Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

夜のピクニック

2009年11月22日 | 大阪chouchou(キタ・新地・茶屋町)

 3連休にも少し息抜きを。たまには夜にでかけよう。

 友達のお誘いに、そっとゆっくり車ででかける 
 再充電されたバッテリーは快調で、停まってカリカリひっかくような情けない音を
 たてていたのは誰ですか?という感じに走ってくれる。
 馴らしにしてはちょうどよかった距離だった。

  待ち合わせは、茶屋町。
  らいよんチャンネルのらいよんくんの前で待っていると、1年前にうっちーが
  酔っ払ってこの前でポーズをとっていたことを思いだす。

  お互いなにか進歩があったろうか? 
  そういや、最近一緒に飲んでないな 
  ぷくちんと、たけいしさんの発毛状況reportもできていないし…

  忘年会でおあいしましょう 

     

  さて茶屋町。

   

 友達を待つ間も、まわりには何人かの若者がいて、連休の中日のせいか
 なんだか 梅田にしてはのんびりした会話をしている。

 途中おまわりさんが、きっと一時駐車を注意しに来たのだろうけれど、その若者
 の駐車位置を少し注意しただけで( 交差点にはみだしていたから )、そのまま
 のんびりと歩いて、ぼくの一時駐車には目もくれず、歩いていってしまった。

 連休の中日は、おまわりさんには家に早く帰りたいって思うだけなのだろうか
 それとも交番で仮眠をするためだろうか。
 梅田にしてはのんびりした夜。

               

  でも今夜はとっても寒い。 

  JAFにいっていたときもそうだったけれど、ダウンジャケットを着ている。
  冬がきたのだろうか。秋を満喫してないんだけれど。
  そういえば梨を食べていないなあと、少しせつなく思っていると友達がきた。

      

  Hotの缶コーヒー  をもらって飲みながら、ファミレスに入る。しばらくの談笑
   自分の話、友人の話。3連休の中日は、外で深夜に話していても悪くない。

  そう、20年以上前 大学生だったことがあったけれどそのころは毎日そうだった

  

  ファミレスでコーヒーを飲み続けていると、店員さんはこれ見よがしに ドン
  とコーヒーのケトルを置いて、まだいるんですか?という気持ちを微笑みに
  こめて応対してくれていた。ぼくたちはそれを全部飲みほして、おかわりする
  くらいの気のまわしかたで、いろんな話をしていた。

山下達郎 僕らの夏の夢



  山下達郎は、そのときは全盛でJR東海のCM曲には今頃の時期はいつも
  「クリスマス・イブ」がかかっていた。マニアックながら、その時点で新曲では
  なかったその歌を、ぼくらは まるでデートがうまくいくためのお祈りであるかの
  ようにかけていた。ぜんぜんそんなことはなかったのにも関わらず

  山下達郎は、そのpositionは微妙に変化しているけれどその神格化されたか
  如くの歌声で、ぼくらの前にあらわれる。southern all atarsやRolling stones
  ほどド派手ではないけれど、Beach boysや小田和正と同じくらいそれは
  miracleなできごとだ。
  そしてぼくは、まるで大学生のように山下達郎を聞きながら家に帰ることにした

  それもちょっとした ハミングライフ だ      



最新の画像もっと見る