Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

マルトミ 【なんの名前なの?】

2010年12月05日 | 大阪chouchou(中崎町・天六・谷六)
 テストの集合時間まではまだ申すk沿い時間がある。それに、中国語の
   テストはなぜか開始するまでなかなか時間がかかるのだ。気持ち的には
   少し遅れるくらいでも30分以上待たされる。

   ひとりのランチを食べていたのは、テスト会場の関大天六キャンパスから
   ほど近くだったけれど、ぼくはバックするように商店街に戻り、カフェをさが
   していた。ほどなく見つかったのは商店街北端からほど近い場所だった。

  

   マルトミ。なんだか服やさんみたいなその店の名前はカフェで、ドアを
   あけると商店街の喧騒もなく、それでも活気があった。

   ちょうどお昼ご飯どきのせいかランチを食べている女性が数組手前に
   いて、奥のほうも席が埋まりつつあった。

   ぼくはコーヒーだけ頼むのに少し気おくれしつつも、注文。
   本を読みながら来るのを待っていた。   

   商店街の中にあるカフェは通常、「喫茶店」と呼ぶような感じの店が多くて
   それはそのこってりしたテイストの最たるものである天神橋筋商店街の
   はずなのに、ここは静寂というのは少し無理があるけれど
   充分外とは遮断された独自の世界がある。

   本棚にはマンガが並んでて、植栽が多くていっけんマンガ喫茶かと思う
   くらいだったが、サイフォンがならび本格喫茶のようでいて内装の雰囲気は
   カフェなのだ。このごった煮感が大阪の天六である心意気なのかも…
   しれないけど

                   

   コーヒーを飲み、浅田次郎を読む。
   テスト前に気分を替えているのにはちょうどいいかもしれない。

      

   12時30分近くなって、ぼくは意を決してたちあがる。そろそろ会場に行って
   みよう。

       

★cafeマルトミ
  大阪市北区天神橋6-6-16
  06-6351-8508
  http://www.cafe-marutomi.com/



<p><a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27044261/" rel="tabelog a6193784993fcff67761ddd8150801c2406cdfe8">cafeマルトミ </a> (<a href="http://r.tabelog.com/cafe/">カフェ</a> / <a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270103/R6514/">天神橋筋六丁目駅</a>、<a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270103/R6545/">天満駅</a>、<a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270101/R6969/">中崎町駅</a>)
<br />昼総合点<span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.0</p>


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