アジアを回る・日本を回る

年に1度の海外旅行を楽しみに1年働いています
2016年の夏はカンボジア・シェムリアップに決定
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ビアラオ

2014-11-26 23:27:35 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

ラオスでは 屋台やお店でビールと言ったら 「ビアラオ」

ルアンパバーン滞在中に 飲んだビールは全部「ビアラオ」だった。

350mlの缶タイプとビンタイプは大瓶。

どちらも ラオスのレストランのワイルドな雰囲気によく合うのだ。

味だけでなくそのデザインも。 

 ← クワンシーの滝売店 10000kip

コクとか苦味はごく普通。

独特な風味があるわけでない。

ただただノドごしがいいのだ。

暑さで出た汗の補給に水のように飲める。

これが私にとっての 「ビアラオの美味しさ」

 ← ソンパオの大瓶 16000kip

「ラオスは水がいいから ラオビアが美味しいんだよ。」

ソンパオの日本人経営者の方が教えてくれた。

 ← 屋台の大瓶 10000kip

雨の漏る夜の屋台で飲んだビンのビアラオ。

水で冷やしてあったから ラベルがはがれて垂れていたなぁ。

冷めてまずい屋台飯は ビアラオで胃の中へ流し込んだ。

 

ルアンパバーン空港で最後の「ビアラオ」

結局2泊3日のルアンパバーン滞在で 

缶ビアラオが7本 ビンビアラオが3本だった。


バーン・サーンハイ村@パークウー洞窟ツアー

2014-11-17 23:56:46 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

パークウーケイブへ行く途中で寄った原住民の村。

色とりどりの手織りの布や

サソリやマムシを漬け込んだ焼酎など。

見ているだけで面白い。

手織り布はきれいだったが購入意欲まではいかない。

サソリ酒は、興味はあったが値段交渉が面倒で止めた。

売り場にあまり人がいなかったから

気兼ねなくブラブラできた。

一応、有料のトイレ(2000kip)だけ利用してボートへ。

マムシ酒くらい値段交渉して買っておけばよかったかも。

 ←有料トイレ  蛇やサソリを漬けた焼酎→ 

【パークウーケーブ関連記事】

パークウー洞窟~メコン川を船で行く

パークウー洞窟


ラオスのアイスコーヒー

2014-11-15 23:17:08 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

ラオス最終日

ピックアップまでの時間をホテルのカフェで過ごす。

ルアンパバーンの街での最後の飲み物は

アイスコーヒー。

         

ラオスのアイスコーヒーの味は

妙な甘さが気になったが

歩き疲れた身体には優しい味だった。

ちなみに、帰ってから調べてみたら

ベトナムやラオスでは

アイスコーヒーに練乳を入れるそうだ。

あの妙な甘さは練乳だった。

テラス席に座り

ナイトマーケットの準備で忙しい人たちを見ていた。

ルアンパバーンには、たった2日半の滞在だったけど

見慣れた光景のような気がした。

私の海外旅行はいつもそうだ。

見慣れたころには帰らなければならない。

残り時間もあとわずか。

見慣れたはずのこの町の光景を

しっかりと目に焼き付けておいた。

           

ラオスのアイスコーヒー。

ホテルカフェでの値段は15000kip。

ラオス通貨が13000kipしか残ってなかったから

結局ドル払いで3ドル支払った。

ラオス通貨を使い切りたかったけど

ホテルカフェでは値切れなかったな。


パークウー洞窟

2014-11-11 23:23:04 | 2014年 ラオス・ルアンパバーン

パークウーケーブ到着。

まず船着場で入場料20000kipを払う。

狭い階段を上って行くと岩を掘った洞窟がある。

そこにたくさんの仏像が並べられていた。

 ←階段   お供え→ 

花と線香でできた東南アジアのお供えを購入。

いくらという値段はなくてお布施だったので1000kipを出した。

パークウーケーブには2つの洞窟がある。

最初の洞窟を出て上の洞窟へ向かった。

参道の階段は結構きつい。

5,6分登ると「Upper Cave」が現れた。

上の洞窟は中も広く置いてある仏像も下より多い。

中は灯りがないから入り口で懐中電灯をレンタルした。

それでも段差につまずいて転びそうになった。

【パークウーケーブ】

上の洞窟の入り口には懐中電灯のレンタルあり。

レンタル料は5000kip。

 【パークウーケーブ関連記事】

パークウー洞窟~メコン川を船で行く