今回は、エリック・バナ主演の「ハルク」から5年、キャストを一新させエドワード・ノートン主演の「The Incredible Hulk」。
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科学者のブルース・バナー(エドワード・ノートン)は、恋人ベティ(リヴ・タイラー)の父、ロス将軍(ウィリアム・ハート)の命令を受けて人体への放射線抵抗を研究していた。
ところがその研究実験中に事故が発生、多量のガンマ線を浴びたブルースは、怒りを感じて心拍数が200を越えると約2.7メートルもの巨大な緑色のモンスター=ハルクに変身する特殊体質となってしまう。
それ以来、彼を利用しようとする軍の追跡を逃れ、ブラジルに身を隠して治療薬開発と細胞の解明に専念するブルース。しかし、ふとした出来事からブルースの居場所が割れてしまい、ロス将軍によって送り込まれた特殊部隊員ブロンスキー(ティム・ロス)らに包囲されてしまう。だがその時ブルースはハルクへと変身、部隊を一蹴し、間一髪のとこで逃亡に成功するのだったが...(Allcinemaより)
ストーリーを引用しようとして、いつものようにシネマトゥデイで、この作品のストーリーを読んでみると、悪役のティム・ロスをテロリストと書いてあった。
彼は、テロリスト役どころか、その逆の軍の特殊部隊のエース隊員だ。
以前も触れたが、たまにこうした考えられないような間違えが有名な映画サイトで見られる。
さてこの作品、自分は前回の「ハルク」は、全く観たいと思わなかった。
まだ「Marvel」作品を馬鹿にしていた感があった。
それにエリック・バナ主演というのが地味すぎて、他の映画を観ているうちに上映期間が終わってしまった。
今回は、エドワード・ノートン主演というので、全く迷いなく上映早々すぐ観に行った。
相変わらずなで肩のエドワード・ノートン
いつもながらのエドワード・ノートンの好演はもちろんだが、名脇役のウィリアム・ハートの小憎たらしい将軍の演技もよかった。
ヒロインのリヴ・タイラーの、演技、存在自体はどおってことないのだが、この作品の直前に観た「The Strangers」というホラー作品の彼女の恐怖の顔が頭にチラつき、とても気になった。
将軍ウィリアム・ハート(実はリヴ・タイラーの親父)と、
ちょっと筋肉はだぶついているが、それでも戦闘マシーンのティム・ロス
「The Strangers」での印象が、今回のキャラを覆ってしまったリヴ・タイラー
大学キャンパスで軍隊との戦闘シーンや、マンハッタンでのティム・ロスが変じた化け物(アボニネーションと呼ぶらしい)とのガチンコ勝負も、迫力満点だった。
ただ、ブラジルでエドワード・ノートンが、軍隊から逃げ惑うシーンは、「ボーン・アルティメイタム」のシーンにかなり似ていたな。
いつも吼えているハルク
サンダ対ガイラを思い出してしまったアボニネーション
これがサンダ対ガイラ
ここから大いにネタばれあり
最後のシーンで、エドワード・ノートンを、ロバート・ダウニー・Jrが「アイアンマン」のトニー・スターク役で尋ねてくる。
続編の伏線か?
トリビア
予告編では、主人公が北極に自殺に行くシーンが写っているが、本編ではカットされた。
エドワード・ノートンは、オリジナルの脚本が気に入らず、自ら書き換えて監督とMarvelに変更を、承諾させた。
2003年版のエリック・バナ主演のハルク。ジョシュ・ルーカスも出演している。
「アイアンマン」のレビューでも紹介したが、スパイダーマンに、アイアンマンにハルクが登場するビデオ
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科学者のブルース・バナー(エドワード・ノートン)は、恋人ベティ(リヴ・タイラー)の父、ロス将軍(ウィリアム・ハート)の命令を受けて人体への放射線抵抗を研究していた。
ところがその研究実験中に事故が発生、多量のガンマ線を浴びたブルースは、怒りを感じて心拍数が200を越えると約2.7メートルもの巨大な緑色のモンスター=ハルクに変身する特殊体質となってしまう。
それ以来、彼を利用しようとする軍の追跡を逃れ、ブラジルに身を隠して治療薬開発と細胞の解明に専念するブルース。しかし、ふとした出来事からブルースの居場所が割れてしまい、ロス将軍によって送り込まれた特殊部隊員ブロンスキー(ティム・ロス)らに包囲されてしまう。だがその時ブルースはハルクへと変身、部隊を一蹴し、間一髪のとこで逃亡に成功するのだったが...(Allcinemaより)
ストーリーを引用しようとして、いつものようにシネマトゥデイで、この作品のストーリーを読んでみると、悪役のティム・ロスをテロリストと書いてあった。
彼は、テロリスト役どころか、その逆の軍の特殊部隊のエース隊員だ。
以前も触れたが、たまにこうした考えられないような間違えが有名な映画サイトで見られる。
さてこの作品、自分は前回の「ハルク」は、全く観たいと思わなかった。
まだ「Marvel」作品を馬鹿にしていた感があった。
それにエリック・バナ主演というのが地味すぎて、他の映画を観ているうちに上映期間が終わってしまった。
今回は、エドワード・ノートン主演というので、全く迷いなく上映早々すぐ観に行った。
相変わらずなで肩のエドワード・ノートン
いつもながらのエドワード・ノートンの好演はもちろんだが、名脇役のウィリアム・ハートの小憎たらしい将軍の演技もよかった。
ヒロインのリヴ・タイラーの、演技、存在自体はどおってことないのだが、この作品の直前に観た「The Strangers」というホラー作品の彼女の恐怖の顔が頭にチラつき、とても気になった。
将軍ウィリアム・ハート(実はリヴ・タイラーの親父)と、
ちょっと筋肉はだぶついているが、それでも戦闘マシーンのティム・ロス
「The Strangers」での印象が、今回のキャラを覆ってしまったリヴ・タイラー
大学キャンパスで軍隊との戦闘シーンや、マンハッタンでのティム・ロスが変じた化け物(アボニネーションと呼ぶらしい)とのガチンコ勝負も、迫力満点だった。
ただ、ブラジルでエドワード・ノートンが、軍隊から逃げ惑うシーンは、「ボーン・アルティメイタム」のシーンにかなり似ていたな。
いつも吼えているハルク
サンダ対ガイラを思い出してしまったアボニネーション
これがサンダ対ガイラ
ここから大いにネタばれあり
最後のシーンで、エドワード・ノートンを、ロバート・ダウニー・Jrが「アイアンマン」のトニー・スターク役で尋ねてくる。
続編の伏線か?
トリビア
予告編では、主人公が北極に自殺に行くシーンが写っているが、本編ではカットされた。
エドワード・ノートンは、オリジナルの脚本が気に入らず、自ら書き換えて監督とMarvelに変更を、承諾させた。
2003年版のエリック・バナ主演のハルク。ジョシュ・ルーカスも出演している。
「アイアンマン」のレビューでも紹介したが、スパイダーマンに、アイアンマンにハルクが登場するビデオ