かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2012.6.27 いつの日か甲子園へ!

2012-06-27 01:29:39 | インポート
また夏の甲子園を目指す、熱い闘いが群馬県でも始まる。

今年は春のセンバツに出場した健大高崎が、やや抜けているという分析もあるが、夏は特に何が起こるかどうかわからない。

今年の県内チームはレベルは相当高い。私が最も注目したいのは、母校高崎商の監督となった富岡潤一監督(前前橋商監督)です。

先日、高崎商と高崎高の練習試合を西毛球場で見させてもらったが、高崎商の完勝であった。前橋商を群馬県一のチームに押し上げた富岡監督の手腕に注目です。順調にいけば健大高崎とベスト8で対戦します。今から楽しみです。

わが母校、富岡高は7月10日(火)11:30から前橋南高と伊勢崎球場で対戦です。富高OBの大須賀さんが監督です。わが母校も初戦を乗り切れれば、次への勢いが付きます。これまた楽しみです。

先週の土曜日に、わが母校野球部のOB会総会がありましたが、大先輩のOBのみなさまには、どうしても昔の富高のイメージが強すぎるのか、全県的にレベルの上がった群馬県で、公式戦で1つ勝利するのがどのくらい大変なのか、どうもあまり理解なさっていないようでした。

ひとりの指導者が、どれくらいの苦労をしてチームを育てているのか、現場の指導者の立場に立って私たちOBは母校の野球部を応援していく必要があります。

私たち若手(?)のOBも、もっと後輩OBに声をかけて、現役の後輩や監督さんをバックアップしていく必要があります。

そしていつの日か、後輩の力で私たちOBを甲子園に連れていってもらう日を辛抱強く待つしかありません。

さて、わが母校も定員割れが2年続く中で学級減となってしまいました。どういう理由・経過で学級減に至ったのか、富岡高だけではなく他の4校も学級減についても県教委に説明していただくことにしました。

それはともかく、熱い夏の大会にむけてワクワク、ドキドキの幕開けです。

昨日はあいさつまわり、後援会対策。