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世紀豆漿大王

2012-09-04 21:27:10 | 2012年8月台湾

台北3日目の朝はMRTで「雙連」に出て、豆漿(トウチャン)と油条の朝食を食べた。

『豆漿』はいわゆる豆乳のことだが、ここのは甘味があって飲みやすい。

『油条』はスカスカの揚げパンで、豆漿に浸して食べるのが台北流だ。

この豆乳定食は台湾では一般的によく食べられる朝食だそうだ。

『世紀豆漿大王』なる厳つい名前のお店。

店内の座席は満席だったので、入り口のテーブルで食べた。

(写真のピンク服のおばさんが拭いているところ)

豆乳の浸みた揚げパンは適度に重みが出て、油気もとれる。

前夜の暴食で疲れた胃には、ありがたい朝飯。

このお店、場所はMRT雙連駅出口すぐ。

日本の旅行雑誌にもよく紹介してある有名店で、日本人客もいた。

値段は豆漿小サイズが15NTDで油條は15NTD。

合わせても1人分で100円いかない。



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2 コメント

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Unknown (しばてん)
2012-09-07 14:25:08
豆乳に揚げパンの朝食ですか、我々大和民族(?)には朝から揚げ物は多少の抵抗がありますが台湾ではごく普通の朝食なのですね。
それにしてもお店の間口に似合わず『世紀豆漿大王』とは大それた屋号ですが、失礼ながら名前負けしてませんでしたか?
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なかなかいけますよ (kabuto)
2012-09-08 10:57:54
揚げパンも豆乳に浸すと脂分も落ちてなかなかいけますよ。
ちょっと変わったお粥感覚になります。

それにしても世紀…大王とはたいそうな名前ですね。
でも、結構流行っていたので名前負けはしていませんでした。
別の店では「世界…大王」と言うのもあるそうです。
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