Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

SUIREN (根付くということ。)

2009年01月02日 | 奥さんには奥さんの仕事が。
 続いては老朋友に会う。

   尾崎さん。ちょうどもう1年前。1月3日に上海蟹を昼ごはんに食べて
   以来だ。スタバでまちあわせしたあと、洛城広場の「SUIREN」にむかう。

   KYOKOさんのデザインしたCAFE BARなのだ。

  

   ぼくの知らない間にも世界は動く。上海は変わる。いつのまにか
   洛城広場と和平広場がつながっていたなんて。
   水城路が地下鉄工事で忙しいように、その一歩北側でも動いている。

          

     KYOKOさんはこの店の内装を担当した。もとはつなぎの踊り場みたいな
     ところだった場所に見えるが、きっちり敷地のようにして前の店舗の跡も
     隠している。苦労したんだなあ

         

  ひるどきなので店長さんは不在。いつもおせわになっておりますのご挨拶は
  できず。その分尾崎さんと現在の様子を話しできました。

  最近は靴と服の輸出が好調だそうで、ひとりで仕事をまわすのも限界に
  近づいている様子。業績はいいんだろうけど、体調は大丈夫だろうかって
  気になります。信頼できるパートナーに巡りあえば、状況も変わるのだろうけど
  まだまだそれには至らないようです。日本人でも中国人でもひとはひとを
  騙すことが往往にしてあります。

     がんばってほしいです。尾崎さん。KYOKOさんもそうだけど
     個人でいいところまで来たひとのstep out。次のフェーズへのchange
     ってほんとうに難しいんだって思います。

              

    こういう絵も全部自分でみつけてくるらしい。IKEAとか宜山路とかいろいろ
    まわったと言ってました。楽しい苦労は楽しいんだろうか。
  
    ここがいろんな起業したひとや、店舗をやっている方の憩いの場に
    昼も夜もなっている。。。そう聞いて、なんだかほっとしたのと、それで
    上海で起業するのって、ほんと寝ずに大変なんだって改めて思いました。

    3年後、ぼくはどこで何をしているだろうか。 

      今日でなく、明日やあさって。ぼくは何をしたがっているだろう 

★CAFE&BAR SUIREN
  上海市長寧区虹橋路1665号洛城時尚広場内A区118号
  近水城路
  +86-136-7191-7223


    中国人の女性の店員さんは、みんなKYOKOさんになついてくれてました。
    うれしいですね。そんな仕事をいっぱいしてほしいし。
    ぼくもそうありたいとおもうんだ・・・

    そうして根付いていくもんだとおもうんだよね。人脈って。

     


最新の画像もっと見る