2008.10.4 環境・農林委員会２日目

昨日は早朝街宣で、吉井町内池の交差点、養老の瀧前で訴え。

街宣始めて２週目になり、少しずつ反応が良くなってきました。町内でも、街宣をやってたねと声をかけてもらっています。継続は力なりの精神で今後も頑張ります。

環境・農林委員会２日目。農政部との質疑。

①　蚕糸絹業トップセールスを。
群馬県産シルクの販売戦略、取り組みについて質す。
担当課より、生産から販売までの１００％連携をめざす。蚕糸絹業について知事のトップセールスを強く要請。

②　農業用軽油免税制度の手続きの簡素化への要望。

③　原油、飼料、肥料高騰への対応策について。
群馬県農政版の省エネルギー化へのマニュアルの活用と農業普及員の拡充について質す。

④　群馬の野菜販売戦略について。
群馬県産野菜の販売戦略重点ポイントは何か質す。年度内に方向を示すとのこと。

⑤　有機ＪＡＳ規格の差別化について。
有機ＪＡＳ規格のポスターを、特別栽培、エコファーマーと独立したものにするとの答弁を得る。

⑥　群馬産いちご「やよい姫」の全国展開について質す。

本日の質疑を通して、農業に従事するみなさんが厳しい経営環境にあることが、さらに明らかになりました。引き続き群馬の農業、農業者支援に全力をあげます。

夜は第５回合併協議会報告会に参加。ついに協議会も最終回となりました。
たくさんの方々のお力で、ここまで順調にすすみ、無事に協議会を終えることができました。次は１０月１６日（木）の産業文化会館で行われる合併調印式です。