2012.6.10 段取りこそが重要ですが「しかし」

どこの世界でも同じですが、段取りは必要です。段取り八分といいますが、何をやるにも段取りが上手くいかないと物事は進みません。私たちの政治の仕事も、段取りが九割です。

段取りの組立てのできない人は、政治家としても伸びません。たまに孤高の政治家みたいな人がいますが、その人が政界で存在できるのは、必ずスタッフに段取り名人がいるはずです。

うちのかみさんは私のことを「段どり君」と呼ぶ時があります。目的に向って、できるだけ無駄なく段取りをすると評価してくれているのかもしれません。

しかし、私の場合は段取りの前に「強引な」が付きます。そこで軋轢がでて物事の処理に時間がかかることもあります。いずれにしても段取りは重要です。

ただ、段取り屋では政治家として淋しいものもあります。段取りプラスアルファで頑張っていきます。

昨日はあいさつまわり、高山社総会、榛名十文字地区産廃反対同盟総会。