明日は山形に出張。。
夜はいつも遅いし、明日は飛行機の時間も早いので前泊することに。
夜中になって仕事もおわり。駅そばの食堂で遅いばんごはんを食べたあと
会社の関係で値段の安いホテルに宿泊。
こぎれいなシングルの部屋で、ほっとくつろぐ。帰る時間がない分たくさん
眠れそう…
4Fの部屋から駅を見ると終電のでたあとの静かな駅と、その高架下を
時折通るひと。静かです
思ったより眠れた上に、朝もちゃんと起きることができました。
次の朝は6時すぎに電車にのって、途中でモノレールに乗り換え。
伊丹空港に移動です

ほんとにいろんな、いいのもわるいのも、思い出がある場所でした。
朝。8時半にきて引っ越し業者さんを待つ。意外と時間がかかり午前が
つぶれました。
10時ごろ、まわりの住宅でお神輿が練り歩いているのをみつける。

子供の叩く太鼓でした。
ちょうど30年前、小5のとき同じようにしていたことを思い出しました。
あのときは、まだまだ子供でしたね。
いまこんな風になってるなんて想像もしていなかった。お神輿のとき
各地区で用意されてる果物や食べ物にびっくりしてぱくついてたのを
思い出しました。
さて、ひっこし。
またいつものお世話になった方とあいさつして、新しい事務所へ。
今度は会社の中。やや窮屈な感じがします。
連休明けからまたがんばれるかな・・

疲れているがそんなことも言っていられない事態である。
朝からでかけて、テスト実施。昨日の準備が報われるかどうか。
車ででかけるので、いつもより少しゆっくり家をでる。
道路沿いのマクドに入る。
家族連れや、休み中のちょっとヤンキーぽい男女のグループやら。
まだ少し早いのか、土曜日だからか。それほど人がおらず、空席の多い
店を2Fへ。
ぼーっと見ながらきょうのテストがうまくいくか考える。
考えても仕方ないけれど。
なので本を読む。
江國香織の「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」。
短編集だが、余韻が散らばってるいい小説だ。
また続けてよもうと思う。
テストは順調ではないものの、なんとか少しずつ予定をこなしていた。
昼。経理さんとせっかくなので外でごはんを食べる。
近くの商店街の、喫茶店に入る。
赤ちゃん連れの親子やら、ガテン系の男性組やらで結構席はうまって
いる。空いているテーブルに座り、おろしかつ定食を注文。
注文をとる女の子は新人らしい。おどおどこそしていないが、呼ぶたびに
びっくりしたように目を見開いて応対してくれる。それが面白くて経理さんと
数回呼んでしまった。(⇒なんで? )
昼下がり。まあ順調ならこんな時間も苦にはならない。
でも明日は休みたいものだ。
もとあった予定は、遅くなったせい(だけではないけれど)なくなってしまった。
まあきょうはゆっくりしよう。
帰りの車でテレビをつけると、ヤワラちゃんがまけていた。
3連覇はできなかったようだ。
彼女が、12年ぶりに五輪で負けた日。ぼくは出勤でした。
明日、家族と京都で会うことになりました。

ばったり寝てしまう。ようは細切れに短く寝ていたのが、寝る日と
寝ない日が出てきた感覚。
そしてそのまま、多忙になってしまった…寝ちゃう日も遅くまで働く。
寝ないまま毎日がすぎていく・・
きょうは終日ユーザさんのところに出張。システムテスト。もう終盤にさし
かかるべきこの時期にまだうまくいかない。
憂鬱

22時までみっちり働いたあと、経理さんに連れられ晩ごはんに繰り出す。
鉄板鍋。鍋ってひさしぶりだ。それも鉄板。
天六駅からすぐにある「づくし」。
今日が初日でぼくたちが最初のお客さんだという、年配のおじさんが
オーダーをとりにくる。おぼつかない

その後は店長さんが自らオーダーとってました。
おじさんは大変だ。そしてその領域にぼくはすでに踏み込んでいるのだろうか


鉄板鍋。山のように積まれた野菜。どっかでみたなあ・・TVかなあ
これがしゅんとしぼんだら食べごろってことですね

しばし待ち時間・・


きょうはめずらしく経理の女性社員も参加して華やかな食事。
というか夜中近いのにみんなよくがんばるんですよねえ

鍋をつついて、ごはんを食べて。まるで明日休みかのように騒いで
しまいました。タクシーで帰ったあと、まるで金曜日みたいだなと。

レジの横には金魚のミシェル君(6歳)。あなたは毎日ここですごして
いるのでしょうか・・「ポニョ」も上映してるし、いまが旬かもね

店長さん。ぼくに「ブログ載せてくださいね」っていろいろ外の案内とか
してくれました。すみません。そこまですごいブログじゃないんだけど…
でもちゃんと宣伝してますよ
夜中でも入りやすいきれいなお店。よかったです。また行きたいですね



★鉄板鍋Dining づくし
大阪市北区本庄東1-1-10
06-6376-0079
http://www.daisenml.co.jp/dukushi.html
つかれた・・・
土曜日だというのに朝から深夜まではたらいちゃった
かなり負荷がある。
なんで、なんでも一人でやってるんだろう
今週末、ひとりで旅にでてやる・・・
つかれた・・・
ねます



よしけいさん、Zackさん のブログによれば上海はどか雪。関西は
たいしたことないって言いながら今週は雪が積もってしまった。
今年あと何回かあるんだろうか。でもないなあと思ってたらすごいのが
やってきた。
きょうは休日出勤。朝から資料作成。昼までがんばっていて外も見ないで
いたが、昼ごはんをたべにふと外にでかけてびっくり。
目に見えて「こりゃでかい」という雪の粒がどんどん空から降っていて
またたく間に積もっていく。
これは大雪になりそうだ。それでもたかをくくっていて
そのうちやむかな、とこのときは思っていた。
通りを歩いてそば屋に向かう。



蕎麦やさん。いつもは隣のコンビニで買うんだけど、少し気になる存在
ではあった。かわいいけど話しかけるのは、ちょっと勇気が足りなくて
できない小学生の気分だ。
きょうは初めて入ってみる。
1Fに空きがあるのに、「お二階はいかがですか?空いてますよ」と
通される。なんでだろうと思いながら上がると、一緒の仕事している
F社のかたがたが。



天ぷらうどんと、あたたかいざるそば。
あったかいざるそば・・・?ぼくは昔失敗した記憶があるので、思わず
ひるんでしまうが・・
それより天ぷらうどんの大きさに驚く。え?でかい!
たばこを横に置いてもらって写真をとる。

ほんとに大きい。

思ってるうちに次のぼくたちのも来た。
あったかいざるそばは、ここのはおいしかったそうです。
このふんだんにまぶしてあるねぎに閉口した(ぼくはねぎがキライなのだ)
以外はすごくおいしいそばでした。
おひるはごはんが無料というのもいい。
ふと気付くと、天ぷらうどんを食べている土井氏もねぎをよけている。
ねぎ嫌いというのは結構いるものだ。
ちょっと共有するなにかシンパシーを感じて箸も進む


食べ終わって、もとの仕事に戻る。ドアをあけるとまだドカ雪。
ちゃんと帰れるのか電車の心配を少し感じた。
でも確かにすぐには帰れなかったのだ。夕方までたっぷり働かされました




そばは旨い!また来たいですね。平日は昼食を食べない人なので
機会が少なそうなのが残念ですが・・
次こそ ねぎ抜きであらかじめ注文しようと心に誓いました

★山商蕎麦店
守口市橋波西之町2-9-13
06-6996-7117
<div><strong><a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2707/A270701/27011874/" rel="tabelog ffc6d5eca229f0f9c2c4a9f20219ace71cbaf156" target="_blank">山商蕎麦店</a></strong><br />
<script src="http://r.tabelog.com/badge/google_badge?rcd=27011874&user_id=233592" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>
</div>
きょうは一日中出張。ユーザさんとの会議。
午前中は説明会。新しいシステムに関するポイント、企画内容の説明。
午後は今後の導入にむけた進め方について。
マニュアル作成、新しい業務ルールの構築。
すべてユーザさんに自覚をもってもらって私たちと両輪で進みましょう。
これがうまく伝わらない。
どうして購入者=ユーザが苦労しないといけないのか。
ビジネスプロセスなどすべてこちらで提供したではないか、企画に反映
しているのならIT部門で作成できるだろう。
これが会議に参加したメンバーの意見だった。
社内SEとはいえ、このユーザさんとの調整に緊張が走る。
それでも粘り強く交渉。
なんとか・・なんとか了承してもらい、今後も主導をとって推進いただける
ことに。こちらもPMよろしく蔭からひなたから支援させていただく。
このユーザさん、いろいろわけありだ。うちの部署がいろんな理由で
一度撤退したところに再参入なのだ。当然「なにしに来た」という目で
見られる。しかも、さらにご丁寧なことに昨年の一部システムで導入後
大トラブルを起こしている。当然見る目はキビシイ。
ただ、こうやって批判を受けつつも、帰れと言われなかったことに
感謝している。
「よしやっていこう。この仕事に魂をいれていこうよ」
夜、一緒に飲みにいった経理の方が力強く言ってくださった。
ああ、僕はこういう仕事したいんだよな。
日本に帰ってきて、少し楽しかった一瞬でした。
がんばらないと。
本日正式に12月末で帰国せよとの内示。いつかこうなると
思っていたけど、いざなると寂しいもんです。二年半積み上げて
きたもの、プライベートも仕事も。どうなっちゃうんだろう?
日本の仕事を離れるときとは全く違う感慨。もちろん土壌も立ち
位置も違ったのだから当然なんだけど。
日本に戻ってちゃんと仕事できるだろうか。。そんな苦労と
中国でまだいっぱいやり残したことがあるという重さと・・・
現地スタッフは途中で帰る僕をどう思うだろう・・いろいろ思うことが
ありました。
妻は残る、少なくとも子供の一年生が終わる7月まで上海で
やる。仕事も家賃分くらいは儲ける!と宣言。上海にきたときと
逆の単身生活が始まることに・・・
驚天動地の変化が始まりました。
今回は、初めて家族を連れて北京に行きました。万里の
長城、天安門広場、故宮、明の十三陵など歴史遺産に事欠かない
北京に中国に駐在している間に一度見せておくべきと考えていた
ので、週末に移動できる今回はいい機会として活用しました。
あいにく天気に恵まれず、一日目の天安門ではあまりの暑さに
外を歩くのも大変でしたし、二日目の万里の長城などは霧と雨の
中何もみえず、子どもにとってはただの行軍と化してしまい泣き
出してしまうなど散々な観光になってしまいました。
ただ、月曜日以降は妻の友人のattendのよさもあるのでしょう
か、胡同や故宮・秀水街など天気もよく楽しめたようです。家族
旅行としては、GWの海南島旅行に続く2回目でしたが、総合点と
して面白かったと言ってくれたので、ほっとしているところです。
従来の私の北京出張でのこの街のイメージは「大きな田舎」と
いった感じでした。非常に近代的になってきてはいますが、上海
ほどの驚きはまだ少ないです。政治的な中心地であることは
外国人としての生活には(4月のようなことを除けば)あまり影響
がありませんし、それよりも普段の住人の応対がおおらかであっ
たり、taxiの運転手の応対が金銭抜きで親切であったりすると
(空港からのtaxiの運転手の応対の悪さはどうにもなりませんが)
、上海のように経済感覚だけでつきあっているわけではない
人懐っこさを感じます。他の日本人スタッフもよく似た意見を出す
方が結構います。
しかし、今回の旅行での家族の感想はかなり異なっていました。
「個性的な建築物の多さは上海よりずっと多いし、道・建物の
広さが上海とは段違いである分、余裕さからくるおしゃれさが
あって北京のほうが都会に思える。ただし日々の暮らしは百貨
店・スーパーが近隣に多い上海の方が暮らしやすい」というもの
でした。
たしかに、家族の帰る最終日に食事をしましたが普段会社の
人と一緒にする食事とは一味違ったおしゃれな場所でした。単純
に、私の北京への理解がまだまだ不足していただけのように
思えます。このレストランを教えてくれたのは、休日の昼食をした
鼎泰豊(台湾の小籠包の店)で副総経理をしていた女性でした。
やはり、女性の目は重要だなと改めて感じました。街を知るには
仕事以外の時間も重要です。
今回、残念だったことは長城が何も見えなかったことと、一度
見学したかったCOMMUNE BY THE GREAT WALLというhotelに
行けなかったことです。SHARPの液晶TVで吉永小百合が登場
するCFの舞台にもなった日本でもなじみの場所です。12人の
アジア人設計者がそれぞれ設計した12棟のvillaをもつこのhotel
は、一泊888USDからという大変高価なhotelで部屋から長城が
見えるというのも売りです。今回taxiの運転手が見つけられなか
ったので残念ですが行くことができませんでした。見学だけの
bus tourがあるらしいので、次回の北京滞在では再度challenge
してみたいと思います。