Kung Fu Panda (カンフー・パンダ) ネタばれあり

2008-07-26 | 映画
今回は、オープニングで興行成績トップになった、豪華な吹き替え陣と、いつものようにすばらしいCG画像を見せてくれたドリーム・ワークス作品「カンフー・パンダ」。





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中国の奥深くにある“平和の谷”には、一つの伝説があった。翡翠(ひすい)城の奥に眠る“龍の巻物”の奥義を得た者は史上最強の“龍の戦士”になれるという。伝説を信じるパンダのポーは、熱狂的なカンフーおたく。ぶよぶよのメタボ腹に加えて運動神経もゼロだが、いつかカンフーの達人になりたいという夢を胸に秘めている。
そんなある日、平和の谷に危機が訪れる。極悪カンフー戦士のタイ・ランが刑務所を脱獄し、龍の巻物を狙って谷に向かっているというのだ。武術大会が開かれ、タイ・ランと戦う龍の戦士を選ぶことになるが、偶然の事故からポーが指名を受けてしまった! ぐうたらのポーが、カンフーの達人になれるのか。そして宿敵を打ち破って谷を守れるのか...(ヤフーより)

ジャック・ブラック、ダスティン・ホフマン、アンジェリーナ・ジョリー、ジャッキー・チェン、ルーシー・リュー、なんとも豪華な吹き替え陣だ。
実写で起用したらいったい幾ら出演料がかかるやら。

そしてCGは、やっぱりドリーム・ワークスで安心してみていられるすばらしい映像だ。
その質感は「シュレック」よりも、最近の「マダガスカル」や「オーバー・ザ・ヘッジ」に近い。

ストーリーは、ユーモアとスピード感あふれるアクションをふんだんに入れながらも、「自分を信じなさい」と言うメッセージが、押し付けがましくなく伝わってくる。
勉強、受験、就職と、常に他人との競争を負わされている日本人には、貴重なメッセージなのでは。
それと最近の、何でも人のせいにして、簡単に他人を傷つける事件が多くなっている若者達にも、自分をもっと大切にして、可能性を信じて、他人を尊重する、そんなメッセージが伝わると思う。

こういうストリーはどちらかと言うと、「ピクサー」が得意とするところだったのだが。

自分が気に入ったのは、主人公のポゥがやっと手に入れた巻き物には、拳法の奥義など、何も書かれていない、そこにはそれを見つめる自分が写っている(ネタばれ反転)、というセンス。
もう、一発でこの作品のテーマが伝わってくる。

子供はもちろん、大人でも十分楽しめ、ポジティブに、元気になる作品だ。
ちなみに、うちの珠理は、映画館を出るとすぐに「ハイャー!」といってキックをしていた。


トリビア
ウーグウェイ導師の吹き替えのランダル・ダク・キムは、とてもウーグウェイ導師に似ている。





気に入ったセリフ
Oogway: "Yesterday is history, tomorrow is a mystery, but today is a gift. That is why it is called the present."

Tai Lung: "You... you're just a big... fat... panda!"
Po: "I'm not a big fat panda. I'm the big fat panda."


このパンダ、本物のように見えるが



メーキングビデオ



このミュージックビデオもいいね

お待たせしました まさ君です

2008-07-25 | まさ君シリーズ
今日のネットで拾った面白写真 - 自家用戦車




最後に「まさ君」を取り上げたのが、去年の10月なのでずいぶんのご無沙汰だが、今回日本に行く前に彼にメールを入れた。

7月に日本に行く事になった事、食事の誘い、都合のいい日時など、そんなに長くはないが、10行程のメールを送った。
まさ君は、頻繁にメールを見ないので、念の為、日本に行く3週間前に送っておいた。
すると奇跡的にも3日ほどで返事が返って来た。
その返事が、まさに「まさ君」だった。


件名: オッケー、オッケー
本文: 件名を書いたら、他に書く事がなくなった。 また、メールしまーす。

これだけだ 

去年は、「無理を言っちゃいけません。」というタイトルで本文がないスパムメールもどきを送って来た、まさ君の簡潔イーメール術はまだ活きていたようだ。

日本では、予定通り、まさ君、おさむ君、とし君と、いつもの所で会食も出来た。
その時に、最新のまさ君の写真を撮ったので、次回まさ君の写真初公開予定
お楽しみに。


今日の一言 
僕は努力型だ。          
人からはよく天才型といわれるけど、自分自身を振り返って考えてみると確かに素質はあるけど、努力の積み重ねでやってきたんだから。
(長嶋 茂雄)

管理人: イチローもそうだろうな


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ハワイ 番外編 バイバイ

2008-07-25 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - チン出来るパソコン




長いと思っていたハワイの2週間もアッという間に過ぎてしまい、この日ホノルル空港を日本に向けて出発した。

本当に、楽しかった。自分が一番遊んだな。
来年も来るか。


ハワイのウェブアルバム その9 (写真をクリック)
2008年 ハワイ その10



今日の一言 
一般的に日本の若者は「こうやれ」と言われるとよくできます。
しかし、自分から何かを発見することは苦手です。
それに挑戦する精神も乏しい。
日本の学問は、ものを習う「習得型」で、何か新しいことに挑戦する「探求型」が不足している。
というより、「探求心」の教育を受けていないと言っていいと思います。
(江崎 玲於奈)

管理人: 大半の先生も持っていないだろうな。


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ハワイ 番外編 似顔絵

2008-07-24 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - 歯磨き




番外編その2
ホノルルで久々に(珠理ははじめて)、子供達の似顔絵を描いてもらう。

     
     愛海

     
     珠理

2人とも、日焼けで真っ黒になった顔を、しっかりと描かれている。
珠理は、描かれている間、10分近く、笑い顔をつくろうとして、こわばった顔を維持していた。


ハワイのウェブアルバム その9 (写真をクリック)
2008年 ハワイ その9



今日の一言 
理詰めで物事を考えることによって、新しい発見をしたことは、私には一度もない。
(アインシュタイン)

管理人: ある程度いい加減がいいのかな。


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ハワイ 番外編 Art In Motion

2008-07-23 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - 一戸建て




ハワイ番外編
愛海と珠理が、そのパーフォーマンスと、神秘的な作品を見て、「どうしても買いたい」と言い出した「Art In Motion」の絵。
以前も少しだけアップしたが、今回はパーフォーマンスがはじまる前に、注文した作品が出来上がる過程を、YouTubeにアップした。


とっても元気のいいアーティスト、ウェイン。


見ている方が少し恥ずかしくなるパーフォーマンスからスタートして、落書きがはじまる。


この時点でも、何が出来るか全くわからない。


自分で照明係りも担当する。


だんだん絵が見えてきた


愛海と珠理に大うけだったマイアヒ。アメリカでは全く流行っていないのに。


完成 



     
     途中までこんな落書きが...



     
     出来上がるとこんなに神秘的な絵に


絵の中に「かめ」を入れてもらって、愛海も珠理も大喜びだった。


ハワイのウェブアルバム その11 (写真をクリック)
2008年 ハワイ その11



今日の一言 
価値のない仕事は存在しない。           
存在するのは、自分の仕事に価値を見出せない人々だけだ。
(マーク・サンボーン)

管理人: これは、人がどう幸せを感じるかと同じだな。


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高知 龍馬の旅

2008-07-17 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - 新型ディッシュウォッシャー




ハワイで最後にアップしてから、約2週間、東京とその近辺で1週間ウロウロして、沖縄で1週間ウロウロする。
その間、インターネットのアクセスもほとんど出来ず、写真の整理も出来ず、どうやって挽回するか、不安になる反面、もう開き直り気味。

東京と沖縄のことは、あとからアップすることにして、今回は、今来ている(7月17日現在)初高知体験に触れてみる。
突然だが、坂本龍馬に会いに来た。

これは1泊2日1人旅。(家族で日本に来ているのに、国内1人旅だ)
竜馬がゆく」に感銘を受けて20年余年、100冊以上の本を読み、かなり彼を知っているつもりだが、彼を育てた土佐には来たことがなかった。
数年前、京都の彼が斃れた所とお墓参りはしていたので、なるべく早くここには来てみたかった。
こんな風に時間がなければ来れないだろうと思い、急遽土佐1人旅を計画した。

土佐龍馬空港でレンタカーを借りて、早速桂浜に向かう。
駐車場から階段を登って行くと、龍馬の後姿が見えてくる。
龍馬の姿が見えた辺りから少しドキドキしてくる。
随分時間がかかったけど、やっと来たよ。
そして前にまわって見ると、あの龍馬が悠然と太平洋を見つめていた。
今日は何を考えているんだろう。
今の日本は、彼が生きていた頃より、もっともっと「洗濯」が必要だから、どうやって洗濯、漂白、乾燥をしようか、とでも思っているのか。
     
     
     桂浜から海を見つめる龍馬

     
     桂浜に降りていく階段

     
     高知名物?

その後、桂浜の上にある、「高知県立坂本龍馬記念館」に行く。
龍馬に関する遺品は、「京都国立博物館」が多くを所有し、すでに見たことがあるものばかりだったので、そんなに感動はなかったが、司馬遼太郎が彼の銅像の還暦のお祝いに寄せたメッセージは、読んでいて鳥肌がたった、熱い名文だった。

     
     ユニークな建物

     
     司馬遼太郎の龍馬に宛てた、おそらく最後のメッセージ

高知市内に入り、「高知市立龍馬の生まれたまち記念館」を訪れる。
小さいが、いろいろ工夫がされた、おもしろい博物館だ。
建っている場所も、龍馬生誕の場所から100メートルほどしか離れていない。
この近辺を、150年くらい前に、間違いなく彼が毎日歩き回っていたと思うと、感慨深いものがあり、やっぱり来てよかったと思う。

     
     龍馬の隣に座る

     
     生誕の地

実質半日だったが、充実した龍馬に会う旅だった。


高知龍馬のウェブアルバム (写真をクリック)
2008年 高知龍馬



今日の一言 
日本を今一度せんたくいたし申候事にいたすべくとの神願にて候。
(この日本を今一度洗濯しなければならないことを祈願しています。)

私しをけしてながくあるものとおぼしめしはやたいにて候 然に人並のように中々めったに死なうぞ死なうぞ。
(私を決して長生きするものと思わないで下さい。しかし、人並みのように中々めったなことでは死にませんよ。)

私が死日は天下大変にて生ておりてもやくにたゝず、おろんともたゝぬようにならねば、中々こすいいやなやつで死はせぬ。
(私が死ぬ日は、自分が生きていても天下の役に立たず、居なくてもいいようにならなければ、なかなかずるい嫌な奴だから、死にはしません。)
(坂本 龍馬)

管理人: 坂本龍馬は、神様が、日本の幕末の一大事を、外敵から占領される事なく、のり切れるために送られた使者。


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Hot Fuzz (ホット・ファズ - 俺たちスーパーポリスメン!)

2008-07-05 | 映画
今回は、オリジナルのレビューは2007年5月に更新したが、日本の根強いファンの努力で、やっと日本公開にたどり着いた「ホットファズ - 俺たちスーパーポリスメン!
当時のレビューをちょっとだけ手を加えて更新する。





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ロンドンの刑事、ニコラス・エンジェル(サイモン・ペッグ)は、ボスの不興を買ってしまい、スタンフォードの小さな村に左遷されてしまう。左遷先で若き刑事・ダニー(ニック・フロスト)とコンビを組むことになるのだが...(Cinemacafeより)

2004年に公開されて、評判のよかったゾンビ映画のコメディー、「ショーン・オブ・ザ・デッド」のエドガー・ライトとサイモン・ペッグの脚本、監督、主役コンビの新作コメディー。(2007年5月現在)
今回は、アクション、スリラー、パロディー。
おとぼけ顔のサイモン・ペッグが大真面目でハードボイルド警察官を見るだけで笑える。

ストーリー自体は、立派な謎解きスリラー。
過去、全く事件のなかったイギリスの田舎で、突然起きる不可解な4件の事故で、何人も人が死んでいく。
本当に事故なのか、それとも殺人なのか。
街の中で、1人ニコラスだけが、殺人事件として単独捜査を相棒とはじめる。
そして、真相が明らかになった、終盤の教会でのシーンは、真面目にスリラー作品で、結構怖い。

そういうシリアスなストーリーの中でのサイモン・ペッグのとぼけた表情、演技とパロディーで何度もクスッと笑わせる。大笑いはないが、このクスッがいい。
ハリウッドの大げさな演技とドタバタで笑わせるのとは違った笑い。
また、あっちこっちに創り手のオタク的、遊びが散りばめられている。

彼らの第3弾にも期待大。
その前に見逃したショーン・オブ・ザ・デッドを見なければ。



シリアスなのだがなんかおかしい



サイモン・ペッグのこの表情。こういう細かい笑いが続く



本当の銃はこんなに火は出ません



「バッドボーイズ」のパロディーだな、たぶん



みんなでハードボイルド


トリビア
サイモン・ペッグは、ゾンビ作品の生みの親、ジョージ・A・ロメロ監督の「ランド・オブ・ザ・デッド」にもカメオ出演しているが、ゾンビの役なので、どこに出ているか見つけられない。

ハワイ その10 ハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャー・パーク

2008-07-04 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - 頼む、やめてくれ~




いよいよハワイの旅も残すところ数日、この日は前回、予想以外のバスの時間がかかり、あまり遊べなかった、ハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャー・パークにもう一度行ってみる。

     
     椰子の木いっぱいのパーク


ここは、迫力のある滑り台が10個以上あり、愛海と2人で全ての滑り台制覇に挑戦する。
その前に、このパークの目玉ライドの一つ、サーフィン練習機で遊んでいる様子を見てみる。
面白そうだが、周りの観客の見世物になっているのでパス。

     
     サーフィン練習機 


最初は、この日オープンしたばかりのトルネードに行く。
4人乗りの大きな浮き輪に乗ってパイプの滑り台を凄いスピードで下りていくと、如雨露の中でキリモミ状態になる。
お客にオープンしたのに、まだこの施設はあっちこっちでコンクリートを張ったり、花を植えたり、工事している。
安全面でちょと不安を感じたが、好奇心が勝り、2度も乗ってしまった。

     
     赤い如雨露の中でキリモミ状態になる


次が、クリフ・ハンガー。見た通り、ただ落ちていくのを楽しむ滑り台。
着水時に水で急ブレーキがかかるので、体が半分以上、滑り台の外にはみ出している人がいた。
愛海は、鼻に水が入りむせていた。

     
     急降下の後の着水でかなりバランスを崩す


次は、ビニールのマットで、ダンダン滑り台を降りてくるボルケーノ。
これは見た目よりも、結構面白くて3回ほど滑る。
ただ、マットを持って(愛海の分も)急坂をあがるのがちょっと辛い。

     
     ダンダンのボルケーノ


滑り台ではないが、ここの波のプールもすごい。
八王子サマーランドの2倍くらいの波が、沖から波打ち際まで、3段攻撃でやってくる。
珠理は、一度波を大きくかぶってしまうと、「もう、でる」といって、スタスタとプールの外に出てしまう。
それ以来、珠理にとっては恐怖のプールになった。

     
     珠理には恐怖の波のプール


他にも、写真は撮れなかったビデオに写っている、2人乗り浮き輪で急降下して、向かい側に滑りあがっていく滑り台も、大迫力だった。
他の滑り台、5-6台も全て制覇した。

珠理は、一人で水に浮いていられる、初めて着けたライフ・ジャケットが、いたってお気に入りで、流れるプールから出ようとしなかった。
こうして、6時間近くも遊びまくり、グッタリしてホノルルに戻った。


波のり機



この波は半端じゃない。その後に移る垂直滑り台もジェット・コースター並みの迫力



垂直滑り台 足がでて飛び出しそうになっているのが見える



頭から飛び出してくる滑り台


ハワイのウェブアルバム その8 (写真をクリック)
2008年 ハワイ その8



今日の一言 
あの人たちが大学入試失敗や失恋の経験を持っていたら、彼らはより好ましい人間になっただろう。
(竹内 均)

管理人: いっぱい失敗して、人間大きくなって、強くなって、やさしくなっていく


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ハワイ その9 ハナウマ・ベイ

2008-07-03 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - ネコバス




この日は、オアフではワイキキと並んで有名なビーチ、ハナウマ・ベイに行く。
9時頃までには、駐車場いっぱいで入れなくなってしまうので、気合を入れて8時に着くように、起床する。
この時間は、朝が弱くて、髪と顔の支度に1時間以上もかかる紗南にとって、徹夜も辞さない悲惨な時間帯だ。

紗南の決死の準備で、予定道理に宿を出て、8時に現地に着く。
まだまだ駐車場の余裕があり、まずは一安心。

     
     ハナウマ・ビーチ全容

入園すると、まずビデオでビーチに関するオリエンテーションを受ける。
10年前に来た時には、このオリエンテーションはなかったと思うが、現在は、このビデオを見ないとビーチに行けない。
ビーチの汚染と自然体系の破壊を抑えるためだ。
心無いしか、前回きた時よりも水の透明度が下がったように思える。

ビーチに着くとさっそく愛海と珠理はシュノーケルと浮き輪で水遊びを始める。

     
     珠理の浮き輪遊び

愛海を少し沖に連れて行って、魚やさんごを見せるが、怖がって、水の中で「ぎゃー、ぎゃー」騒いでる。(声は聞こえないが)
「亀が見れるかもよ?」と言うと、「怖いから行かない」と拒絶。

ひと遊びした後、浜辺にあがると、何を血迷ったか紗南がシュノーケリングの道具をレンタルして、海に入る用意をしている。
その準備が、ま~遅い。
髪を丁寧にかき上げピンで留める。それがなかなか思いどうりにいかないで、何度もやり直す。
やっと髪が決まったら、今度は水中メガネがなかなかかけられない。
化粧と髪を気にしながらの悪戦苦闘だ。
「あ~」、「ぎゃ~」、「ぐぁ~」、「なんで~」、「できない~」と やかまし~~

た~ぷり、5分以上の準備の後、海に入り、戻ってきたのは10分も経っていない。
この時を含めて、紗南が2週間のハワイの滞在で、海に入った時間は30分にも満たない。

     
     愛海の後ろで、水中メガネに悪戦苦闘の紗南



ハナウマ・ベイ360度



愛海は、だんだんシュノーケリングがうまくなる



ビーチから駐車場に徒歩で上がる


ハワイのウェブアルバム その7 (写真をクリック)
2008年 ハワイ その7



今日の一言 
自然は我々に耳を二つと舌を一つ与えているが、それはもっとよく聞いて、余計にしゃべらないためである。
(ゼノン)

管理人: 一つの口を、二つの耳以上に酷使している人をよく見る。


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ハワイ その8 ノースショア ハレイワダウンタウン編

2008-07-02 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - 珠理じゃあそこまで我慢出来ないな




ノースショアの帰りに、ハレイワのダウンタウンに寄る。
全長1キロくらいの小さな通りに、レトロな店が並んでいる、まあ観光スポットだ。
街全体がわたせせいぞうの世界だ。

まず、北から下って行くと、ビーチとボート・ハーバーが右手に見えてくる。
夕日がきれいだ。
そこを過ぎると、お土産屋さんを兼ねたおしゃれなサーフショップが3-4件を左側にみて、小さなレインボーブリッジを渡る。

     
     ハレイワで最初に見えるサーフショップ

     
     こういうお店がいっぱい

     
     レインボー・ブリッジ


少し行くと、今回是非寄りたかった、マツモト・シェーブ・アイスで有名なマツモト・グロセリー・ストアー見えてくる。
行列が出来ているので、小さな店だがすぐわかる。
さっそく、愛海、珠理と並ぶことにする。
その間に、注文の仕方とフレーバーの種類を決める。
オーダーをするところに来ると、カキ氷を作っている様子が見える。
よく訓練された流れ作業で、オーダーをとる人、フレーバーを聞いてコップに書き込む人、オプションのアイスクリームとアズキを入れる人、氷を乗せる人、その氷を丸める人、シロップをかける人、お客に渡す人と、結構手間がかかっている。
1個アイスクリームやアズキを入れても2ドルくらいだから、薄利多売な商売のようだ。

     
     マツモト・ストアーの行列

     
     ちょっと待ちくたびれる愛海と珠理

     
     これが有名なカキ氷


本当は、もうひとつ有名なハンバーガー・ショップのクアイアナでもハンバーガーも食べたかったのだが、夕食まで中途半端な時間だったので、トイレだけを借りた。
街のはずれでは、おしゃれなマクドナルドを見つけた。

     
     マクドナルド


実は、きれいなビーチとサーフィンとカキ氷が忘れられなくて、4日後もう一度ノースショアに行った。


ハワイのウェブアルバム その6 (写真をクリック)
2008年 ハワイ その6



今日の一言 
子供を育てるってことはねえ、育てられた当人が思っているほど、そう簡単なものじゃありませんよ。
(森本 薫)

管理人: あんまり考えたことがないけど、そうかもしれない。


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