1月の4日・5日と1泊2日で北陸の小京都『金沢』へ妻と二人で旅行した。
まだ正月休みの施設や店もあって、‘行ってみたら休館’なんてこともあったけど
そんな行き当たりばったりで無駄足の多い旅行でも楽しめるようになったようだ。
歳をとったのかな。
金沢へは、名古屋~金沢・富山・和倉温泉を結ぶJR特急「しらさぎ」で行った。
この時期は帰省客が多く、指定席発売開始日に近ツーで発券したにもかかわらず
残りは数席だったそうだ。 ラッキー!!
← しらさぎのネーム
名古屋を朝8時57分に出発。
大垣を過ぎ、滋賀県に入る頃から車窓にちらほら雪景色が。
途中の「米原」でスイッチバックするので、乗客は座席の向きを変える。
そして全長13㎞の北陸トンネルを抜けると車窓は完全に雪国になるのだ。
← 車内
なお、「しらさぎ」には2つの顔があり、上の写真はかっこいい方。
帰りの「しらさぎ」はもう一つの‘のっぺりした顔’だった。
← 帰りの「しらさぎ」
↑ 帰りのしらさぎでは「金沢地ビール」と「干しホタルイカ」
新年早々奥様と二人旅とはさぞ仲の良いご夫婦なのでしょうね。
高知が一年の中でも一番熱く盛り上がるなる真夏の祭典『よさこい祭り』も今年は節目の60回を迎え一段と盛り上がることでしょう。
是非、御家族ご一緒にお越し下さい。
本年も宜しくお願い申し上げます。
行き帰り夜行バスの1泊4日の弾丸一人旅でした。
土佐の夏のギラギラした太陽を浴びて桂浜を歩いたり
公園のベンチで食べたコンビニのサンドイッチが朝ご飯だったりと
最後の若さを振り絞るような旅でした。
今は妻と二人でJR特急の旅です。
本文にも書いたけど、「歳をとったのかなぁ」
今度高知を訪れる際は、もう少し歳相応の旅になることでしょう(笑)
また行きたいなぁ。
今年もよろしくお願いいたします。