デス・レース/Death Race ネタばれあり

2008-11-28 | 映画
今回は、「トランスポーター」シリーズでも、そのドライビングテクニックを披露したジェイソン・ステイサム主演のSFアクション作品の「Death Race デス・レース





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孤島の刑務所で繰り広げられる過激な死のレース「デス・レース」を放映し、人気番組となっている近未来のアメリカ。
殺人の濡れ衣を着せられたジャンセン(ジェイソン・ステイサム)は刑務所の所長ヘネシー(ジョアン・アレン)からレース出場を迫られ、美人ナビゲーターのケース(ナタリー・マルティネス)を乗せレースに参加する...(シネマトゥデイより)

     
     いつもと同じ役柄で、いつも不機嫌なジェイソン・ステイサム

トランスポーター」以来、骨太のアクション作品を続けるジェイソン・ステイサムが、こちらも男臭い作品ばかりに出演しているタイリース・ギブソンとの共演で、期待を裏切らない迫力のアクション作品になっている。

     
     タイリースもいつもと同じ役柄

プロットは、今年の前半にあった「ドゥームズ・ディ」や、過去の名作「マッド・マックス」、「エスケープ・フロム・ニューヨーク」で使われているので、さほど目新しくはないが、レースシーンの迫力は、それらの作品を大きく上回っている。
計っていたわけではないが、カーレースシーンは全体の7-8割を占めていると思う。

     
     これは刑務所側の車、出場車を次々に粉砕してもうレースじゃない

     
     度迫力のレースシーン

その代り、ストーリーはいたって簡単。
近未来に高い視聴率を上げているデス・レースのスター鉄火面の「フランケンシュタイン」が、あと1勝すると刑務所から出られるというところで、2番手のタイレースのマシンガン・ジョーに敗れ、その事故で死亡してしまう。
刑務所所長の指示で、囚人の1人を元ナスカーレーサー、ジェンセンのアパートに送り、彼の妻を殺し、ジェンセンを犯人に仕立て上げる。
ジェンセンが刑務所に送られてくると、彼に仮面をかぶらせて「フランケンシュタイン」としてレースに出場させる。
後は、怒涛のレースシーンが続くだけ。

5勝すると、刑務所から出られるという懸賞が着いているが、所長に囚人を保釈する意思は全くなく、その前にありとあらゆる手を使って抹殺する。

     
     管理人も欲しいムスタング

     
     この人たちがメカニック

刑務所の独裁者所長は、マット・デイモン主演の「ボーン」シリーズでおなじみのジョアン・アレンが、女王様風に演じている。
どんな手を使っても自分の思い通りに囚人を操る冷酷無比な女所長役を優雅に演じている。

タイレースも、ジェイソン・ステイサム同様、ほとんど地のままの演技で、他の脇の役者もほとんどひねりのない配役。

ストーリーといい、配役といい、直球勝負、一切の遊び、ひねりなし。そこが面白いか、面白くないかで評価が分かれるかな。

     
     女王様所長、最後は爆死

     
     何でナビゲーターが女性なのかよくわからないが、とにかく強引にヒロインを物語りに入れる

これは1975年の作品のリメイクと聞いたが、このオリジナルの作品が、もうおもちゃのようなちゃちな作品だ。
ストーリーもめちゃくちゃで、アメリカ横断レース中に何人の人をひき殺せるかという、今の日本では絶対に上映されない内容。
YouTubeを見ると、その映像も、車の出来も、高校生の自主映画並、または以下だ。
そして、なんと売れる前のシルベスター・スターローンが出ている。
苦労したんだな、あの人も。



オリジナルのデス・レース2000


トリビア
50日で撮影された。

85人の自動車メカニックが35台の車をメンテした。

ソウ 5/Saw V ネタばれあり

2008-11-27 | 映画
今回は、秋、恒例の「Saw V ソウ5





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九死に一生を得て何とか助かったFBI捜査官ストラムは、傷一つ負わずにゲームからサヴァイバルしてきたホフマン刑事こそジグソウの後継者ではないかと疑い始める。
しかし、満身創痍で入院中のうえ、捜査から外れて休養するように上司に命令される。一方、ジグソウ生前に弁護士に預けられた遺言と遺品の入った精巧な木彫りの箱が、妻のジルに渡された。彼女は確認のために箱の中身を見るが、衝撃に襲われる。
そして、コンクリートの床の上で5人の男女が目覚め始めた。密室になった部屋の壁にはV字型の大きな刃がセットされている。5人の男女には犬の首輪が装着されており、首輪はケーブルによって大きな刃と直結している。「ハロー!5人が一緒になって、生き残りに励んでほしい」 新しいゲームが始まった。
果たして、ホフマン刑事は本当にジグソウの真の後継者なのか? 新しいゲームを仕掛けているのは本当にホフマンなのだろうか? ストラム捜査官はホフマンを追い詰めることが出来るのだろうか? そして、ジグソウの遺言の内容、ジルが驚愕した遺品とは何なのだろうか?!...(Cinema Topic Onlineより)

     
     今作一番の謎のシーン

ここ数年、ホラー映画の寅さん化しつつある「ソウ」の第5弾。
さすがに、ここまで来るとマンネリ化は拭えず、面白くなくなっている。

先ず、謎解きがほとんどない。
そして、拷問方法もあまりインパクトがなくなってきた。
3作目までは、観ていて顔をしかめてしまう痛いシーンが沢山あったのだが、前作から、その痛さも意識して抑えているようだ。
謎がなくて、マンネリの拷問シーンで痛さが伝わらなくなると、もう「ソウ」でなくなってしまう。
おまけにジグソウは、死んでしまっている。

     
     どんな悪さをしたのか、刺青男
     
物語は、刺青男がテーブルの上に仰向けに縛られているシーンからはじまる。
この男は、指示されたとおりに、両手を万力のような装置で潰されながら頭上のギロチンを止めたのだが、途中から再びギロチンが動き出し、大きな刃で切り裂かれてしまう。
何故、予告された通りに装置が止まらなかったかが、後に明らかになる。

     
     シルベスター・スターローンこと、ストラム刑事の顔面水槽から脱出方は自分の体をホースにする事

そして、前作の終わりシーンに戻って、ジグソウの遺体が横たわる部屋に閉じ込められたストラム刑事登場。
前作同様、2人のシルベスター・スターローンのソックリさんストラム刑事とホフマン刑事を中心に物語が展開する。

     
     いつもの様にみんな集めて拷問ショーの開始

その2人の刑事の追いかけっことは、別にいつものように5人集めての拷問ショーも、ちゃんと用意されている。
今回のテーマは、「協力」
でも、最初のトラップでいきなりこのテーマを無視する参加メンバーたち。
そのつけは、最後のトラップで払わされる。
     
     
     最後のトラップ。これは痛かった。

もう1つ平行して語られるのは、ジグソウとホフマン刑事の思い出話と各トリックでの裏話で、過去のストーリーが、今まで存在しなかったホフマン刑事をいれて繋がっていく。
この作品のすごいところは、結構複雑に入り組んだ時間のズレと各エピソードを、矛盾なくつなげて、辻褄を上手く合わせているところ。
かなり手の込んだ脚本作業に違いない。


     
     舞台裏を見せます

5作目でも、まだまだ100億円の興収がある作品なので(しかも制作費10億で)、こうして続いているんだろうけど、もうおしまいにして欲しいな。
箱を持ち帰ったジグソウの奥さんの動向が不明なので、必ず「VI]は出ると思われるが、それでおしまいになりますように。

ブラインドネス/Blindness ネタばれあり

2008-11-24 | 映画
今回は、ジュリアン・ムーア主演、原因不明の病原菌で人類が次々と失明していく恐怖を描いた心理サスペンス「Blindness ブラインドネス





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街の交差点に止まった車の中で、何の前ぶれもなく突然目が見えなくなった男(伊勢谷友介)がパニックに陥る。その後、男は検査を受けるが原因は一向にわからない。
しかも彼に接触した者も次々と視界が白くなり、目が見えなくなっていった。そんな中、療養所と呼ばれる隔離病棟が設けられ、発症者は強制的に収容されるが...(シネマトゥデイより)

     
     ここから物語がはじまる

観る前は、主人公が収容された病院で巻き起こるホラーなストーリーかと勝手に想像していたのだが、大違いだった。
どちらかというと、少し前に観た「ハプニング」に近い、正体不明の病原菌の恐怖を描いたパニック・サスペンスの作品だ。

冒頭でいきなり日本人が出てきたのには驚いた。
最初は、香港映画の役者か、ハリウッドの日系の役者かと思っていたら、伊勢谷友介という日本でも有名な役者さんだそうで。
(ここで、管理人、在米10年の浦島太郎化がみられる)
そして彼のその奥さん役に、木村佳乃が出て来てまたびっくり。
しかもこの2人英語のセリフが上手い。
立派にハリウッドのベテラン達と渡り合っていた。

     
     大熱演の木村佳乃

ストーリーは、ずっしりと重い。
観ていて途中でいやになるくらい、落ち込む。
人間って、なんて自分勝手で、馬鹿なんだろうと。
先ず、失明した人間を何の補助もない隔離病棟に放り込む政府の役人達。
そして、失明した人間達の中での無意味な権力争い。
アホが力を持ったために、その欲望を満たすため、他人の尊厳を平気で踏みにじる。
そして一番の被害を受けるのは、体力的に弱い女性達。

ただその後の、女性達の復讐劇もすごい。
ジュリアン・ムーアが、ハサミを金網に擦りながら第3棟に行くシーンでは、自分の中で「必殺仕置き人」のテーマが、流れた。
そして、目の見えない人にとって致命的な放火。
この辺が、落ち込み度のピークだと思ったら、街に溢れるホームレス、死体、野良犬。
わずかな食料を奪い合う人々。
どこまでも残酷なストーリーが展開していく。

     
     人間狩

     
     生き地獄の隔離病棟

権力の象徴の銃を持ったアホを演じるガエル・ガルシア・ベルナルも演技も光った。自分では、この役は、アメリカのブッシュ大統領を象徴していると感じた。
この役者は、「バベル」でもとっても印象的だったが、今回もジュリアン・ムーアを相手に憎たらしい若者を怪演していた。

他にも実力派の役者が脇を固めた。
ゾディアック」でもその演技力を見せたマーク・ラファロ。  
かつてはメル・ギブソンの相棒で、最近はコメディー出たり、悪役こなしている大ベテランのダニー・グローヴァー。

     
     これが権力を持ったアホ

     
     いい味出してるダニーおじいさん

     
     正義感溢れる男だが、妻に下の世話までしてもらう屈辱とも戦う夫


そして主演のジュリアン・ムーア。
相変わらず強い女性を演じている。
ただ、似通った役柄が多いので、今回も「フォーガットン」や「トゥモロー・ワールド」の彼女とダブったところがあった。

目の見えない世界で唯1人だけ見える力を持った彼女。
本来なら、神のはずだ。
でも、彼女がするのは目の見えない人たちの手助けだけ。
宗教は、よくわからないが何か暗示があるのか。
それに、久々に雨のシャワーを浴びて体を清めた後に、1人の目が見えるようになる。これも何か意味があるのか?

とにかく、観終わってどっと疲れた作品だった。
今思うと、内容に反比例して、映像的には少し靄のかかったような綺麗な画像だったともう。
もちろんこれも「ブラインドネス」を象徴しているのだろう。

     
     みんなでしっかり盲人の演技をしている

     
     これが新しい仲間達


トリビア
撮影前、出演者達やクルー達は、「ブラインド・キャンプ」に参加させられ、目隠しをして車に乗り、行き先もわからず連れて行かれ、道端に下ろされ、そこから自分で対処させられた。

トロピック・サンダー 史上最低の作戦/Tropic Thunder ネタばれあり

2008-11-23 | 映画
今回は、ベン・スティラー、ジャック・ブラック、ロバート・ダウニー・Jrの人気俳優に加え、トム・クルーズまで出演のおバカ作品、「Tropic Thunder トロピック・サンダー 史上最低の作戦





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落ち目のアクション俳優スピードマン(ベン・スティラー)は、戦争大作『トロピック・サンダー』での返り咲きを目指すことに。コメディー役者のジェフ(ジャック・ブラック)や演技派のラザラス(ロバート・ダウニー・Jr)とともに撮影に臨むが、クランクイン5日目で予算オーバーに陥ってしまう。
あきらめ切れない監督は東南アジアのジャングルで撮影を強行しようとするが...(シネマトゥデイより)

     
     今作もおバカ大全開のベン・スティラー

よくもこれだけ人気役者を集めて、こんなおバカ作品を創ったものだ。
主演の3人にトム・クルーズ、マシュー・マコノヒー の5人は、全員主役をはれるし。
前半に地雷を踏んでしまう監督役のスティーヴ・クーガンも、「ハムレット2」 という、これまたおバカコメディーで主役をやっているので、6人の主役級の俳優が出演している。

トム・クルーズ、マシュー・マコノヒー はカメオというより、出演者として数えたが、他のカメオ出演者を入れると、トビー・マグワイア、トム・ハンクス、ジョン・ヴォイト、ランス・バスとまだまだ出てくる。
これは、ベン・スティラーのハリウッドでの人気の高さを示しているのだろう。

     
     「カット、カット!!」と叫んでいるシーン

あまりにも、おバカストーリーすぎてか、自分はあまり笑えるシーンがなかった。
そしてベン・スティラーとジャック・ブラックは、あまりにもいつもの彼等の役なので、新鮮味がない。
対照的に、ロバート・ダウニー・Jrは、こんな事もするのかといわせる大変身振りで黒人を演じている。
やっぱり上手いね、この人は。

        
     目力演技のロバート・ダウニー・Jrと脱力演技のジャック・ブラック

     
     目がマジ

それでも、この作品は2つのお気に入りシーンがあった。
その1つは、冒頭の映画の予告編パロディー。
映画好きなベン・ステーラーが、思いっきり遊んでみましたって雰囲気が伝わってきた。

     
     なんでこの人はこういう衣装(?)が似合うのだろう

     
     ちょっとわざとらしくなってスチル写真

そしてもう1つは、トム・クルーズ、プロデューサーの罵詈雑言シーンとダンスシーン。
このハリウッド一の大スターに一体何があったんだと心配させる、切れ振り。
宗教団体からの指示で断れなかったのかと一瞬思った。
それでも、ハゲでデブになっても、あの射るような瞳は大スターをしていた。
ここまではじけてしまうと、この次はどんな役をやるのか楽しみ。

特別面白い作品ではないけれど、少しオタク的に映画が楽しめるアクションパロディー。

     
     傲慢プロデューサーと傲慢国家主席



トムプロデューサーのダンスシーン

アイズ/The Eye ネタばれあり

2008-11-21 | 映画
今回は、あまりハリウッド色に染まっていなくて、好感度の高いジェシカ・アルバ主演のホラー映画「The Eye アイズ





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5才で失明したヴァイオニストのシドニーは角膜移植で視力を取り戻した。
しかし、以来、死者の姿が見えるようになってしまう。
シドニーは、鏡に映る自分の顔が、他人が見ている本来の自分の顔ではないことに気づく。
角膜の提供者に原因があると考えたシドニーは神経科医師ポールと共に、提供者の住んでいたメキシコの古い村を訪ねる。
そこで悲しくも恐ろしいある一人のメキシコ人少女の衝撃的な死の事実に直面する...(ザ・ゴシックより)

     
     後ろに鼻に何かつけたおじさんが

2002年アジアで公開された「the EYE 【アイ】」のリメイク。
ハリウッド得意のアジアホラーのリメイク。それにジェシカ・アルバを起用して、彼女のファン層を確保しようとする意図が見え見え。
以前に、何度もこのブログで触れたように、PG13指定のホラー作品は、視覚的には怖くない。と、言うか怖く創れない。

     
     今度は砂かけ婆が

ここにも、ジェシカ・アルバのファンを取り込もうとした意図が見られるが、それがホラーとして大きなハンデになっている。

それでは、視覚的に怖くない作品を、どうやってアジアンティストと生かして、観客の心に怖さを与えるか?
監督の腕の見せ所だが、あまり成功しなかったようだ。
そう、この作品は、怖くない。(断言)

     
     オーブンに叫んでみる

ストーリーだが、何故移植した角膜に子供の姿や、女性や、片田舎の家、そして炎が繰り返し出てくるのか?
自分は、魔女狩りのような、惨殺事件があったのかと想像したが、もう少し現実的な内容だった。
そして、最後に強引なこじつけに近い事件が出てきて、終わりを迎える。

実は、自分がこの作品の中で、一番痛くて怖かったのは、ジェシカ・アルバが目の手術が終わり包帯をはずされるシーン。
背中がゾクゾクした。

     
     ここで最後の惨事が

ジェシカ・アルバは、ハリウッドのバカ女優ズレしていなくて、とても好感が持てるのだが、いい作品にめぐり合っていない。
なんで「Good Luck Chuck」や「The Love Guru」なんて作品に出るのだろう。
もう少し、作品選べば?


トリビア
当初、レネー・ゼルウィガーの起用が検討されていた。(彼女の刺すような目でもよかったかも知れない)

珠理の好きなアニメ

2008-11-18 | 珠理
今日のネットで拾った面白写真 - 無我の境地




相変わらずサイボーグ009のDVDを繰り返し見ている珠理に、新しいお気に入りのアニメが増えた。



一番は、「アンパンマン」かな?





次は、やっぱり「ドラえもん」





そしてちょっと渋く「ゲゲゲの鬼太郎」





意外に反応の少ない「サザエさん」





珠理の中では最近のDVDのヒット作の「サイボーグ009」






そして、一番最新の珠理のヒット作は、


















































ゴルゴ13



変な子だ。




 
このビデオ渋い



今日の一言 
発見を妨げる最大の障害は、無知ではなく、知っているという錯覚である。
(ダニエル・J・ブアスティン)


管理人: 痛いところをついた言葉だ。


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松崎家

2008-11-17 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - モップ




日本で週末の時間が少しだけ空いたので、先日帰国された松崎家を訪ねた。
甲府の近くの緑の多い、子供達を育てるには環境のいい所に居を構えたご家族に一夜ご厄介になる。
アリゾナでお会いした、アコさんのご両親も一緒に温かく出迎えて頂いて、少し恐縮。
3人のお子さんも元気で、「愛海ちゃんのお父さん」と歓迎される。
鍋をつつきながら、まだそう遠くないアリゾナの想い出話をつまみに焼酎で夜更けまで話し込む。

松崎さん、アコさん、どうもありがとうございました。
今度は、念願の「ほうとう」を食べに行きます。


今日の一言 
鋭さを面にあらわして歩いているような男は、才物であっても第二流だ。
第一流の人物というのは、少々、馬鹿にみえている。
(司馬 遼太郎)


管理人: ということは、自分にも一流のチャンスあり。


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アリゾナ学園運動会 忍者ハットリ君

2008-11-16 | 珠理
今日のネットで拾った面白写真 - フェイス その2




運動会が近づくと家の中でも、毎日のように歌っていた「忍者ハットリ君」の踊りを披露。




アリゾナ学園 運動会
写真をクリック



今日の一言 
『自分を変えなくて、うまく行く方法はありますか?』って、……そんな方法、ないんだよ。
(斎藤  一人)


管理人: その通りなんだよな。変えるのって難しいけど。


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アリゾナ学園運動会 徒競走

2008-11-15 | 珠理
今日のネットで拾った面白写真 - フェイス その1




毎年恒例のアリゾナ学園での運動会。
日常生活でも、逃げ足の速い珠理は、一等賞になった。




アリゾナ学園 運動会
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今日の一言 
愚痴をこぼしているとき、自分はガソリンをかけて火を消そうとしているのだ、というふうに考えてください。
(ウィル・ボウエン)


管理人: 今、大不況の全世界に必要な言葉だ。


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ハロウィーン

2008-11-14 | 珠理
今日のネットで拾った面白写真 - カット・アンド・ペーストじゃなくてよかった




珠理が通うアリゾナ学園とラゴス小学校で、同じ日にハロウィーンの仮装パーティーがあった。
珠理は大はしゃぎだが、親はクタクタだ。





ハロウィーン
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今日の一言 
他人にきびしい人は、一見強そうに見える弱い人である。
(曽野 綾子)


管理人: 「一見」、これに惑わされないように。


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