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ハワイ その4 アラモアナ・ビーチ

2008-06-26 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - こんなビーチはいやだ



この日は、クヒオ・ビーチを離れて、アラモアナ・ショッピング・センターの目の前にあるアラモアナ・ビーチに行く。

それにしても、このアラモアナ・ショッピング・センターというのは、もう「これでもか」というほど、日本人を対象にしたショッピング・センターだ。
よくもまあ、これだけの高級ブランド、人気のファッション直営店とアメリカの大手デパートを集めたものだ。
客は8割方が日本人。特にここのところのドル安で買う気満々のお客さんばかりのようだ。
それでもワイキキのDFSよりは、ちょっと品がいい。DFSは、売っている商品も、買っている客も、成金日本人の縮図をみるようで、あまり好きではない。

閑話休題 (最近、話がよく逸れる)

さて、アラモアナ・ビーチの話。その日は、週末であっちこっちでバーベキューをやっていた。
ビーチ入り口の公園で、大きな団体が何かやっている。
2人3脚のレースだ。そう、運動会をやっていた。
でも日本人学校とかではなさそうだ。あまり日本語か聞こえない。
よく見ると、垂れ幕が下がっていて「Yomitan」と書いてある。
沖縄移民の団体だ。さすがに世界ウチナーンチュ大会が開かれるほど、絆の強い沖縄の移民たちだ。

またビーチの話に戻す。
このビーチは、波がほとんどなく、きれいな砂浜で子供を遊ばせるには最適なビーチ。
真後ろがショッピングセンターなので、そこのフードコートでいろいろなランチを選べるのもいい。

愛海と珠理は、少し水につかって遊ぶと、すぐに砂遊びを始める。
前回にこのビーチに来た時も、その当時、今の愛海と珠理と同い年の美卯と紗南が、やはりずっと砂で遊んでいた。
その紗南はいま、ひたすら甲羅干しで、砂でも遊ばないし、水にもつからない。
焼け具合と、髪の様子と、化粧が気になるようだ。

思う存分波打ち際と浜辺で遊んでバスでコンドーミニアムに戻る。
夜は、またラーメン屋さんで夕食をとる。


わざわざ砂遊びをするために、ビニール袋まで持って来た愛海。波うち際には魚も見える。



ビーチの突端のマジックアイランドから、ダウンタウンとワイキキの繁華街を360度見渡してみる。



浜辺に石を並べて、部屋の間取りを作り、そのキッチンでおにぎりを作り始める愛海と珠理。まるで10年前の美卯と紗南を見ているよう。



芝生で濡れた体を温める愛海と珠理



ハワイのウェブアルバム その3 (写真をクリック)
2008年 ハワイ その3



ハワイのウェブアルバム その4 (写真をクリック)
2008年 ハワイ その4



今日の一言 
13日の金曜日? 我々東洋人には 13日のフライデーは関係ないです。

“泣いた体験”よりも“喜んで笑った体験”を積み重ねれば、それが知らず知らずのうちに、いつか体そのものに備わってくる。
(長嶋 茂雄)

管理人: 大好きな長嶋さんの二言。この人のポジティブ感は日本人のものではないような気がする。そしてそれを支える、人に見せない努力が、チャンスに強い、記憶に残るプレーを見せたのだろう。


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ハワイ その3 ワイキキの夜の散歩

2008-06-25 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - 団体旅行




クヒオ・ビーチで1-2日楽しんだ後は、ワイキキの街に出てみる。
初日は家族みんなで、2日目は愛海以外全員ダウンなので愛海と2人でワイキキの繁華街を歩く。

大道芸をやっている人が目に付く。
何も全身銀色に塗って何もしないで立っているパントマイムの人、手品師、オイルペイントのアーティスト等々。

先ず、愛海の大好きな手品を見る。
縄抜けのマジックで、目の前で見ていた20人近くの観客は誰もタネが分からなかった。


縄抜けマジックの前フリ



縄抜けマジックの本番 これには驚いた



次に、オイルペイントのパーフォーマンス。
他のパーフォーマンスと違い、仰々しいセットが用意されていて、愛海と2人で一番前で見る。
始まった途端に、「失敗した」と思った。
出鱈目にペイントを撒き散らしているだけだ。
愛海もパーフォーマンスが始まると、すぐに「これ終わったらラーメン食べに行こう」言い出す。
様子が変わったのは、キャンパス全面が訳の分からない色に塗りつくされてからだ。
アーティストの動きがちょっと繊細になってくる。
ここまで見たのだから最後まで見たかったが、途中で雨も降って来た。
でも愛海と2人で我慢した。

30分後、最初のグチャグチャな落書きからは、まるで想像出来ないすばらしい絵が2枚同時に出来上がっていた。
これはすごい、パーフォーマンスだった。

この後、愛海と2人でラーメンを食べに行った。


Art In Motion (アート・イン・モーション) その1 
これを見て待って失敗したと思った。パーフォーマンス開始早々、愛海のラーメン屋さんに行こうの言葉が入っている。



Art In Motion (アート・イン・モーション) その2
この辺からやっとアートらしく繊細なスプレー使いになる。



Art In Motion (アート・イン・モーション) その3
最後の仕上げで幻想的な絵が出来上がる。この時雨も降ってきた。



これが出来上がった2枚の絵



こっちが愛海が好きだった絵



ハワイのウェブアルバム その2 (写真をクリック)
2008年 ハワイ その2



今日の一言 
恋愛で第一に大事なことは何かと聞かれたら、私は、好機をとらえることと答えるだろう。       
第二も同じ、第三もやはりそれだ。
(モンテーニュ)

管理人: 自分もつい最近、「結婚は勢い」だとか「はずみ」だとか言った記憶がある。好機も勢いも同じ様なものだろう。


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ハワイ その2 クヒオ・ビーチ

2008-06-22 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - 遭難?




ハワイ1日目、早速近くのクヒオ・ビーチに行く。
ここはワイキキの東の端で、海岸から100メートル位の場所に防波堤が設置されていた防波堤内はほとんど波がない。
一歩防波堤の外に出ると、そこはブギーボードのメッカになっている。

紗南は、泳ぐ気は全くなく、浜辺で寝っころがり、日焼けはほどほどで、それでも焼きたいという、ミディアム・レアのステーキ状態。

愛海と珠理は、波のない海と砂浜で遊びまくり。

自分は珠理の面倒をみつつも、コンドーミニアムにおいてあった、ブギーボードで波乗りに挑戦。
なかなか波に乗れない。
さすがにブギーボードで有名なポイントだけあって、上手い人達が多い。
上手い人は、サーフィンのようにブギーボード立ってのっている。
回転もしている人がいる。
そこに初心者が混じって必死になっている絵だ。

ここは初心者の場所じゃなかったようだ。
よーし、明日から毎日来てやる。


おおはしゃぎの珠理



突然冷静になる珠理



ハワイのウェブアルバム その1 (写真をクリック)
2008年 ハワイ その1



今日の一言 
失敗を2倍の速度で経験することだ。          
成功は失敗の向こう側にあるのだから。
(トーマス・J・ワトソン・シニア)

管理人: 失敗は怖いからしたくないんだよ、普通は。


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ハワイ その1 到着

2008-06-19 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - くるじぃ~




9週間の休みは、ニューヨークで始まり、1週アリゾナでのんびり映画三昧で、今週はハワイに来た。
紗南は11年振りで、愛海と珠理は初めてのハワイだ。
前回来た時は、紗南が珠理くらいの歳で、美卯が愛海くらいだった。(ちょっとややっこしい我が家の名前)

ハワイ到着は午後8時、インターネットで見つけた2ベットルームのコンドーミニアムに直行。
旅行会社等を使わず、直接オーナーと契約したので、値段の割にはとても広いいい部屋だった。

夜も遅かったので遠出は避けて、先ずはワイキキビーチに向かいKalakaua Aveで、特大のハンバーガーを食べる。

さて明日(6月18日)から、2週間のワイキキ生活が始まる。


これがレンタルしたコンドーミニアム



ワイキキにある特大ハンバーガーのお店



今日の一言 
志は野心とは違います。
志は世のため、人のためという思いであり、野心は私利私欲です。野心でなした事柄は一代ではかなく消えてしまいますが、志は必ずそれを受け継いでくれる同志が現れます。
(北尾 吉孝)

管理人: 志、士の心。


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ニューヨーク おまけ

2008-06-18 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - よく見ると車に人が乗っている




ニューヨークからアリゾナに帰る当日、朝起きるとお腹が痛い、背中が続々する、頭もうっすら痛い気配、寒気がひどい。

風邪だ

アリゾナに来てから10年、その前の日本での10年くらいも含めて、ここ20年位、ここまで自覚出来る風邪なんて2-3度しかひいた事がないのに。
この東海岸の果てから西海岸(の近く)にアメリカ大陸を移動するこの日に限って、なんで?

理由は簡単。
夜、短パンだけで寝たから。寝冷えからくる風邪だった。

とりあえず、起きて出発の支度をして、家族の準備が出来るまで、またベットでうずくまる。
この時、紗南なんかは、自分を笑いものにしている。

タクシーで何とかラ・ガーディア空港に着くと親切なユナイテッド航空の受付の人が、「1時間早い便に間に合うからそれにしたほうが、乗り継ぎのデンバーでゆっくり出来るよ」というので、1時間早い便に乗る。

空港で薬を買い、飛行機に乗り込むと、すぐに寝る。とにかく体力を回復しないと。
いったんはゲートを離れた、飛行機がなかなか離陸しない。
20-30分も待った頃か、機長からアナウンスがあり「エアコンの故障でゲートに引き返します」と告げる。

熱にうなされながら「げっ」と言った記憶がある。
最悪の事態の機種の交換まではいかなかったが、結局修理をして再出発するのに2時間近く掛かり、オリジナルの便の方が早く出発している。
「アホ、ユナイテッド」とののしる。

出発したのはいいが、デンバーに着くまで機内が異常に寒い。
普通の寒さではない。
ニューヨークを出るときには華氏95度位になっていたので、当然厚着なんかしていない。
Tシャツにパーカーを念の為に持っていたくらいだ。
その寒さたるや、パーカーではまったくしのげない。
他のお客で冬用のジャケットを着てる人もチラホラ見える。
行き先がデンバーなんでそういう人もいるだろう。
風邪を引いて、極寒の飛行機の中の約3時間。
「ユナイテッドのバカヤロー」

この機内のアテンダンスは、全く客の世話をしなかった。
赤の他人の客が、他の客の荷物を上げるのを手伝っているのに、コーヒーを飲んで世間話をしている。
それ以降、仕事をしているよりのおしゃべりの時間の方が全然長い。

この会社といくつかの米系の航空会社(アメリカ・ウエスト、USエアーウェイ、ノース・ウエスト等)は、客へのサービス、サービスの質と言うことを全く分かっていないか、とことん無視してる。
潰れたり統合されたりしているが、仕方がないことだな。

さて、デンバー空港で毛布を買い、フェニックス行きに無事間に合い、フェニックスについた頃には、ほとんど風邪は治っていた。
いったいなんだったんだ。


今日の一言 
成功した人間になろうとするな。 むしろ、価値のある人間になろうとせよ。
(アルバート・アインシュタイン)

管理人: お金や地位じゃないんだよな、価値は。


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ニューヨーク その6

2008-06-16 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - 斬新だ




いよいよ最後の1日6日目。
恐竜と昨晩ほとんど遊べなかったトーイザラスに行きたいとの子供達の希望で、先ずはアップタウンのアメリカ自然史博物館に行く。
ホテルを出て、グランドゼロの巨大工事現場を見ながら地下鉄の駅に行く。
2001年から7年でここまで復興するとは、人間のたくましさをあらためて実感する。

その博物館は地下鉄の駅から直接入館出来る。
すぐに4階の恐竜フロアーに行く。
大きなフロアーに「これでもか、これでもか」という数の恐竜圧倒される。
雰囲気は、博物館のイメージとは程遠くにぎやかで、珠理が走り回っても全く問題ない。

一通り恐竜を見終わると、「もうここはいいから、トーイザラスに行こう」と紗南、愛海、珠理の意見が珍しく一致し、贅沢にもたった1フロアーを見ただけで、またもやタイムズスクエアーに行く。

珠理の念願の観覧車に乗り、人ごみで冷房のきかない暑い店内を隅から隅まで見て、ホテルに戻る。

夕食は、ダウンタウンから近いチャイナタウンに行ってみる。
着いた途端、「臭い」「汚い」と子供達が文句のオンパレード。
肉まん、ヌードルの看板を出した、汚い、小さいが、いかにもおいしそうなお店を見つけ入る。
汚い、小さいに付け加えて、店員の無愛想という、もうこれ以上のチャイナタウンを代表するお店はない、という店だった。
紗南が少し切れる。 
でも、ラーメンはおいしかった。


お勧めのNew Wonton Gardenの地図
New Wonton Garden


珠理曰くカメラピースコーという恐竜がいるそうだ



すぐに愛海のやっている事を真似したがる珠理



恐竜の真似をした上で怖がる珠理



地下鉄に直接繋がっている



2日がかりで実現した観覧車を体験できてご機嫌な珠理



ニューヨーク6日目のウェブアルバム (写真をクリック)
2008年 ニューヨーク その6


今日の一言 
握り拳と握手はできない。
(ガンディー)

管理人: やっぱりパーを出してもらわないと。


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ニューヨーク その5

2008-06-15 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - 窮屈




ニューヨークの旅も残り少なくなってきた5日目。
ナイアガラの滝で午前中をすごし、マンハッタンに帰ってくる。

先ずは、朝食を食べにホテルの外に散歩に出る。
ホテルの目の前にある大橋巨泉のお土産やさんに入ってみる。
ここでも2人の日本人の店員に何処から来たか聞かれる。

その後アップルビーズで不味い朝食をとる。
愛海と珠理は、このレストランのどこでも買えるシリアル、かたーいスクランブルエッグ、どこから探してきたのかと思うベーコン、そしていたって普通のトーストが大満足で完食する。

その後、もう一度ナイアガラのところに降りて行き上から滝を眺める。
お土産やさんで買いものを済ませると、滝の中間点での展望台があるのを見つけ、早速チケットを買って降りてみる。
そこは今まで見た事のない、間近で横からの滝と、真後ろからの滝を堪能。
珠理の今回は泣かなかった。

その後、タクシーでバッファロー空港に向かう。
アメリカの国境のパスポート検査で、検査官がそれぞれのパスポート、グリーンカードとタクシーに乗っている本人達の名前を呼びながら照合をする。
すると、紗南のところで止まった。
写真と紗南を見比べて、「この写真は、男の子だぞ」と言われる。
確かに写真の紗南は、5-6年前の10歳になるかならない時の、それも髪がとても短い写真がグリーンカードに載っている。(新しいのを申請しているが半年経ってもまだ来ない)
それでも無事、国境を抜けて一路空港へ。(このタクシーの運転手にもどこから来たか聞かれる)

ニューヨークでは、グランド・ゼロの真隣のホテルに泊まる。
夕食は、20年前にも食べた事のあるサッポロでまたまたラーメン。
愛海は、人の2倍の時間をかけて焼肉定食を完食する。


ホテルの部屋から見たナイアガラの滝



ナイアガラの滝 上



ナイアガラの滝 横



ナイアガラの滝 後ろ



ニューヨーク5日目のウェブアルバム (写真をクリック)
2008年 ニューヨーク その5



今日の一言 
しあわせはいつもじぶんのこころがきめる
(相田 みつを)

管理人: そうそう。


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ニューヨーク その4

2008-06-13 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - エピソード7では是非このスピーダー・バイクを使って欲しい




ニューヨークの4日目は、マンハッタンを離れ、ナイアガラの滝に1泊旅行をする。

この日も、連日の歩き疲れで、なかなか起きれない愛海と珠理と、シャワー・髪のセット・化粧の3点セットにたっぷり1時間以上かかる紗南を部屋に残して、先ずは恒例のマンハッタンの朝の散歩にはじまる。
6番7番街を、57通りから10ブロックほど下り、マンハッタンの忙しい朝の通りをゆっくり歩いてみる。

途中で、「Le Pain」という美味しいパン屋でクロワッサン等のパンを買う。(なんでアリゾナにこのパン屋が無いんだ
そして、マンハッタン名物の屋台でチキンとラムのギャイロを買って、ホテルに持ち帰り朝食をとる。

その後、飛行機で45分のバッファローに飛ぶ。
バッファローからタクシーで、30分程でナイアガラに到着。
陽気でおしゃべりな運転手で、子供達にも大うけだった。
ちなみに、現地の人は必ず何処から来たか聞いてくる。
タクシー、ホテル、酒屋、OKギフトショップの日本人の店員2人、滝の中腹に下りる時の案内係り等々、全員が必ず聞いてくる。
街ぐるみでアンケートをしているようだ。

ホテルは、カナダ滝を見下ろすマリオットで、部屋からも滝を一望出来た。
自分は、アメリカ側のホテルをインターネットで予約したつもりだったか、何故か(というか大きな勘違いから)そこはカナダ側のホテルだった。
パスポートを持っていってよかった。

ホテルに着くと、早速「霧の乙女号」という日本語だと声に出すのがちょっと恥ずかしいような遊覧船に乗りに行く。(このとき最終30分前)
川から見上げる滝は、もう迫力満点。
珠理は、滝に近づくとずっと泣いていたらしい。
もうこわいから、じぇ~たいに、ふねはのらない」とその後ずっと恨み言をいっていた。

その後、夕食をとり「クリフトンヒル」という観光通りを散歩する。
そこで観覧車にのり、また一段上から滝を眺めてみる。
ところで、なぜアメリカの観光地は必ず「Believe It or Not」とか蝋人形館があるのか?
たぶん、内容はみんな同じだと思うんだけど。


ホテルからナイアガラの滝に向かうミニゴンドラ



霧の乙女号でアメリカ滝に向かう



霧の乙女号で少し緊張気味の愛海



いよいよ霧の乙女号がカナダ滝の滝壺に突入 何が見えるか?



なかなか止まらない観覧車の密室での愛海と珠理のやり取りが笑える



ニューヨーク4日目のウェブアルバム (写真をクリック)
2008年 ニューヨーク その4



今日の一言 
世の中に失敗というものはない。   
チャレンジしているうちは失敗はない。   
あきらめた時が失敗である。
(稲盛 和夫)

管理人: あきらめが悪い方がいいんだな。


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ニューヨーク その3

2008-06-10 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - 匍匐前進




ニューヨークの3日目
この日は、1985年に約2年ほど住んでいたコネチカットの街に足を延ばす。

マンハッタンで車を借りて、少し街をドライブした後、北東のコネチカットに上る。
マンハッタンをドライブ中は、隣の紗南が、「あ~」とか「あぶない」とか、周りの車や信号無視の歩行者に対して文句を言い続ける。
アリゾナとは、運転マナーが違うので結構気を使う。
いつもなら車に乗った途端寝てしまう紗南も、扉の取っ手を固く握り締めたまま、緊張の連続だった。

もと働いていた会社は、無くなっていたが(カリフォルニアに移転)、住んでいたアパートは、当時のままだった。

マンハッタンに戻ってからはソーホーに行く。
ソーホーをぶらついた後は、夕食を食べにまたまたイーストビレッジに。
今回は、「頼々軒」という名前も雰囲気もラーメン屋という店でおいしいラーメンを食べて、またまた地下鉄でホテルに戻る。
「蕎麦屋」といい「頼々軒」といい、ここは直球勝負の店が多い。

そろそろ珠理の足が慢性疲労しはじめる。
この数日で何年分歩いただろう。


これが1985年に住んでいたリッジフィールドの小さなダウンタウン



こういう森の中の道を毎日通勤していた



これが当時住んでいたアパート(コンドーミニアム) そのまま変わらず残っていた



ニューヨーク3日目のウェブアルバム (写真をクリック)
2008年 ニューヨーク その3



今日の一言 
世の中の人は何とも云えばいへ我がなすことは 我のみぞ知る。
(司馬 遼太郎)

管理人: 「竜馬がゆく」より。竜馬を一番的確に表現した言葉。


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ニューヨーク その2

2008-06-09 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - 紗南だ




ニューヨークの2日目は、軽くセントラルパークと5番街の辺りを散歩し、バッテリーパークから自由の女神に渡り、イーストビレッジで昼食、その後エンパイアステートビルに上り、最後はその近くの焼肉屋で夕飯という、マンハッタンを縦断する過酷な日程。
本当は、こんな日程ではなかったのだが、翌日から週末にかけて天気が悪いので急遽天気の日に、自由の女神に行く事にする。
マンハッタンの地下鉄を使っての大移動だ。

最初のおもちゃ屋さんで体力を使い果たした愛海と珠理は、バッテリーパークについた頃には、グロッキー気味。
そんなに気温は高くないが、湿度の高いニューヨークの気候にバテバテ。

お昼は、イーストビレッジの「蕎麦屋」という名前そのまんまのお蕎麦屋でそばを食べる。

夜は、エンパイアステートに上り、夜景を堪能して、焼肉屋に直行。

大忙しの2日目だった。
その夜の愛海と珠理は死んだように眠った。


珠理が大好きなお姫様の衣装売り場に足を踏み込む



愛海は、この遊び方をよく理解していなかった



自由の女神にアプローチ



自ら広角レンズになっている人発見



エンパイアステートビルからの夜景 風が強い 



ニューヨーク2日目のウェブアルバム (写真をクリック)
2008年 ニューヨーク その2



今日の一言 
要するに机の上でやっていてはだめだ。
(豊田 喜一郎)

管理人: 何事も実践、何事も現場。事件は会議室で起きてるのではない。


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