![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/65/0457fe65b26e93bb008a6f2c983ed16f.jpg)
先日、企業局より水道水の緩速ろ過についてヒアリングをお願いしたところ、「群馬の水」をご紹介いただきました。
県央第2水道より採水したもので、非常時のために備蓄しているそうです。
グイッと一杯「へ~、結構ウマイ」です。「群馬の水」があったとは知りませんでした。水の賞味期限はアルミ缶内で5年程維持できるとのことです。
もっとウマク、安心、安全な水を飲むためには、緩速ろ過方式導入を群馬県として検討すべきだと私は考えます。薬品を使った急速ろ過方式だけではなく、緩速ろ過も併存させるべきです。
イギリスのロンドン市などは100%緩速ろ過方式を150年以上採用しています。
良いことはどんどん取り入れていけばいい。
昨日は、吉井町内企業あいさつまわり。