文藝春秋(五月号)の巻頭言に鳥飼玖美子さんの「英語格差」と題する一文が掲載されておりました。その中で本書が紹介されておりましたので購入してみました。
鳥飼玖美子著「本物の英語力」講談社現代新書
鳥飼玖美子さんといえば、同時通訳の草分け的存在です。同時通訳するには母国語と外国語という二つの言語を瞬時に変換しなければなりません。一体全体どのような頭の構造になっているのだろうと不思議に思っておりました。そのような方が初めて「英語学習法」といった本を書かれたとのことで、限りなく興味をそそられました。
以前当ブログに「英会話教育に関する違和感」といった記事を書いております。英語学習について著者がどのような見解を示されているのか楽しみです。
<関連記事> 「国語世論調査で思うこと」「小1からプログラミングの授業!?」
鳥飼玖美子著「本物の英語力」講談社現代新書
鳥飼玖美子さんといえば、同時通訳の草分け的存在です。同時通訳するには母国語と外国語という二つの言語を瞬時に変換しなければなりません。一体全体どのような頭の構造になっているのだろうと不思議に思っておりました。そのような方が初めて「英語学習法」といった本を書かれたとのことで、限りなく興味をそそられました。
以前当ブログに「英会話教育に関する違和感」といった記事を書いております。英語学習について著者がどのような見解を示されているのか楽しみです。
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