2008.10.8 県議会 地域活性化特別委員会

昨日は、早朝街宣を吉井町内小串、消防詰所前で行い県議会へ。１０時から地域活性化特別委員会で質疑。

　　地域活性化特別委員会質疑

① 群馬総合情報センターについて。
　イベント主義に走らず、量より質を。企業誘致、群馬の物産の販売、観光客の誘致、群馬の発信力を強めるために１年の活動を総括しつつ、今後の具体的な戦略づくりと、取り組みの絞り込みをと提案しました。

② 県庁・市町村のホームページについて。　
　群馬県、県内市町村各自治体の発信力を強めるためにホームページは重要。スキルアップの研究、実践を。県庁ホームページについては、外国語バージョンの強化を要請。

③ 中山間地域の再生、Ｉターン、Ｕターンの支援について。　
　限界集落の調査結果をふまえ、中山間地域再生にむけて県庁内に担当横断的な組織をつくるべきではと質す。
　中山間地域再生への課題は多岐にわたっています。あと１０年が勝負です。

④ 湯ノ沢トンネル開通キャンペーンについて。
　来年３月に湯ノ沢トンネル南牧村側の、ふるさと林道開通にあわせて、湯ノ沢トンネル開通キャンペーンを県庁、県民局、地元町村と連携して行えないか。ポスター、ホームページの活用について要望。

⑤ 企業誘致、企業へのアフターフォローについて。
　岩手県北上市の先進事例にならいつつ、今ある県内企業のアフターフォローについて。さらに市町村と県が連携して、アフターフォローの充実を要請。