アジアを回る・日本を回る

年に1度の海外旅行を楽しみに1年働いています
2016年の夏はカンボジア・シェムリアップに決定
現在工程表作成中

クワンシーの滝

2014-08-27 23:44:54 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

雨季のタート・クワンシーの滝は水が濁っていた。

ガイド本の水はエメラルドのような色をしていたのに…

日本の渓流を知っている私としては ちょっと入りたくない水の色。

水に入ってるのは8割がた欧米人。

これがまた絵になるのだよ。

水の色は気にならない御様子。

しかも飛び込んでいる。

【タート・クワンシーの滝ツアー】

シーサワンウォン通りにある旅行社で申し込んだ。

1人50000kip

午前の部と午後の部がある。

午後の部の出発は1:30。

でも集まりが悪く2:15発だった。

15人乗りのミニバンでルアンパバーンから約45分。

門で20000kipの入場料を払う(運転手が集めてまとめて払った)

現地滞在時間は約2時間。

帰路の途中に少数民族の村で15分休憩(買い物)タイム。


朝市

2014-08-19 22:26:00 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

旅先では 朝市があると必ず出かける

朝市は 賑やかで活気がある

道の上に敷かれた ゴザやビニルの上には

野菜や果実 お肉に魚 が並べられている

買いたいものは 山ほどあるけど

旅人は 肉や魚は変えないのだ

果実は時々 買うけれど

たいていは吹っかけられる

まぁ 適度に値切って買うのだけれど…

【ルアンパバーンの朝市情報】

開かれるのは国立博物館の西側の路地

時間は朝7:00~


1皿約100円の屋台

2014-08-17 17:45:36 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

ホテルの横の路地は 夜になると飲食店の屋台が並ぶ

ただしこの日は雨季のスコール

トタンやビニールでつくられた簡易屋根からは大量の雨漏り

雨垂れが売り物に直接かかることはないにしても 落ち着いて食事ができる雰囲気ではない

おかずを盛った大皿を並べた屋台があった

10000kipで皿をもらい 好きなおかずを取っていく

どれだけ取っても値段は変わらない

ちょっと勇気が要ったけど トライしてみた

恐る恐る取ってきたのが ↑ これ

一口食べたが やっぱり駄目だ。

冷めて硬くなっているから 味なんてさっぱり解らない

ビアラオで強引に 胃の中に流し込んだ

【この路地の情報】

シーサワンウォン通りのインディゴハウスホテル(旧エインシェントルアンパバーン)の横の路地

6時くらいから店が出て朝には何事もなかったように消える

記事のような1皿10000kipの屋台もあれば 串焼きの魚や鶏肉を売ってる店もある

ビールは8000kip~10000kip

トイレは見当たらなかった

 


ナイトマーケット

2014-08-14 23:10:26 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

同じ柄のTシャツがきれいにたたんで並べられている。

色違いだがサイズごとに重ねてあるのだ。

「How much?」  「30(30,000kipのこと この日のレートで約400円)」

「buy 2. How much?」  「50」

「buy 3. How much?」  「70」

「60 OK?」  「…OK」

Tシャツ3枚 60,000kipで購入した。

私がTシャツを買う場合 サイズは通常 L を買う。

でも マーケットの店の人は私のサイズが「XL」だという。

LサイズのTシャツも買ったけど 着てみたら確かに小さい。

ラオスでTシャツを買うときは 

日本のサイズより 一つ大きいサイズのを買うのがよい。

【ナイトマーケットデータ】

シーサワンウォン通りのインディゴハウスホテル前より王宮博物館まで。

夜6時から10時まで毎日開かれる。

Tシャツなどの布製品やポーチ、絵などの雑貨が中心。 


ハノイ・ノイバイ空港

2014-08-12 22:30:34 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

深夜の空港は みんなお疲れ。

硬い3連の金属椅子に 横になって休んでいる人もいる。

旅先では疲れなど感じないんだけど…

出国スタンプを押されるとどっと疲れが出る。  

今回のルアンパバーン旅行は 行きも帰りもハノイ経由だった。

行きは5時間 帰りは3時間のトランジットタイム。

特に帰りはハノイ発が深夜便だったので 余計に疲れたのかもしれない。

【ノイバイ空港データ】

2階 出国ロビー 

   免税店・土産店・カフェ・マッサージ

3階 ラウンジ

   レストラン・バーガーキング・土産店・マッサージ