Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

a walk in the park

2009年12月20日 | 京阪(守口・門真)chouchou

 ときどき

  今週は公園まで走っておくことにした。いつも同じルートではなく違うルートを
  とっていくようにしている。ジムで走るのではない、気分も日々かわるような
  感じで運動することで、科学的効果的ではないにしろ、きちんと続けられる
  レベルをみつけようと思っている。

   というわけで鶴見緑地公園 

  もう2度目だろうか、3度目だろうか 

      

  冬ぐもり、寒い朝。少し遅めの出発で、それでもまだ昼には時間がある。
  家から少し走っただけで、息がすぐきれてゼエゼエ言ってる自分をすごく反省

   一週間から10日トレーニングを怠ると元に戻ってしまうのだ…

            

  晴れ間のでてきた空の下。芝生の部分をきょうは歩いてみる。
  ちょうど、ベンチがあって、そこが足をひっかけて腹筋や背筋をしている
  おじさん達がいる。

  ちょうどよかったので自分もチャレンジするが・・・
  たった10日だけで100回できなくなっている  継続は力なりとかいうやつかも
  しれない…

 

  筋トレをおえて、また少しずつ走ってみる。芝生の上はまるで、NYの
  central parkか上海の世紀公園のように(これは前も言った  )さまざまに
  くつろぐ人たちが遊んでいる。

              

  トランペットの練習を静かにしていたり、ちびが凧揚げをしていたり 

Namie Amuro - a walk in the park



    

   あるいは犬になにかをくわえさせて戻ってくる訓練(?)をしていたり
  (きっと、そんな緊迫したものではなくて、ただの散歩中の運動なのだろう)

       あるいはサッカーをしていたり。

  なんだかここはのんびりな気分に飢えた人たちの社交場であるかのように。
  そんなのんびりを配給しているのだ。

  寒いのにみんながんばるね  でも痩せるためにはまた走らないと…

 

  鳥(おもにすずめだと思う)にえさをまいてあげていたおじさん。パンの箱に
  いっぱいパン粉が入っているのだろうか…

                       

  季節はもう12月である以上、完全に冬で木々はもうこんなに赤いし

       

  前回花で色とりどりのはなやかさのあった風車前の花壇だってこんな風に
  再構築というかリインカネーションというか(そんな大層なものでもないけど)
  身も蓋もないですよ、といわんばかりの土の塊になっていた

  

  風車は公園の丘の上。少し手持ぶさたそうに、相変わらず風にくるくる
  まわってました。昔、そう花博からおわって数年くらいまでは近畿自動車道
  からもその姿が見れたんだけど、いまは木々が茂ってすっかり見えなく
  なってしまってます。それが彼は不服なのかもしれないけれど。

      


 林のむこうにみえるのは第二京阪と近畿自動車道の合流junction。
 来年の開通前に、サイクルレースがあるというのだけれど…

        

  いまの折りたたみ自転車ででてやろうかって思ってるのは…無謀かなあ

    



最新の画像もっと見る