2017/1/13(金)晴
パーアンの近郊の見所を巡るG.H.のツアーに参加した。川向こうのYa Te Pyan洞窟、猿の居るKawgone洞窟、河のこちら側の奇岩のKyau-ka-lat、何百体もの仏像が格子状に点在するゼウェカビン山の麓のLumbini 庭園、洞窟から湧き水のある天然プール、洞窟を抜け水路で戻れるSaddan洞窟、狭い胎内廻りの様なKaw ka thaung洞窟を1日掛けて巡るツアーだった。G.H.や近くの宿泊客が参加、車はパイクに荷車を付けたトゥクトゥク(観光タクシー?)だった。二台の車に便乗し、私の乗った車は7名で皆欧米人だった。一台30000チャットで人数割で、6名以上なら一人5000(¥500)チャットと割安になる。毎日6名以上は集まるらしい。8時出発と聞いて居たので、5分前にG.H.の前に行ったが誰も居ない。時間を過ぎてから上からドヤドヤと降りて来た。
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トゥクトゥク(観光タクシー?)
河を渡るのに町の南に下り、船でくぐった橋を渡った。ヤンゴン方面に行く道路をしばらく行き、ローカル道路を走った。物凄いデコボコ道も有り、座って居ても体が飛び跳ねる。幾つかの村や田園を抜け、岩山に到着。国の史跡に成って居るYa Te Pyan洞窟だ。ポッカリ空いた洞窟に数々の仏像や仏塔が目白押しに作られて居る。奥が深い鍾乳洞で、順路が有り進む事が出来る。途中鐘乳石や石筍が沢山見られ、見事な所には仏像が安置されて居た。どこまで行けるかと、どんどん進むと別の口が開いて居た。その先には道は無く、そこで行き止まりだった。順路の途中も広い空間の、巨大な鍾乳洞だった。
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橋を渡る
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田舎道
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Ya Te Pyan洞窟
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鍾乳洞の中を行く
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他方に空いた穴
次は外国人入觀料3000チャットが必要なKawgone洞窟だった。チェケット売り場は御坊さんで、何人か尋ね国別にその国の言葉でありがとうと言っている。こちらは別の岩山の洞窟で奥行きは無く岸壁に空いた洞窟に仏像や仏塔が作られた所だった。こちらには猿が沢山居て、岩場を飛び回ったり餌をねだったりしている。左手の小高い所にパゴダが有り、急な階段で登れる。見晴らしが良いので、登る人もいるが女性には可なりの難所の様だった。登って行くと遥か頭上のこの岩山のてっぺんにパゴダが見える。登れるの?と指差すと、岩山の裏手の方から登れるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b1/560dab1b62ec8d7b252a27c0408fdaec.jpg)
田園を行く(二三毛作だった)
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Kawgone洞窟
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猿が沢山居た
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高みにあるパゴダ
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それに登る階段
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眺めは良好
再びトゥクトゥクで移動して、池の中に徳利を逆さにした様な岩があるKyau-ka-latに行った。天辺にパゴダが有るので行けるのかと思ったが、登れなかった。岩の下部に岩屋があって、ここで参拝者がお祓いをして貰っていた。
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奇岩のKyau-ka-lat
そこからかなり移動して絶壁の岩山ゼウェカビン山の麓に行った。数百の仏像が碁盤の目の様に、配置されている。この先がゼウェカビン山の登り口に成っていた。約二時間の登りだと言うので、明日登って見ようと思う。ここを出発しようとしたら、バイクのギアチェンジが出来なくなった。G.H.を発つ時かなり老朽化したバイクだったので、途中で故障するんじゃと、案じていたら案の定だった。電話で代わりのトゥクトゥクを呼び寄せ、乗り換えして次に向かった。
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Lumbini 庭園
そこから更にかなり移動して別の岩山の崖下から清水が湧き出している、天然プールに行った。昼食休憩もここでした。私は前の所で済ませていたので、ビールを頼んだだけにした。プールでは参拝者の何人かが泳いでいる。このプール上下二つ有り、上のプールは女性禁止だった。湧き水なので済んだ綺麗な水で魚も泳いでいる。同乗者のカナダの若者オブリー君が元気に泳いでいた。
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天然プール
次も拝観料のいるSaddan鍾乳洞に行った。運転手がサンダルを持って行けと言う。全て廻った所はお寺の境内なので裸足になる。ここも同じなのだが、先に抜けられるので持って行けと言う。かなり奥行きの有る鍾乳洞で抜けた先が、湖だった。渡し舟に乗り岩山の下の洞窟水路を抜け、水田の水路を通って入り口に戻った。
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Saddan鍾乳洞
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鍾乳洞内の通路
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反対側の出口
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湖だった
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岩山の下の洞窟水路へ
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田圃の水路
最後のKaw ka thaung洞窟もかなり移動して着いた。途中故障した所為もあり着いたのは夕方になって仕舞った。この洞窟は奥に狭い通路を行くと、行き止まりで胎内巡りの様だ。洞窟の外には托鉢僧の像が延々と並んでいる。日没になり寒くなり、オープンカーなので風が冷たく皆震えていた。
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aw ka thaung洞窟
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外の托鉢僧像
夕食のレストランで同行のオブリー君とステファーン氏と飲んだ。
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同行者と飲む
パーアンの近郊の見所を巡るG.H.のツアーに参加した。川向こうのYa Te Pyan洞窟、猿の居るKawgone洞窟、河のこちら側の奇岩のKyau-ka-lat、何百体もの仏像が格子状に点在するゼウェカビン山の麓のLumbini 庭園、洞窟から湧き水のある天然プール、洞窟を抜け水路で戻れるSaddan洞窟、狭い胎内廻りの様なKaw ka thaung洞窟を1日掛けて巡るツアーだった。G.H.や近くの宿泊客が参加、車はパイクに荷車を付けたトゥクトゥク(観光タクシー?)だった。二台の車に便乗し、私の乗った車は7名で皆欧米人だった。一台30000チャットで人数割で、6名以上なら一人5000(¥500)チャットと割安になる。毎日6名以上は集まるらしい。8時出発と聞いて居たので、5分前にG.H.の前に行ったが誰も居ない。時間を過ぎてから上からドヤドヤと降りて来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a9/281d49ef3515b005a30b2c0d13b4ab88.jpg)
トゥクトゥク(観光タクシー?)
河を渡るのに町の南に下り、船でくぐった橋を渡った。ヤンゴン方面に行く道路をしばらく行き、ローカル道路を走った。物凄いデコボコ道も有り、座って居ても体が飛び跳ねる。幾つかの村や田園を抜け、岩山に到着。国の史跡に成って居るYa Te Pyan洞窟だ。ポッカリ空いた洞窟に数々の仏像や仏塔が目白押しに作られて居る。奥が深い鍾乳洞で、順路が有り進む事が出来る。途中鐘乳石や石筍が沢山見られ、見事な所には仏像が安置されて居た。どこまで行けるかと、どんどん進むと別の口が開いて居た。その先には道は無く、そこで行き止まりだった。順路の途中も広い空間の、巨大な鍾乳洞だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1f/0e0864a227883b1a91752f8c634f3f7e.jpg)
橋を渡る
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田舎道
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Ya Te Pyan洞窟
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鍾乳洞の中を行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ce/281e771b325c96bc3292adf331610a75.jpg)
他方に空いた穴
次は外国人入觀料3000チャットが必要なKawgone洞窟だった。チェケット売り場は御坊さんで、何人か尋ね国別にその国の言葉でありがとうと言っている。こちらは別の岩山の洞窟で奥行きは無く岸壁に空いた洞窟に仏像や仏塔が作られた所だった。こちらには猿が沢山居て、岩場を飛び回ったり餌をねだったりしている。左手の小高い所にパゴダが有り、急な階段で登れる。見晴らしが良いので、登る人もいるが女性には可なりの難所の様だった。登って行くと遥か頭上のこの岩山のてっぺんにパゴダが見える。登れるの?と指差すと、岩山の裏手の方から登れるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b1/560dab1b62ec8d7b252a27c0408fdaec.jpg)
田園を行く(二三毛作だった)
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Kawgone洞窟
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猿が沢山居た
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高みにあるパゴダ
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それに登る階段
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/2c/97c0dae100f173a0504264e8d078a7a4.jpg)
眺めは良好
再びトゥクトゥクで移動して、池の中に徳利を逆さにした様な岩があるKyau-ka-latに行った。天辺にパゴダが有るので行けるのかと思ったが、登れなかった。岩の下部に岩屋があって、ここで参拝者がお祓いをして貰っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/73/a4493f28979ebf3fda0d6065fd8ced09.jpg)
奇岩のKyau-ka-lat
そこからかなり移動して絶壁の岩山ゼウェカビン山の麓に行った。数百の仏像が碁盤の目の様に、配置されている。この先がゼウェカビン山の登り口に成っていた。約二時間の登りだと言うので、明日登って見ようと思う。ここを出発しようとしたら、バイクのギアチェンジが出来なくなった。G.H.を発つ時かなり老朽化したバイクだったので、途中で故障するんじゃと、案じていたら案の定だった。電話で代わりのトゥクトゥクを呼び寄せ、乗り換えして次に向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/40/3738992999eaaa740ecbf4ae008d246b.jpg)
Lumbini 庭園
そこから更にかなり移動して別の岩山の崖下から清水が湧き出している、天然プールに行った。昼食休憩もここでした。私は前の所で済ませていたので、ビールを頼んだだけにした。プールでは参拝者の何人かが泳いでいる。このプール上下二つ有り、上のプールは女性禁止だった。湧き水なので済んだ綺麗な水で魚も泳いでいる。同乗者のカナダの若者オブリー君が元気に泳いでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/55/c6a8eb86f56c7afe2fd5574b1f2e3f8c.jpg)
天然プール
次も拝観料のいるSaddan鍾乳洞に行った。運転手がサンダルを持って行けと言う。全て廻った所はお寺の境内なので裸足になる。ここも同じなのだが、先に抜けられるので持って行けと言う。かなり奥行きの有る鍾乳洞で抜けた先が、湖だった。渡し舟に乗り岩山の下の洞窟水路を抜け、水田の水路を通って入り口に戻った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/d8/48ce5bef7fe5018e0c4b3c4747eb91d7.jpg)
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Saddan鍾乳洞
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鍾乳洞内の通路
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反対側の出口
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湖だった
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岩山の下の洞窟水路へ
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田圃の水路
最後のKaw ka thaung洞窟もかなり移動して着いた。途中故障した所為もあり着いたのは夕方になって仕舞った。この洞窟は奥に狭い通路を行くと、行き止まりで胎内巡りの様だ。洞窟の外には托鉢僧の像が延々と並んでいる。日没になり寒くなり、オープンカーなので風が冷たく皆震えていた。
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aw ka thaung洞窟
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外の托鉢僧像
夕食のレストランで同行のオブリー君とステファーン氏と飲んだ。
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同行者と飲む
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