かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2012.6.30 サッカー三昧と「ぐんまのやぼう」

2012-06-30 00:43:15 | インポート
サッカー観戦三昧の日々です。

5月末に日本代表のワールドカップアジア最終予選の激闘に始まり、なでしこジャパンのスウェーデン遠征、そしてユーロ選手権です。全てテレビで録画して見ています。どの試合も面白すぎです。

ザックジャパンの高品質のサッカーと日本の進化、なでしこジャパンがアメリカ、スウェーデンの巨人チームに立ち向かう姿勢、そしてユーロ選手権でのスペインを始めとする各チームのクオリティーの高さに驚く毎試合です。

やはりサッカーの面白さは、国連加盟を上回る世界209協会が加盟し、国別、クラブチーム別にそれぞれが世界の頂点を目指すことが可能となるシステムです。これだけ大規模な世界的に組織化されているスポーツはありません。

わが群馬のザスパ草津もクラブチームとして世界の頂点に立つことが可能なのです。

「地域から世界の頂点に立つ」これこそが国際化した、この世界におけるスポーツダイナミズムの快感です。

だから群馬県あげて世界に躍り出るチームとして、ザスパ草津を育てていく面白さと可能性があるのです。それこそが「ぐんまのやぼう」につながるのです。

ザスパ草津が世界一、いや日本一でもいい、そうすれば群馬の知名度はアッと言う間にビリからグーンとアップします。

県民の盛り上がりは大切です。しかし、サッカーの可能性を考えれば、県政がもっと主体的に、戦略的にザスパ草津を支援すべきだと私は考えます。

まあ、こんなことを言うとプロスポーツはサッカーだけではないのでなんていう反論が行政サイドからすぐ聞こえてきそうですが、悪平等は可能性の芽を摘んでいきます。伸びる可能性をもっと伸ばしていくことが大切です。これは切り捨てではなく「可能性」をどう見るのか戦略の問題です。

野球大好き人間の私が言っていることですから間違いありません(笑)。

本日もサッカー三昧です。ユーロのトップに立つのはどのチームなのか、激闘こそが人々に力を与えてくれるのです。

昨日は烏川森林組合総会。放射能問題勉強会。