2021 Japan Open (69)

Prejudging (Elimination) of 2021 Japan Open. (Bodyfitness)

ここからは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
写真はポーズ中心に、3人で1枚という感じで各ポーズ4枚づつご覧いただいております。
ジャパンオープンのボディフィットネスは、オールジャパンミスボディフィットネス日本選手権とは違って、クラス分けがありません。
そのため、ご覧のような過酷な戦いになるわけですが、ここでベスト3に入ればオールジャパンを経由することなく、グラチャンすなわちJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに進むことができます。

2021 Japan Open (68)

Prejudging (Elimination) of 2021 Japan Open. (Bodyfitness)

続いてこちらは、後半11人の1回目のクォーターターンの後半の模様です。
私はだいたい1回のクォーターターンは、全体写真を中心に流れを追う形で撮影することが多いのですが、これだけ人数が多くなると全体写真では選手があまりにも小さくなってしまって、あまりよくありません。
そのため、今回は1回目もポーズ中心でのご紹介とさせていただきました。
2回目と似通った写真が多くなってしまったかもしれませんが、なにとぞご容赦ください。

2021 Japan Open (67)

Prejudging (Elimination) of 2021 Japan Open. (Bodyfitness)

というわけで、ここからは後半11人の選手によるクォーターターンの模様をご紹介いたします。
こちらは1回目のクォーターターンの前半ですが、カメラの設定をいろいろいじくりながら撮影していたため、あまり写りのいい写真でないことをお詫びいたします（苦笑）。
ではこちらもここで、各選手を簡単にご紹介しておきましょう。
107番井上詩子選手（沖縄）・108番欠場・109番大岩典子選手（愛知）・110番池守典子選手（東京）・111番野沢知代選手（埼玉）・112番齋藤優子選手（栃木）・113番谷津ひとみ選手（茨城）・114番齋藤理麻選手（千葉）・115番海江田由美子選手（神奈川）・116番魚谷亜沙美選手（栃木）・117番永山友美選手（東京）・118番竹下明子選手（東京）、以上の11人です。
以上22人の選手のうち、決勝に進めるのは12人です。

2021 Japan Open (66)

Prejudging (Elimination) of 2021 Japan Open. (Bodyfitness)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半の模様です。
180度・270度・360度と回転して、元の「フロントスタンス」に戻ったところまでですね。
こうして2回のクォーターターンを終えた前半11人の選手は、ステージ奥に控えます。
そして今度は、後半11人の選手が登場するというわけです。

2021 Japan Open (65)

Prejudging (Elimination) of 2021 Japan Open. (Bodyfitness)

ここからは、前半11人の2回目のクォーターターンの模様をご覧ください。
カメラを持ち替えて望遠ズームレンズで撮影したため、全体の写真はありませんがより各選手を大きめに捉えることができているかと思います。
最初の「待機姿勢」から「フロントスタンス」、そして90度回転したところまでをご紹介しています。
「待機姿勢」を撮るのが、意外と難しいんですよ。
選手が整列して「待機姿勢」をとると、だいたいすぐに「フロントスタンス」の指示が出てしまうんですよね（苦笑）。

2021 Japan Open (64)

Prejudging (Elimination) of 2021 Japan Open. (Bodyfitness)

続いてこちらが、前半11人の1回目のクォーターターンの後半の模様です。
一回りして1回目が終わると、左右半分を入れ替えて2回目が行われます。
ではここで、前半11人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、96番永岡友里恵選手（千葉）・97番近藤風花選手（埼玉）・98番萩尾由香選手（東京）・99番加藤淳子選手（宮城）・100番石井ゆき子選手（東京）・101番朝賀雅楽（うた）選手（茨城）・102番鈴木悠香（はるか）選手（東京）・103番平木ゆみ選手（千葉）・104番大谷美咲選手（新潟）・105番篠原ゆかり選手（埼玉）・106番漆島美紀選手（東京）、以上の11人です。

2021 Japan Open (63)

Prejudging (Elimination) of 2021 Japan Open. (Bodyfitness)

こんばんは。
それでは改めまして、今日からは2021ジャパンオープンのボディフィットネスのご紹介を始めさせていただきます。
まずは、予選（ピックアップ審査）の模様からお送りいたします。
今大会、ボディフィットネスには23人のエントリーがありましたが、1人欠場して22人で行われました。
これほどの大人数なので、ピックアップ審査の最初のクォーターターンも、2組に分かれて行われました。
まずこちらは、前半11人の1回目のクォーターターンの前半の模様です。

ボディビルとは関係ありませんが・・・

Soory, Japanese only.

最後にボディビルとは関係ない、私事で恐縮ですが・・・
実は先日、私が勤務している職場がテレビで紹介されました。
去る10月24日の18時からTVKテレビで放映された、「カナフルTV」の中で紹介されました。
ただ、神奈川県ローカルの放送なので、むしろ放送終了後のネット配信でご覧いただいた方が、より多くの皆さんにご覧いただけると思いました。
私は写っていませんが、こういう所で働いているんだということを知っていただければ幸いに思います。
また、1年半以上前のものですが、こちらの動画では私も手だけ出演しています（爆）。
あと、私の職場のことをもう少し詳しく知りたいという方がいらっしゃいましたら、こちらをご覧いただけたらと思います。
というわけで、本題とは関係のない話題で失礼いたしました（笑）。

それでは、次回からは改めて2021ジャパンオープンのボディフィットネスのご紹介を始めたいと思います。

行動派の2022年の行動計画（第0版）

Sorry, Japanese only.

さて、今年の大会シーズンもまだ終わっていないのに、早くも来年の計画を少し立てておこうなんて、鬼が笑うようなことを考えております（笑）。
といいますのは、昨日付で（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）から、来年の主催大会の日程が発表されたからです。
ほかにも、東京ボディビル・フィットネス連盟等でも、大会パンフレットで来年度の日程を公表しているケースもあり、それらをまとめて来年の「行動計画」のプロトタイプを練ってみました。

5/1　東京ノービス（東京都北区）
6/5　King of Physique Osaka （大阪市）
7/18　東京クラス別選手権（東京都北区）
8/7　全国高校生選手権・日本ジュニア選手権（仙台市若林区）
8/13　東京選手権（東京都北区）
8/21　日本クラス別選手権（北九州市戸畑区）
8/28　日本女子健康美・日本女子チャレンジカップ・日本社会人選手権（千葉市美浜区）
9/4　ジャパンオープン（石川県金沢市）
9/17-18　オールジャパンフィットネス選手権（神奈川県茅ケ崎市）
10/1　JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2022（東京都北区）
10/9　日本選手権（大阪市淀川区）

実は、8/14には日本クラシック選手権（奈良県橿原市）があるのですが男子だけの大会ですし、前日に東京選手権もあるので行かないと思います（爆）。
また、8/28はよりによって日本女子健康美と日本マスターズ（北海道函館市）がかさなってしまいましたので、これは健康美を選択するほかはありません。
ただ日本女子健康美等は、今まで開催されていた東京都品川区のきゅりあんを離れて、千葉での開催になる模様です。
現時点で私が把握できているのが以上のような感じですが、上記に書いた計画はできるだけ実行する方向です。
今後ほかの大会も順次日程が固まってくるでしょうから、計画も見直すことになるとは思います。

Results of 2021 Shonan Open & Kanto Championships

Results of 2021 Shonan Open & Kanto Championships are here.

こんばんは。
今日からは、2021ジャパンオープンのボディフィットネスのご紹介に入る予定でしたが、いろいろ情報が入りましたので今日はそれをご紹介させていただきたいと思います。
まず最初に、10月24日に行われた湘南オープン及び関東選手権の結果が、神奈川県ボディビル・フィットネス連盟のサイトに掲載されましたので、それをお知らせいたします。
女子競技については、以下に改めて書いておきましょう。（敬称略）

湘南オープンビキニフィットネス
1　北澤佑衣菜（ゆいな）
2　遠藤　有彩（ありさ）
3　山崎加央里（かおり）
4　通事（とおじ）彩加
5　徳竹優里香
6　中島　夏子
(7　磯田ほなみ)
(8　片岡　笑里・えみり)
(9　菊地　理沙)
(10　柳田　幸子)
(11　高戸　千晴)

関東選手権女子フィジーク
1　沼田　初恵
2　佐藤奈々子
3　ウ　エイナ
4　吉田千映子
5　渡部みゆき
6　石井さやか
(7　松井いず美)
(8　植田　有紀)
(9　三橋美絵子)
(10　飯山　律子)
(岩下　久代、椿　　晴美)

なお、男子競技の結果につきましては、上記サイトをご覧ください（爆）。

2021 Japan Open (62)

Overall Final of 2021 Japan Open. (Fitmodel)
Results
1 TANOUE Maiko (-163cm)
2 YASUI Yuri (163cm-)
3 TAKAHASHI Wakaba (-158cm)

直ちに審査結果が集計されて、優勝選手発表となりました。
ここでは、オーバーオール優勝選手のみが再度ステージに登場するスタイルではなく、3人の選手が再びステージに登場しました。
そしてもう一度クォーターターンを行ったところで、優勝選手が発表されました。
それは、163cm以下級の田上選手でした。
再び両手で顔を覆った田上選手。
そして表彰式でのプレゼンターは、今度は（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の藤原達也会長でした。
田上選手に贈られたのは、ティアラではなくてクリスタルの小さなトロフィーでした。
記念撮影は、3人全員と田上選手のみとで行われています。
国内の大会では負け知らずだった安井選手にとっては、これが初めての「敗北」となりました。
私は第1部終了後、ロビーでご家族や関係者に囲まれながら涙ぐんでいる安井選手の姿を見ました。
しかし、ここから見事這い上がっていく安井選手の姿を、これからご紹介することになります。
一方、田上選手はこの後オールジャパンビキニフィットネス選手権には出場せず、これが今年唯一の大会となりました。
なお、高橋選手が3位となっています。
以上が、フィットモデルオーバーオール決勝の模様でした。

この後クラシックフィジークの表彰式及びオーバーオール決勝が行われて、第1部が終了しました。
プログラムでは15時20分終了予定でしたが、実際には15時前に終わっています。
ボディフィットネスや女子フィジーク（＆ボディビル）が行われる第2部は、16時からの開始でした。
次回からは、ボディフィットネスの予選（ピックアップ審査）の模様をお送りいたします。

2021 Japan Open (61)

Overall Final of 2021 Japan Open. (Fitmodel)

というわけで、ここからはフィットモデルのオーバーオール決勝の模様をご紹介させていただきます。
158cm以下級優勝の高橋若葉選手・163cm以下級優勝の田上舞子選手・163cm超級優勝の安井友梨選手の3人が、ステージに登場するとさっそく審査が始まりました。
その審査とは、わずか1回のクォーターターンでした（爆）。
ちなみに、「Iウォーキング」は行われていません。
また、クォーターターンでのスリーステップフォワードも行われていませんでした。
これで審査はおしまいで、各選手は一旦退場します。

2021 Japan Open (60)

Victory ceremony of 2021 Japan Open. (Fitmodel, 163cm-)
Results (Finalists only)
1 YASUI Yuri
2 NAGAE Hitomi
3 SUGIURA Noriko
4 SAITO Makiko
5 KINJO Tsunako
6 HONDA Yuka

果たして2位には永江選手がコールされて、安井選手の優勝と決まりました。
これを受けて、安井選手は髪を整える余裕ぶりでした（爆）。
表彰も笑顔で受けて、ティアラも自分でしっかりかぶっています。
記念撮影も、全員笑顔で決めていましたね。
以上が、フィットモデル163cm超級の順位発表及び表彰式の模様でした。
しかし、これで終わりではありません。
この後、以上3クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝が行われたのです。
引き続き、その模様をお送りいたします。

2021 Japan Open (59)

Victory ceremony of 2021 Japan Open. (Fitmodel, 163cm-)

そして最後は、フィットモデル163cm超級の順位発表及び表彰式の模様を、ご覧いただきましょう。
163cm以下級と同様に、最初にクォーターターンを行ってから順位発表となりました。
6位本田有華選手・5位金城津奈子選手・4位斉藤真子選手・3位杉浦典子選手とコールが進み、最後に残ったのは永江仁美選手と安井友梨選手でした。
永江選手も、昨年のKANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020で安井選手と交わした、「来年には、必ず、同じステージで待ってます」という約束を見事果たしたのです。
そして結果は・・・

2021 Japan Open (58)

Victory ceremony of 2021 Japan Open. (Fitmodel, -163cm)
Results (Finalists only)
1 TANOUE Maiko
2 YAMASHITA Haruna
3 MACHIDA Kanako
4 KUNIMOTO Tomoyo
5 KOBAYASHI Naomi
6 TAKIMOTO Mai

2位の山下選手がコールされて、田上選手の優勝が決まりました。
その瞬間、思わず顔を両手で覆う田上選手。
そして、山下選手から祝福の抱擁を受けました。
感涙に浸りつつも、宮畑理事長から表彰を受けティアラを戴冠すれば、笑顔で写真撮影に臨む田上選手でした。
こちらも、6人→3人→1人の順で記念撮影が行われています。
以上が、フィットモデル163cm以下級の順位発表及び表彰式でした。