県議会議員等のいわゆる口きき、不正な働きかけは、全国的に問題となっています。
私は5月県議会本会議で、県議会議員等のすべての働きかけを公開することで不正な働きかけや、口ききをさせない抑止力とすべきと大澤知事に質し、公開する方向で検討するとの答弁を得ました。
その結果10月の県議会総務常任委員会で「県より、不正な働きかけは公開する」との方向が示されました。
しかし、不正な働きかけを誰が、どういった基準で判断していくのか大きな問題として残ります。
この県の提案に対して自民党県議団が、議長や県議会も公開にあたっては関与すべきとの報道がありました。
これはおかしいのではないか。働きかけをした当事者が、働きかけをチェックする。これではチェックにならない。やはり、すべての働きかけは、すべて公開して県民に判断をいただくべきと考えます。
クリーンな県政実現は、情報公開から。
私は5月県議会本会議で、県議会議員等のすべての働きかけを公開することで不正な働きかけや、口ききをさせない抑止力とすべきと大澤知事に質し、公開する方向で検討するとの答弁を得ました。
その結果10月の県議会総務常任委員会で「県より、不正な働きかけは公開する」との方向が示されました。
しかし、不正な働きかけを誰が、どういった基準で判断していくのか大きな問題として残ります。
この県の提案に対して自民党県議団が、議長や県議会も公開にあたっては関与すべきとの報道がありました。
これはおかしいのではないか。働きかけをした当事者が、働きかけをチェックする。これではチェックにならない。やはり、すべての働きかけは、すべて公開して県民に判断をいただくべきと考えます。
クリーンな県政実現は、情報公開から。