山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

佐賀ボウリングフェスティバル2024

2024-07-02 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 ”佐賀ボウリングフェスティバル2024”が来る12月1日(日)メリーランドタケオボウルにて開催されます。

 この大会は、
 「九州内で団体の垣根のない本格的なアマチュアボウラーの大会を開催することで競技ボウラーの育成・発掘を推進するとともに、佐賀県内のボウラー人口の創生と発展に寄与する大会を継続的に開催することを目的としています。
のコンセプトのもとに藤川大輔プロが企画された大会です。
 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)も特別協賛しております。

 お近くの方はもちろん、遠方からのご参加も歓迎です。
 参加申し込みは大会実行委員会へ直接お願いします。
 「藤川大輔プロのFacebookページ」からでも可能です。





 私自身は競技ボウラーとは思っておりませんが、なにがしかの目標を持っていた方が練習にも張りが出るものと思っております。昨年は「ジャパンオープンボウリング選手権~初参加」がそれでした。今年も抽選に当たれば出たいと思っております。もしジャパンオープンに出られなくても、佐賀ボウリングフェスティバルが毎年開催されるようになれば、より充実したボウリングライフとなることでしょう。
 そういった意味でも本大会の開催について全面協力させていただいております。個人協賛として抽選賞の賞品を検討しております。今のところ昨年の「藤川大輔プロ~10周年記念大会」と同じ高級佐賀牛セットにしようかな・・・。などと考えていると今からワクワクしてきました!!!



試合結果(6月)

2024-07-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07⇒182.14⇒182.52と3ヶ月連続で180台に乗せることができました。
6月前半は170台で推移しておりましたので、180アップは無理かなと思っておりました。「スイングとフットワークの同期問題~やっと光明が見えてきた!?」で投稿しておりますように、これを切っ掛けとして盛り返し、何とか180台に乗せることが出来ました。

 今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5⇒4.3⇒8.3と大幅悪化です。これはスキルアップリーグで苦手のショートパターンで1ゲーム当たり4.0回のノーヘッドを叩いたことが大きく響きました。(今年の平均値は1ゲーム当たり0.72回です。)

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0⇒40.9⇒41.7と横ばい。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3⇒25.0⇒25.3で、これも横ばい。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0⇒10.8⇒9.2で、今年初の10%切りです。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9⇒7.1⇒6.6で、ややダウン。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3⇒26.7⇒23.3と落ち込みました。


 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00⇒55.55⇒76.47で何時もの水準に戻りました。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83⇒71.76⇒71.05で先月と同水準です。
 10ピンカバーに関しては、6/10からスペアボールを変えました。これまで使っていたAccu Spare(ウレタン)ではカバー率が53.33%だったのに対して、Sure Line Hard(ポリエステル)ではカバー率が82.60%と顕著な違いが見られました。

6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33⇒81.81⇒55.00と大幅に悪化しました。
 こちらの方は逆に、Accu Spareが71.42%に対し、Sure Line Hardが46.15%といった結果になっております。

 7月も難しいパターンが続きますので、180台を死守すべく頑張ります。

<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>



スイングとフットワークの同期問題~やっと光明が見えてきた!?

2024-06-28 | ボウリング
 末尾の<参考>に掲げているようにこれまでスイングとフットワークの同期問題に悩ませれ続けてきました。藤川プロからアドバイスを受けながら、自分なりに試行錯誤を続けてきました。しかしながら、良いところまではいくもののこれといった決め手が見つけられずにズルズルとこれまで来てしまいました。
 それぞれの対策はそれなりの効果があるのですが、調子の良いときは問題点は発現しないが、ある時から突然崩れてしまうということに尽きます。結局は崩れるきっかけとなるものを見つけるしかないのです。投球動画を見比べながらチェックするのですが、常に徒労に終わっておりました。何せ0.1秒程度の差を発生させる根本原因を探さなくてはならないのですから、並大抵のことではありません。プッシュアウェイの開始、最下点通過、バックスイングのトップ、バックスイングの水平点、リリースなどの各チェックポイントのずれからその要因を類推しなくてはなりません。それもタイミングや投球フォームを変えながらやる必要があります。結局、この方法では見つけることが出来ずに来ております。まさに泥沼状態ででした。
 ところが2週間前のレッスン会(現在のメインテーマは前方重心の投球フォームに変更すること)で、今のはバッチリじゃないと藤川プロから指摘がありました。この時は10ピンカバーの投球でボールを曲げることを意識せずに投げておりました。次の1投目の投球では、再びタイミングがズレてしまいました。藤川プロから「曲げようと思って何かしてない?」との指摘です。そこで暫し考えてみますと、その昔、1投目はカップリストを作って投げておりました。現在はリスタイを装着しておりカップリストは作らずに投げておりますが、無意識にカップを作ろうとリスタイのフィンガーを固定するバンドにテンションを掛けているようです。その結果、肘が少し曲がりタイミングに微妙に影響を与えているかも知れないということでした。
 そこで手首は完全にリスタイに預けるように投げてみるようにとのアドバイスです。実際に投げてみますとかなり改善しているとのことです。これでしばらく様子を見てみようということになりました。
 ここで従来までとリスタイに預けるようにしたときの試合結果を比較してみますと
 6/01~6/17 アベレージ177.57(35ゲーム)
 6/18~6/24 アベレージ179.80(10ゲーム) 
 と僅かにアップしておりますが、これは誤差の範囲でしかないでしょう。
 そして先日のレッスン会では、まだ肘が伸びていない(曲がっている)ような場合もあるようだと指摘を受けました。どうもプッシュアウェイで伸びきっていないのにダウンスイングが開始しているのが原因かも知れないということで、プロがやっていたある方法を伝授していただきました。そうすると効果覿面で、バラツキも抑えられかなり理想的なタイミングになっているそうです。しかし、うっかりしていると元のやり方に戻ってしまうこともありますので、じっくり身に付ける必要がありそうです。
 伝授頂いた方法による投球による試合結果は、
 6/25~6/27 アベレージ196.54(11ゲーム)
 と劇的(?)にアップしているところを見るとこれはと思える出来事だと思います。というかそう思いたい!!!
 まだゲーム数が少ないので何とも言えませんが、これまで改善してきた方法より大きな効果があるものと実感しております。
 やっとこれで今まで散々苦労してきた問題解決に一縷の望みが出てきたということでこのようなタイトルを付けた次第です。

 これで全てが解決したということではないと思いますし、まだまだ解決すべき問題は多々あります。年間アベレージ200アップにはまだまだ遠い道のりですが、これからも一歩ずつ着実に歩んでいきたいと思います。

<参 考>
スイングとフットワークが微妙に合ってない!!!」「投球フォーム改造~最終段階!?」「レッスン会で指摘された事項をまとめてみました」「またまた7歩助走に! 」「プッシュアウェイ開始のトリガー」「5歩助走と7歩助走の違い(投球動画の分析)」「スイングとフットワークの同期~0.1秒の壁」「プッシュアウェイをやめる!?」「スイングとフットワークの同期~基本からやり直す」「スイングとフットワークの同期~またまた振出しに


再発防止策として滑走路誤進入に警報音

2024-06-22 | 大空への憧れ
 報道によりますと羽田空港で発生した衝突事故を受け、国土交通省が滑走路への誤進入の危険性を管制官に知らせるため警報音を発するようにするなどの再発防止策をまとめたそうです。
 「管制官が気付けなかった滑走路誤進入検出システムって!?」で指摘しおりますように、そもそも当該事象が発生した場合に警報音が鳴動し、管制官に注意を促すのが常識的な考え方です。
 監視システム設計の経験上、設計の初期段階から警報音を鳴らさないようにするなど考え難いのです。それは監視項目の異常をより多くの手段で表現した方が安全性が高まるからです。例えば、視覚(画面表示、警告灯など)、聴覚(ブザー、音声アナウンスなど)、触覚(リストバンドなどのバイブレーション)の3つの手段で表示していれば、異常の発生を感知し易くなります。今回の場合では視覚的に表示はしていたものの管制官が見逃したということです。警報音が鳴動していれば管制官も気付くことが出来たでしょう。警報音がうるさいのであれば、管制官にバイブレーションで知らせるといった手段なども考えられます。それにシステムの表示が何らかの原因で作動しないこともあります。この場合でも複数の手段で異常を知らせるようにしていれば、どれかが生き残って作動してくれる場合だってあります。このように設計者は出来るだけリスクを低減し、より確実に異常を監視者に伝えるように考えます。
 だから、警報音を鳴らさないというシステムになったのには何らかの積極的理由があると思われるのです。このシステム導入に際して、要求仕様段階からそうなっていたのか、それとも設計の途中から鳴らさないようにしたのか。私はその理由を是非とも知りたいのです。もしそれが合理的理由であれば納得します。しかし、再発防止策として結局は警報音を発するということになったということは、是が非でも鳴らさないとしたことに合理性があったとは考えられません。
 何度も言いますが、監視システムとして表示と警報音はセットとなるのが常識です。それはあなただけの常識じゃないのと言われてしまえば身も蓋もないのですが・・・。

ジャガイモの収穫

2024-06-08 | 農業
 そろそろ梅雨入りしそうですので、ジャガイモを収穫しました。品種はメークイン、デジマ、キタアカリです。これからサイズ別に選別し、秋ジャガ用の種芋を取り分け、それ以外は自家消費します。
 極小サイズのものは調理が面倒ですが、余すところなく自然の恵みを頂きます。