アジアを回る・日本を回る

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中洲屋台は楽し!

2013-03-28 21:13:55 | 2013年 国内の旅

福岡2日目の夜は中洲の屋台に繰り出した。

須崎屋台 かじしか』さん。

「るるぶ」にも紹介されている中洲の人気屋台だ。

7時半に着いたがほぼ満席。

なんとか妻と私の2席を開けてもらって楽しい屋台タイムが始まった。

カウンターには、埼玉の男性と千葉の親娘3人と仙台の男性3人。

埼玉・千葉・仙台…そして場所が福岡で私たちは名古屋???

ぜんぶプロ野球のフランチャイズではないか。

ちょっと面白い。

しかも、驚くことに仙台の方はKHB東日本放送のアナウンサーの方だった。

2日後のプロ野球開幕戦ホークスVSイーグルスの取材でみえていたのだ。

カウンターケースには新鮮な魚介と野菜類のベーコン巻がいっぱい。

それを、まだ若い女性の大将が炭で焼く。

朝の市場で見た「上巻貝」と「細ネギのベーコン巻き」を焼いてもらった。

珍しい「ブドウ」や「金柑」のベーコン巻もトライした。

ウズラ卵は殻ごと串刺しして焼き、殻ごとどうぞと言われた。

珍しいからお客さんみんな注文していたなぁ。

酔うごとにお客同士で話が弾む。

子供の名前の由来や家族のこと。

野球の話に、プロレスの話まで。

初めて会った人なのに、屋台の雰囲気(お酒も?)が垣根をなくしてくれたようだ。

屋台の醍醐味を満喫してホテルに帰った。。

 


城下町金沢周遊バスと兼六園シャトル

2013-03-09 11:34:24 | 2013年 国内の旅

 ← 城下まち金沢周遊バス

金沢は見所が比較的まとまっているので観光客には便利な町だ。

でも、より効率的に廻るには循環バスの攻略が必要だ。

今回の金沢旅行で利用した市内循環バスは

『城下まち金沢周遊バス』と『兼六園シャトル』の2つ。

 ← 城下まち金沢周遊バス

城下まち金沢周遊バス』は金沢市内を約50分で時計回りに循環する。

運行は12分間隔で朝8時半から夕刻18時まで(金沢駅タイム)。

車種は小型のボンネットバスで、車イスでも利用できる。

料金は1回乗車が200円で、1日券は500円。

金沢駅~ひがし茶屋街(バス停は「橋場町」)~兼六園

~香林坊~近江町市場(バス停は「武蔵ヶ辻」)

 ← 兼六園シャトル

兼六園シャトル』は土日祝日限定運行のバス。

金沢駅から香林坊繁華街を経由して兼六園までを往復する。

朝9時半から夕刻17時50分まで(金沢駅タイム)20分間隔で運行する。

料金は1回乗車が100円で、城下まち金沢周遊バスの1日乗車券でも乗れる。

車種は大型のワンステップバスで車体の茜色が目印。

ただし、現在(平成25年3月末まで)は平日も実験運行中で平日料金は200円だ。

 ← 兼六園シャトル

路線バスは1区間最低でも200円だから、土日は兼六園シャトルがお値打ち。

これに対し路線バスも対抗策を打ち出している。

一番の繁華街、武蔵ヶ辻~香林坊 の区間だけを利用する時の運賃を100円に設定。

私も、近江町市場から香林坊までの区間で利用した。

 ← 100円区間の路線バス 

その他に利用はしなかったけど

夜間の『ライトアップバス』や市内を回る『ふらっとバス』もある。