行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 Japan Open (51)

2023-04-26 23:40:31 | 観戦記2022


YOSHIOKA Misato & Masateru (Kanagawa), 1st place of 2022 Japan Open. (Mixed Pair)

吉岡美里・賢輝ペアのフリーポーズの後半です。
フォーメーションをいろいろ変えながら、鍛え抜かれた体をしっかりアピールして無難にまとめたという感じでしょうか。
もう少し両選手で協力するようなものがあったら、さらによかったのではないかと思います。
ともあれ、無事フリーポーズを終えて握手する両選手でした。
おそらく、優勝の手ごたえを感じていたことでしょう。
以上が、ミックスドペアの決勝フリーポーズの模様でした。

次回からは、女子フィジークの決勝フリーポーズをカウントダウン式にご紹介させていただきます。
こちらも人数が多いので、前半・後半に分けて行うことになると思います。
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2022 Japan Open (50)

2023-04-26 23:34:32 | 観戦記2022


YOSHIOKA Misato & Masateru (Kanagawa), 1st place of 2022 Japan Open. (Mixed Pair)

ミックスドペアの優勝は、エントリー番号140番の吉岡美里選手と吉岡賢輝(まさてる)選手(神奈川)のペアでした。
同じ「吉岡」ですが、こちらは夫婦ではなく姉と弟のペアです。
この「きょうだい」の共通点は、ともに神奈川選手権で優勝していることでしょう。
賢輝選手は2019年に、美里選手は2022年に優勝しています。
さらに、賢輝選手は2021年の日本選手権で12位ながら初入賞を決めている、実力者でもあります。
現に今回は、ボディビルにも出場して見事優勝しています。
そういう意味では、ほかのペアと「格」が違ったことは確かでしょう。
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2022 Japan Open (49)

2023-04-26 23:30:33 | 観戦記2022


NAKAMURA Yukie & Kaoru (Kanagawa), 2nd place of 2022 Japan Open. (Mixed Pair)

中村由希絵・馨ペアのフリーポーズの後半です。
馨選手のポージングは、クラシックボディビルないしクラシックフィジークのような雰囲気を感じます。
対して由希絵選手は、女子フィジークのポーズをなかなかきちんとこなしているように思えました。
馨選手が由希絵選手を抱えるシーンもあり、ミックスドペアらしい感じにまとまったのではないでしょうか。
今年もぜひ参戦して、今度は優勝を狙ってほしいですね。
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2022 Japan Open (48)

2023-04-26 23:24:08 | 観戦記2022


NAKAMURA Yukie & Kaoru (Kanagawa), 2nd place of 2022 Japan Open. (Mixed Pair)

そして2位は、エントリー番号143番の中村由希絵選手と中村馨選手(神奈川)のペアでした。
こちらは、言うまでもなく夫婦ペアです。
馨選手はボディビルの選手としても活躍していますが、由希絵選手の方はビキニフィットネスの選手で、神奈川フィットネス選手権関東フィットネス選手権での活躍が記憶に新しいところです。
同年代で身長もほぼ同じという両選手のフリーポーズは、一種独特の雰囲気がありました。
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2022 Japan Open (47)

2023-04-26 23:19:06 | 観戦記2022


WEI Shosho & OH Kyokutou (Saitama), 3rd place of 2022 Japan Open. (Mixed Pair)

韋選手と王選手のペアの、フリーポーズの後半です。
さっき、「2人並んでポーズを合わせるだけのフリーポーズでは、あまり面白くありません(爆)。」と書いたばかりで申し訳ありませんが、まさにそういう感じでしたね(原爆)。
それでも、両選手とも筋肉がしっかり付いているだけに、それだけでもそれなりに見られるものがあったことは確かですが・・・
ちなみに、両選手とも単独でも女子フィジーク・ボディビルにそれぞれ参戦していましたが、いずれも決勝には進めませんでした。
残念なことに、王選手は当分大会には出ないとうかがっておりますので、このペアもとりあえず見納めということになりそうです(苦笑)。
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2022 Japan Open (46)

2023-04-26 23:03:01 | 観戦記2022


WEI Shosho & OH Kyokutou (Saitama), 3rd place of 2022 Japan Open. (Mixed Pair)

次に3位は、エントリー番号144番の韋笑笑(うぇい・しょうしょう)選手と王旭東(おう・きょくとう)選手(埼玉)のペアでした。
名前でおわかりかと思いますが、中国人のペアです。
中国語で読むと、「ウェイ・シャオシャオ」と「ワン・シュートン」という感じになるかと思います。
実は、2021年のジャパンオープンにもエントリーしていたのですが、韋選手が欠場したためミックスドペアも欠場になってしまったのです。
そのため、今回2年越しでようやく見ることができました。
王選手は、2015年の東京オープン(現東京ノービス)の75kg以下級で優勝したことがありますが、このときの2位が「なかやまきんに君」こと中山翔二選手で、5位が「オードリー」の春日俊彰選手でした。
一方韋選手は、2020年の横浜オープンで初めて見ましたが、そのときはビキニフィットネスの選手でした。
しかし、2021年からは女子フィジークに転向して埼玉選手権で優勝、2022年の東日本選手権では158cm以下級で3位に入賞しています。
そして、関東クラス別選手権では158cm以下級で見事優勝しています。
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2022 Japan Open (45)

2023-04-26 22:56:44 | 観戦記2022


NAKAHARA (MOCHIDA) Maharu & MOCHIDA Kazunori (Kanagawa), 4th place of 2022 Japan Open. (Mixed Pair)

中原選手と持田選手のペアの、フリーポーズの後半です。
時には離れ、時には近づき、そして持田選手が中原選手をリフトするシーンもありましたね。
こういうシーンがあってこそ、ミックスドペアらしいといえるでしょう。
もう少し上位に入賞しても、よかったかなと思います。
2人並んでポーズを合わせるだけのフリーポーズでは、あまり面白くありません(爆)。
そして今大会の1週間後、両選手は入籍して夫婦になったのでした。
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2022 Japan Open (44)

2023-04-26 22:42:25 | 観戦記2022


NAKAHARA (MOCHIDA) Maharu & MOCHIDA Kazunori (Kanagawa), 4th place of 2022 Japan Open. (Mixed Pair)

続いて4位は、エントリー番号142番の中原舞春(まはる)選手と持田教利(かずのり)選手(神奈川)のペアでした。
中原選手27歳・持田選手28歳の、フレッシュなペアです。
中原選手を初めて見たのは2022年の神奈川フィットネス選手権で、このときはボディフィットネスで5位でした。
そして今回は女子フィジークにも参戦していましたが、こちらはピックアップ審査まででした。
一方持田選手は、最初はボディビル以外にもクラシックフィジークやメンズフィジークなど幅広く手掛けていましたが、特にメンズフィジークではSPORTEC CUP 2022で見事優勝しています。
またボディビルでも、神奈川選手権では2021年は3位、2022年は2位と確実に順位を上げてきています。
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2022 Japan Open (43)

2023-04-26 22:34:54 | 観戦記2022


USUI Mika & KUSAKA Yasuo (Ishikawa), 5th place of 2022 Japan Open. (Mixed Pair)

臼井選手と日下選手のペアの、フリーポーズの後半です。
臼井選手はもともとビキニフィットネスの選手で、初めて見たKANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020では、ビキニフィットネス35歳以上で2位でした。
また、オールジャパンビキニフィットネス選手権にも参戦していて、45歳以上160cm以下級で予選9位という成績でした。
今大会後のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスにも、ビキニフィットネスの選手として参戦しています。
しかしそれにしては、きれいにポーズも決めていて笑顔もよく出ていましたね。
日下選手が、うまくリードしてくれたと思います。
また今年も、参戦していただきたいですね。
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2022 Japan Open (42)

2023-04-26 22:27:34 | 観戦記2022


USUI Mika & KUSAKA Yasuo (Ishikawa), 5th place of 2022 Japan Open. (Mixed Pair)

こんばんは。
今日は、ジャパンオープンの華、年に一度のお楽しみ、ミックスドペアの決勝フリーポーズの模様を、こってりとお送りしたいと思います。
各ペアとも20枚づつ、前半・後半に分けてご紹介させていただきます。
まず5位は、エントリー番号141番の臼井美佳選手と日下(くさか)泰夫選手(石川)のペアでした。
地元石川からの参戦で、大会を盛り上げてくれたと思います。
年齢的には5組中最年長でしたが、それでも2人合わせて96歳ですから、2021年の「154歳ペア」の足元にも及びません(爆)。
それに今回は、5組10人中半分の5人が20代だったという「若さ」が特徴的でした。
ある意味、2021年からの「反動」かもしれませんね。
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