アジアを回る・日本を回る

年に1度の海外旅行を楽しみに1年働いています
2016年の夏はカンボジア・シェムリアップに決定
現在工程表作成中

寧夏路夜市

2013-10-26 23:24:44 | 2013年8月 高雄・台北

迪化街を出て 近くの夜市に向かった。

まだ明るかったけど ちょっと早い夕食。

まだそんなに混んでいない?…なんてことは台北の夜市ではありえなかった。  

 ← 中華粽(40元)と猪腸湯(40元)

猪腸湯は豚の腸のスープ。

臭みもなく モツの出汁がよく出ていて美味。

じんわり じんわり お腹に浸みた。 

ところで

猪腸湯くらいの意味は解るようになってきた。

少し中国語の漢字の意味が分かるようになると 夜市もぐっと楽しくなるよ。

 ← 餡かけの穴子意麺(110元)

意麺とは台湾で よく見る麺類。

今回は餡かけを 食べてみた。

甘酸っぱい餡が 麺とよく合う。

ちなみに穴子って 田鰻のことだそうだ。

 

少し暗くなってきて 屋台の灯りが点りだす。

雰囲気が出て来たのだけど お腹も膨れてしまった。

ちょっと残念だけど 今日はこれで終了。

 


迪化街

2013-10-12 22:29:26 | 2013年8月 高雄・台北

台湾シャンプーでサッパリした後 ぶらぶら歩いて迪過街に行った。

迪化街は 漢方薬・お茶・乾物・布などの問屋が並ぶレトロな町。

カラスミやドライフルーツなどのお土産も 質の良いものが安く手に入る。

 

迪過街の入り口は 永楽市場という布市場。

市場の前には テントショップが並んでいて さながらフリーマーケットのようだった。

小腹が空いたから「車輪餅」なる大判焼きモドキを食べた。

霞海城隍廟の本尊は迪過街の守り神。

でも 1970年代に奉納された月下老人が縁結びの神様として有名になった。

だから今は 若い女性が多く訪れている。

私には縁結びは必要ないけど 線香をあげてお参りした。

さてお土産探し。

何軒かまわって花旗薬材行という店に入った。

ここは 漢方やお茶だけでなく 土産類も充実していた。

日本語の話せる店員さんもいて 上手に(良い意味で)勧めてくれますよ。

カラスミ・ドライマンゴー・ふかひれスープ(缶)・アワビ水煮(缶)・愛玉粉…

やっぱり上手に買わされたかなぁ(笑)

 


台湾式シャンプー

2013-10-03 22:33:59 | 2013年8月 高雄・台北

昨年の台北旅行で 妻は台湾シャンプーを体験したいと言っていた。

あまり私が興味を示さなかったので 

宿泊最終日の夜に 一人でホテル近くのヘアサロンに出掛けたのだが…

結局 店が閉まっていて願いはかなわなかった。

だから今年は妻のために 日本から予約をしていった。

『Dba Japan beauty』という 日本人オーナーの店。

場所は台北駅北の華陰街というビジネス街にある。

メールのやり取りも日本語で出来た。

シャンプーと頭皮マッサージで時間は約40分。

台湾式炭酸シャンプーというヒンヤリ感のあるシャンプーを体験。

(*今のお店のHPのメニューにないので 夏場限定のシャンプーだったかも知れない)

洗い流す前には 角を作ってくれて その姿を写真で撮ってくれるサービスもある。

妻は満足したようだ。

男もOKとあったので 私も体験してみたけれど…

他人、それも若い女の子に頭を洗ってもらうなんてねぇ。

私の台湾シャンプー体験は ちょっと照れくさく 落ち着きのないものとなったのだ。

やっぱりシャンプーは自分でするのが好い。


高雄の朝ご飯

2013-10-02 23:29:42 | 2013年8月 高雄・台北

高雄最終日の朝は ホテルのバイキングをキャンセルして街に繰り出す。

やってきたのは 興隆居という豆漿のお店。

高雄の人気店で 店の外まで行列が出来ていた。

列はあっても 少しずつ進んでいるので待ったのは7,8分。

店に入ると 野菜サンドや角煮饅頭などがテーブルに並んでいる。

欲しいものをお盆にとって 最後に会計するというセルフサービス形式なのだ。

テイクアウトの客が多いけど 店内で食べることもできる。

満席だったけど 店の隅の席が空いたのでそこで食べた。

豆乳と野菜サンドとハムエッグという庶民の朝飯は 

夜市で傷んだ 私の胃には優しくて美味しかった。

やっぱり 街飯って 最高だ。