アカデミー賞発表

2012-02-26 | 映画
今年もアカデミー賞が発表された。
ビリー・クリスタルの司会進行されたアカデミー。
前評判の「ヒューゴ」、「アーティスト」、「ファミリー・ツリー」の中で主要タイトルを取ったのは「アーティスト」だった。
予想大外れ。

基本的には、技術部門では「ヒューゴ」、メインを「アーティスト」が受賞した。
正直こんなに「アーティスト」が伸びると思わなかった。



作品賞は「アーティスト」　　僕の予想「ファミリー・ツリー」
主演女優賞はメリル・ストリープ（「マーガレット・サッチャー　鉄の女の涙」）　　僕の予想「ミシェル・ウィリアム」
主演男優賞はジャン・デュジャルダン（「アーティスト」）　　僕の予想「ジョージ・クルーニー」
監督賞はミシェル・アザナビシウス（「アーティスト」）　　僕の予想「マーティン・スコセッシ」
短編アニメーション賞は「THE FANTASTIC FLYING BOOKS OF MR.MORRIS LESSMORE」
脚本賞は「ミッドナイト・イン・パリ」ウッディ・アレン
脚色賞は「ファミリー・ツリー」　　僕の予想「ファミリー・ツリー」
主題歌賞は“Man or Muppet”（「ザ・マペッツ」）
作曲賞は「アーティスト」
助演男優賞はクリストファー・プラマー（「人生はビギナーズ」）　　僕の予想「クリストファー・プラマー」
視覚効果賞は「ヒューゴの不思議な発明」
長編アニメーション賞は「ランゴ」
長編ドキュメンタリー賞は「UNDEFEATED」
録音賞は「ヒューゴの不思議な発明」
音響編集賞は「ヒューゴの不思議な発明」
編集賞は「ドラゴン・タトゥーの女」！
助演女優賞はオクタビア・スペンサー（「ヘルプ　心がつなぐストーリー」）　　僕の予想「？？？」
外国語映画賞は「別離」（イラン）
メイクアップ賞は「マーガレット・サッチャー　鉄の女の涙」
衣装デザイン賞は「アーティスト」
美術賞は「ヒューゴの不思議な発明」
撮影賞は「ヒューゴの不思議な発明」


　　

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アクト・オブ・バラー　/　Act of Valor

2012-02-26 | 映画






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アクション作品。
この作品のもうひとつの特徴は、低予算。１２００万ドルというから１ドル８０円換算で、１０億円に満たない制作費だ
その作品が、公開最初の週でトップで２０億円の興行収益だった。
タイラー・ペリーの「Good Deeds」やジェニファー・アニストンの「Wanderlust」を抑えての大健闘の作品。



この人は役者でも十分やっていける


妊娠中の奥さん家に残し、戦場に向かう


この人は、一瞬サンドラ・ブロックだと思った

海軍の中でも先鋭メンバーで構成されるSEALsに、世界的なドラックディーラーに誘拐されたCIA諜報員の救出の命令が出された。
麻薬ギャングのアジトに忍び込み、大銃撃戦の末、無事人質を助け出すと、彼女が調査していた、麻薬王と国際的なテロリストの計画が明らかになる。
それは、金属探知機では感知できないセラミック製の玉を数百個を、自爆用のプラスチック爆弾に埋め込み、爆発で高熱のセラミック玉で周りの人間を殺傷するというもの。
この爆弾だと、大きな競技場や、公園他、人が大勢集まるところで自爆テロが可能になる。
すぐにでも、アメリカにこの爆弾が持ち込まれる情報をキャッチしたSEALsの隊員たちは、麻薬王とテロリストの追跡をはじめる。



こいつが、人の命をなんとも思わない極悪テロリスト


こいつは、麻薬王


作品の売りの戦闘シーンは、さすがに現役の兵士が演じているだけあって迫力満点。
それも、徹底的にリアルを追求して、今までの戦争、アクション作品とはかなり違う。
敵のアジトへのアプローチ方法、武器の使い方、逃走方法、細部にまで凝った演出が見られる。
そのリアルが行き過ぎて、カメラで追いきれなくて見にくいシーンもあるが、それが一層現実感を表している。
また一方で、時々カメラが兵士の目線になり、今の子供たちが遊ぶ、バーチャルリアリティのゲームの世界にも見えるのが少し怖い。



戦闘シーンは目が離せない


序盤の迫力カーチェイス


助け出したCIA諜報員


アクションに時間と知恵を使いすぎたのかストーリーには、目新しいところはない。
エリート兵士たちの友情。家に残した家族への想い。
今世紀に入ってアメリカ人の一番の敵、残虐なテロリストと麻薬王。
単純な勧善懲悪と愛と友情。
そして、最後に命を落とすだろうな、っと思っていた人物が案の定、戦闘の犠牲になった。
少しアメリカ軍を美化し過ぎの感もあるが、戦闘のプロフェッショナルたちのアクションは見る価値あり。　星は/５　



陸、海、空を縦横無尽に戦う。


セラミックボールの爆弾に威力


メイキングビデオ

フェニックス　「祭り」

2012-02-25 | アリゾナ
今年も２月恒例の祭りに行く。
ここ数年は、アニメのコスプレアメリカ人が増え続けて、昔の少し閑散とした日系人を中心にした祭りとは、様変わりしている。
それにしても、なんでオタク層の人たちは、国を問わず同じ雰囲気を醸し出しているのか。

カレーライスと牛丼を食べて、インスタントビアガーデンでビールを飲んで、日本の古本を買って、つかの間の日本を楽しむ。
珠理は、猫のフルフェイスペイントをしてもらい、一緒に歩いていると周りの視線が痛い。
そのまま、スシケンに行ってやはり他のお客さんの視線が痛い。


フェニックス祭り




　　

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マリナーズ、スプリングキャンプ

2012-02-24 | アリゾナ
ピクニックがてらペオリアにイチロー、岩隈、川崎の練習初日を見に行った。
今度は、ダルビッシュを見に行こう。


From ２０１２年　マリナーズ　スプリングキャンプ


From ２０１２年　マリナーズ　スプリングキャンプ


From ２０１２年　マリナーズ　スプリングキャンプ


From ２０１２年　マリナーズ　スプリングキャンプ


From ２０１２年　マリナーズ　スプリングキャンプ


From ２０１２年　マリナーズ　スプリングキャンプ


　　

From ２０１２年　マリナーズ　スプリングキャンプ



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