山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

虫よけグッズ~おにやんま君

2024-07-25 | 農業
 夏場の除草作業では熱中症の危険が伴いますが、それにも増して蚊の集中攻撃にも往生させられます。特に藪蚊(ヒトスジシマカ)は凄いんです。何せ作業服の上からでも刺してきます。露出部でもあろうものなら確実にやられます。そしてその後の痒みは古今無双のものがあります。かと言って夏場の作業ですから完全防護など無理な話です。
 空調服を着用して襟元から頭部に風を吹き出すことで、ある程度の防護効果は期待できるのですが、それでも強兵は顔面攻撃を仕掛けてきます。結局は何か所かは刺されてしまい、耐え難い痒みに苛まれます。
 蚊取り線香を腰にぶら下げると効果はあるのですが、直ぐに喉がいがらっぽくなってしまい、喘息持ちの私にとっては好ましいことではありません。
 そこで物は試しと”おにやんま君”なるものを購入してみました。蚊などの天敵である”おにやんま”を擬することによって蚊の襲撃を防止するといった代物です。


 日よけの笠にぶら下げてみました。おにやんまが飛んでいるようにも見えます。


 さて効果のほどはと一時間ほど鎌で草刈りをしてみました。草を刈ると続々と藪蚊が出てきますが、それでも顔面攻撃は受けませんでした。無論刺されることもありませんでした。
 ”おにやんま君”が効果覿面だったのか、それとも偶々だったのか!?
 今後も色々な場所や時間帯などを変えて試してみたいと思っております。これでストレス解消できれば安いもんです。

アウトサイドを極める!?

2024-07-20 | ボウリング
 ボウリングを始めた頃は、やはり大きく曲げてストライクを取ることが格好良いと思っておりました。それと参加していた健康クラブのリーグ戦は夜に開催されておりましたので、午前の部、午後の部のリーグ戦と一般客が投げた後のコンディションで投げておりました。ですからオイルを求めてインサイドから投げるのを常としておりました。というかインサイドでしか投げておりませんでした。
 その内、センターの月例会などに参加するようになり、リオイル直後のコンディション、しかもハウスコンディションよりオイルが多く、しかも難しいパターンで投げるようになりました。そうするとインサイドからばかり投げても太刀打ちできるはずもなく、アウトサイドから投げることも必要になってきます。ということで必要に迫られてアウトサイドの練習を始めました。
 当初はガターに落としたり、ガターが怖くて内ミスばかりとなかなか上達しませんでした。しかし、着床点の前後のバラツキを是正するため始めたドット・ボウリング(参考:「ドット・ボウリング」が泥沼脱出のきっかけとなるか!?)が、意外にもアウトサイドの練習に効果をもたらしてくれました。ドット・ボウリングに切り替えた後は、アウトサイドの投球が苦にならなくなり、3外でも投げようと思えば投げることが出来るようになったのです。
 しかし、レーンコンディションは常に変化するものです。変化に応じてインサイドに入って行かなければなりません。これに対応するためアウトサイドからディープインサイドまで立ち位置を変えてポケットを突く練習なども取り入れてみました。これで一応どこからでも投げることが出来るようになったとはいえ、やはり得手不得手があるようです。現在ではアウトサイドからの方が気楽に投げられるように思えます。
 ならば一層のことアウトサイドに特化するのも手かなと思うようになったのです。そうすると練習もアウトサイドに絞り込んで集中的に出来るようになります。苦手を克服しようとあれもこれもと闇雲に練習に取組むより、一点突破に徹した方が目標達成(アベレージ200アップ)の近道になるのではないでしょうか。しかし、コンディションによってはどうしてもインサイドから投げる必要があるでしょう。そんな時にはきっぱりと諦め大火傷をしない程度には打てるレベルに持って行く必要はあるでしょう。
 ただ、現在参加している試合では、そんなシチュエーションに出くわすことは滅多にないでしょう。むしろ多くの方がインサイドから投げていらっしゃいます。同じ土俵で戦っても太刀打ちできないでしょう。逆に、アウトサイドから投げた方が有利になるかも知れません。
 ということで、これからアウトサイドからの投球を学んでみようと思っております。出来れば極めるところまで突き詰めていけたらと思っております。

ハヤト瓜

2024-07-19 | 農業
 野生化(?)したハヤト瓜(参考:「ハヤト瓜~種の保存失敗」)が大繁殖しています。
 未収穫の果実が越冬して発芽したものですから元々根性があるのでしょう。全てを覆いつくすかのように生息域を拡げております。
 今回のように種を保存しても失敗することもあるのですから、勝手に育ってくれるようでしたら気楽なもんです。
我が家のゴーヤも同様に毎年零れ種が勝手に育ってくれますので助かっております。
 その他にも菜っ葉類(小松菜、からし菜など)も勝手に育ってくれますので重宝しております。菜の花も収穫して美味しく頂けますしね。
 これも畑に余裕があるから出来ることでしょう。普通は収穫期が終わればすぐに撤去して、次の作物といった具合に回転させないといけません。のんびりと種が出来るまで待つわけにはいかないでしょうからね。




蝉が鳴き始めました~そろそろ梅雨明けか

2024-07-12 | ブログ
 先ほど蝉が鳴いているのに気付きました。例年ですと7月20日頃ですから、今年は若干早めのようです。
天気予報ではまだまだ雨の日が多いようですので、蝉さんフライングしてしまったのでしょうか。
 何れにしても梅雨明け間近には違いありません。梅雨明けしたら地獄の除草作業が待っています。梅雨の中休みにある程度草刈りはしたものの、梅雨後半でまたどっと草丈が高くなっていることでしょう。

 朝のニュースやワイドショーなどで「熱中症予防のため外出は控えエアコンをつけてお過ごしください。」などと言われております。そうしたいのは山々ですが、そうできないのが百姓仕事です。他にも炎天下や高温な環境で作業に従事されている方は、数多いらっしゃいます。
 自分の身は自分で守るしかありません。出来るだけ対策をして作業するようにしたいと思っております。

 温暖化の影響で暑くなったと思われがちですが、昔も記録が残っていないだけで相当に暑かったように思います。エアコンなんて無かった時代に幼少期を過ごしてきた私です。夏休みなどは炎天下での農作業に駆り出されておりました。廻りの子供達も多かれ少なかれ似たような環境で育っております。しかし、熱中症(昔は日射病とか熱射病と呼ばれていた?)になったという話は聞いたこともありません。ましてや朝礼などでバタバタ倒れるなどといったことは聞いたこともありません。
 当時の子供達は環境に順応して暑さに強かったのかも知れません。というかそうせざるを得なかったのでしょう。しかし、生活環境が改善されるにつれて自然環境に順応する必要が薄れていきます。そうなると自然に耐暑性が弱まってしまうのでしょう。
 何も昔が良かったと言っているわけではありませんので、くれぐれも誤解無きようにお願いします。私自身もこのような環境に慣れてしまって耐暑性を失いつつあります。しかし、百姓仕事は待ってくれません。どこかで折り合いをつけていくしかないようです。
 

佐賀ボウリングフェスティバル2024

2024-07-02 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 ”佐賀ボウリングフェスティバル2024”が来る12月1日(日)メリーランドタケオボウルにて開催されます。

 この大会は、
 「九州内で団体の垣根のない本格的なアマチュアボウラーの大会を開催することで競技ボウラーの育成・発掘を推進するとともに、佐賀県内のボウラー人口の創生と発展に寄与する大会を継続的に開催することを目的としています。
のコンセプトのもとに藤川大輔プロが企画された大会です。
 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)も特別協賛しております。

 お近くの方はもちろん、遠方からのご参加も歓迎です。
 参加申し込みは大会実行委員会へ直接お願いします。
 「藤川大輔プロのFacebookページ」からでも可能です。





 私自身は競技ボウラーとは思っておりませんが、なにがしかの目標を持っていた方が練習にも張りが出るものと思っております。昨年は「ジャパンオープンボウリング選手権~初参加」がそれでした。今年も抽選に当たれば出たいと思っております。もしジャパンオープンに出られなくても、佐賀ボウリングフェスティバルが毎年開催されるようになれば、より充実したボウリングライフとなることでしょう。
 そういった意味でも本大会の開催について全面協力させていただいております。個人協賛として抽選賞の賞品を検討しております。今のところ昨年の「藤川大輔プロ~10周年記念大会」と同じ高級佐賀牛セットにしようかな・・・。などと考えていると今からワクワクしてきました!!!