・ノートンが、軍隊から逃げ惑うシーンは、「ボーン・アルティメイタム」のシーンにかなり似ていたな。

     
     いつも吼えているハルク

     
     サンダ対ガイラを思い出してしまったアボニネーション

     
     これがサンダ対ガイラ

ここから大いにネタばれあり






























最後のシーンで、エドワード・ノートンを、ロバート・ダウニー・Jrが「アイアンマン」のトニー・スターク役で尋ねてくる。
続編の伏線か?

トリビア
予告編では、主人公が北極に自殺に行くシーンが写っているが、本編ではカットされた。

エドワード・ノートンは、オリジナルの脚本が気に入らず、自ら書き換えて監督とMarvelに変更を、承諾させた。


2003年版のエリック・バナ主演のハルク。ジョシュ・ルーカスも出演している。



アイアンマン」のレビューでも紹介したが、スパイダーマンに、アイアンマンにハルクが登場するビデオ


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今回は、久々に日本で観た邦画、1985年の日航機123便の事後を追う新聞記者達を描いた「クライマーズ・ハイ





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今回は、韓国系のハロルドとインド系のクマーが繰り広げる、大馬鹿ロードムービー「Harold and Kumar Escape From Guantanamo Bay」。





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今回は、キャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャー主演の「What Happens in Vegas」。





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フィアンセにフラれたキャリアウーマン、ジョイは(キャメロン・ディアス)は親友とともにラスベガスへ。
そこで意気投合したジャック(アシュトン・カッチャー)と、いつの間にか結婚してしまう。正気に戻った2人は結婚を無効にしようとするが、そんな中カジノで300万ドルを稼ぎ、互いに大金の所有権を主張することに...(シネマトゥデイより)

それにしても、腹の立つ邦題だ。
七五調の意味のない邦題が多すぎる。

作品自体は、キャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャー共演、もうそれだけという感じだ。
ストーリーはある意味どうでもいいのだろう。
普段なら先ず観ないジャンルだが、「一週間に7本観る」に挑戦していたので、その数合わせの感が強い。

     
     この2人の共演という事だけで、この作品の評価が決まっちゃう?

それでも、この2人は、前半の色気のない鼻持ちならない女と、中途半端ダメ男と、後半の魅力的な男女をコントラストを出して上手く演じている。
特に終盤の2人のその容姿、素振りの豹変振りは、さすがにハリウッドを代表するスターだ。
それと、最近コメディーの脇役で目立つようになった坊主頭のロブ・コードリーも、相変わらずの一生懸命の演技もよかった。

     
     最近、このハゲの露出度が高い

     
     この場面を見たければ、最後まで席を立たないで

トリビア
ラスベガスのスロットは、コイン1枚ではジャックポットが出ても精々$1000か$2000止まり。一回にプレイ出来るコイン(通常3枚から5枚)を入れないと3億円も当たらない。

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今回は、奇抜なストリーと独特の映像(「シックス・センス」)で一躍ハリウッドの一流監督の仲間入りをしたが、最近の作品(特に前作)は、大不評のM・ナイト・シャマラン監督の「The Happening」。





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ある日突然、アメリカ全土からミツバチが消えるという異常現象を皮切りに、世界中の人々が突然死に至る病がまん延し始める。人類滅亡の危機を前に世界はパニックに陥っていた。その地球危機の中で主人公(マーク・ウォールバーグ)は家族を守るために安全な土地を目指し、迫りくる何かに追い込まれながらも、希望を捨てずに原因究明と家族のために逃避行を続けるが...(シネマトゥデイより)

シックス・センス」のあの衝撃のラストから、新作には常に異常な期待を寄せられるM・ナイト・シャマラン監督も、前作の「レディ・イン・ザ・ウォーター」では、ただの話題作りが上手い、出たがりの監督になってしまった感があったので、この作品は少し観るのが怖かった。
少なくても「サイン」とか「ヴィレッジ」くらいには、追いついて欲しい。

ストーリーの初めから衝撃的な映像が映し出される。
セントラル・パークで歩いている人たちの歩みが遅くなり、みんな立ち止まってします。そしてバタバタと倒れていく。
毒ガスか何かかと思っていると、ベンチに座っている女性が、突然ヘアーピンで自分を刺し始める。
マンハッタンのアップタウンでは、全ての車が止まっている。そして交通整理中の警官が次の瞬間に頭から血を流して倒れている。
ビルの工事現場では、地上で同僚の目の前に、作業員が転落して不自然な格好で地面に叩きつけられる。悲しむ間もなく、ビルの上から次々を作業員が落ちてくる。
等々、先ず観客をスクリーンに釘付けにする。

     
     セントラルパークで動かなくなる人々、この後バタバタと倒れていく
     バックの映像はきれい

そしてこの監督が得意な、役者をカメラの前でアップにして1人芝居のようなカメラワークで、主演のマーク・ウォールバーグ、その妻役のズーイー・デシャネル、同僚役のジョン・レグイザモが、ストーリーを展開させる。
この3人の演技は、よかった。
いつものアクション、バイオレンスを封印して、普通の高校教師で訳のわからない出来事に戸惑うマーク・ウォールバーグ。
ただただ夫について行く、が夫を裏切っているズーイー・デシャネル。
はぐれてしまった妻を探すために悲壮な覚悟で、危険な地帯に戻るジョン・レグイザモ。そしてその彼の彼の最後。
特にジョン・レグイザモは、好演だったと思う。あのメガネがいい。

     
     ジョン・レグイザモってよく知らなかったけど、いい演技してる

ストーリーは、奇抜な自殺が繰り広げられる。
動物園で自ら餌になる人、首吊り死体が幾つもぶら下がった木、芝刈り機の前に寝転ぶ人、車で大木への激突、悲惨な光景が続く。
よくもこう言う死に方を考え出すものだ。
自殺ではないが、必死で「何か」から逃げ惑う子供達にも、助けを求めた家の人間から突然散弾銃が向けられる。
とにかくこの作品はR中のR指定で観客を釘付けにする意図らしい。

そして後半、マーク・ウォールバーグ、ズーイー・デシャネルとジョン・レグイザモから預かった子供がたどり着いた家の不気味なおばさんも怖かった。
子供が、夕食後にデザートに手を出した途端、ピシャリとひっぱたくシーンがちょっとゾッとする。
結局彼女も「何か」に感染して、悲惨な最期を遂げる。

     
     ズーイー・デシャネルって、すこし表現力が乏しい作り物の様な顔してる

最後が...ちょっとダレ気味。
やはり途中から、3人が助かりそうな予想がつくので緊張感が切れる。
そして、もちろん明確な謎解きはなし。

また、賛否両論になるだろうな。
それでも、自分としては、まあまあ満足。
観客をひきつける序盤から中盤にかけての展開はさすがにM・ナイト・シャマラン監督だ。
次回作もまた観てしまうだろうな。


トリビア
M・ナイト・シャマラン監督の最初のR指定作品。

この作品は、脚本に沿って撮影され、44日で撮られた。


メーキングビデオ


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