アジアを回る・日本を回る

年に1度の海外旅行を楽しみに1年働いています
2016年の夏はカンボジア・シェムリアップに決定
現在工程表作成中

箸にカビが…~カム・レストラン

2014-09-29 23:23:34 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

夜9時過ぎの大通りを 夕飯の店を探してブラブラした。

開放的な間口から ジャングル風にアレンジした店内が見える店発見。

お客も入っていたので 即決定

そのお店は 「カムレストラン」

           

あまり遅い食事のときは 翌日の胃のもたれが怖い。

ここは軽く カオソーイとビアラオ。

ちなみに 隣席の欧米の爺さんは

ステーキと唐揚げを食べていた。

           

割り箸は紙袋に入っていた。

紙袋はやけに湿っている。

破って箸を取りだしたら 箸に模様?がついている。

よく見たら カビだった。

ちなみに 店員に取り替えてもらった箸もカビていた。

あきらめて フォークで食べたよ。

 

 


ワットシェントーン@工事中

2014-09-25 23:36:32 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

ルアンパバーンの大通りの突き当りは メコン川とナムカーン川が合流する。

そんな神聖な場所に建つ仏教寺院 『ワットシエントーン』。

ルアンパバーンの寺院の中で 最も美しい寺院という触れ込み。

その分期待も高まったのだが…

見事なタイミングで工事修復中。

運悪し。

私も一応仏教徒なのだが…

ちなみに修復作業中に昼寝している人発見

           

【ワット・シエントーン】

1560年建立。

本堂は、高い三角屋根がカーブ描いて地面近くまで延びる北ラオス特有の建築様式。

その美しさはルアンパバーンの寺院の中で一番と言われている。

拝観料は20000kip。


アジアの大河~メコン川

2014-09-23 22:42:26 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

 

ルアンパバーンはメコン川とナムカーン川に挟まれた街。

だから 昔から河川交通の要所として栄えてきた。

また 川魚や川海苔等、豊かなメコンの産物にも恵まれてきた。

赤茶色の水は内陸の赤土を削ったもの。

日本の川がこの色になる時はどこかで災害が起きている。

でもメコンは赤茶色の水を悠々と流している。

【アジアの大河~メコン川】

チベット高原で生まれたメコンの最初の一滴は

中国雲南省・東南アジアを縦断して南シナ海に抜ける。

まさにアジアの大河だ。


ソン・パオ~日本人オーナーのお店

2014-09-21 22:50:40 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

ルアンパバーンでちょっと豪華なランチをいただく。

お店は『ソン・パオ』

日本人オーナーのお店として「地球の歩き方」でも紹介している。

注文は『シェフお勧めセット』のハーフ 50000kip。

メインの皿の3品はどれもラオス料理。

竹の器に入ったお米「カオ・ニャオ」も初体験。

手軽にラオスの味が楽しめるお店だ。

食後のデザートは手造りプリンとコーヒー。

シェフお勧めセットのフルはメイン皿が6品に増えてスープが付く。

値段は90000kip。

【ソン・パオ レストラン】

場所は国立博物館の東の路地にある。

営業時間は7:00~22:00。

ディナータイムにはラオス舞踊ショー(ショーチャージ有)が見れる。

また日本語メニューがあり注文が楽。


世界遺産の街並み

2014-09-20 23:07:52 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

ルアンパバーンの大通りを歩く。

フランス統治時代が長かったラオス。

その名残が残るお洒落な建物が並んでいた。

白壁にインディゴブルーの窓が映える。

パリの街並み…は言い過ぎだけど

美しい洋風の街並みが続く。

【ルアンパバーン】

フランス統治時代の名残が残る美しい街並みを持つ。

欧米からの観光客が多い。

1995年世界遺産登録。


国立博物館

2014-09-14 23:10:16 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

ルアンパバーンの中心にある「国立博物館」。

かつての王宮を博物館にしている。

王の謁見の部屋や書斎や寝室が ほぼ当時のままで見学できる。

見学するにはまず 荷物をロッカーにすべて預ける。

特にカメラとバッグは厳しくチェックされた。

ロッカーは鍵がかかるとはいえいささかお粗末なもの。

だから パスポートと財布はズボンのポケットに入れておいた。

展示品の中には 

ベトナムからの贈り物とか アメリカからの贈り物等がある。

日本からの贈り物もあった。

【ルアンパバーン国立博物館】

シーサワンウォン通りにあり広大な敷地を持つ。

入場料は30000kip。

ただ 入場券提示が必要なのは

「博物館本館」「王宮ガレージ」「パバーン像安置祠」だけ。

その他の敷地内は無料でカメラOK。 

 

 

 


フレンチなブレックファスト

2014-09-08 22:40:35 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

ルアンパバーンの朝食は 2日ともホテルで食べた。

チーズのベーグルとオレンジジュース。

目の前には大通りの朝の景色。 

旅先での時間がゆったりしと過ぎていく。 

これ ↑ は1日目の朝食。

ラオスはフランス統治が長かった。

だからなのかなぁ。

こんなお洒落なブレックファーストも以外に似合っているのだよ。

【インディゴ・カフェ=インディゴハウスホテル】

朝食を食べたホテルのカフェ。

オープンテラスは大通りに面している。


インディゴ ハウス ホテル

2014-09-03 23:48:52 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

ルアンパバーンの宿は 「インディゴハウスホテル」。

場所は ルアンパバーンの大通りであるシーサワンウォン通り沿い。

ナイトマーケットの入り口が ホテルの前という好立地。

建物は4階建てで ルアンパバーンで一番背が高い建物。

理由は 世界遺産登録後、3階建て以上の建物が造れなくなったため

登録以前から4階建てだったこのホテルがいつしか一番になったのだ。

部屋はシングルを頼んだのに なぜかダブルだった。(一人旅なのに)

広さは快適なのだが…

シャワーブースはコンクリとタイル貼り。

唯一の窓は外から目張りがしてあり 日中でも暗い。

まぁ 2泊したけど 寝るだけだから…

【インディゴハウスホテル】

住所:Sisavangvong Road, Ban Pakham, Luangprabang

主要な観光スポットまでの所要時間

朝市の開かれる路地→徒歩2分

国立博物館→徒歩2分

メコン川→徒歩5分

ワット・シェントーン→徒歩15分

ナイトマーケット→徒歩20秒